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偏差値40もなかった私が法政大学に逆転合格した秘訣

こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分、

日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

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今回は偏差値40もなかった私が法政大学に合格した秘訣を

紹介します。

 

 

法政大学ってどんなところ?

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法政大学ってそもそもどんなところ?

と思う方もいるでしょう。

法政大学は東京都にキャンパスを構えており

市ヶ谷キャンパス、多摩キャンパス、小金井キャンパス

の計3か所あります。

法政大学はMARCHとよばれる東京都の難関私立大学の一つです。

入試方法は、

総合型選抜、理工学部機械工学科航空操縦学専修、大学入学共通テスト利用入試、

A方式入試(個別日程)、T日程入試(統一日程)の計5つあります。

個別日程は1つの学部に対して一回試験を受けることができます。

統一日程とは複数の学部を一回の試験で受けることができます。

これだけきくと統一日程の方がよく聞こえるかもしれませんが、統一日程は倍率が高く

個別日程に比べ比較的合格しにくいと言えます。

受験期の生活

それでは私の受験期の生活のとある1日を紹介します。

私の朝は7時から始まります。

朝7時に起床して前日の勉強した内容を約1時間復習します。

そして朝食を食べてすこしリビングでくつろいでそのあと昼まで英単語、英熟語、日本史など

暗記系を終わらせます。

昼ごはんと休憩を一時間以内に抑え場所を図書館に変えます。

図書館で志望校などの過去問を2科目といて丸付けをしたら夕方になっているので

休憩がてら散歩に行き

図書館に戻り過去問の復習をしたら閉館の時間になっているので帰りの電車で過去問ででた

覚えていなかったところを覚えます。そして家に帰りご飯を食べ寝る準備をしてベットに入り

苦手な分野の暗記をして、寝る前に好きな動画を1本か2本みて就寝します。

これが私の受験期のとある1日です。

受験生へのアドバイス①

私が受験生へアドバイスすることの1つは勉強の環境をつくるということです。

例えば机の上のものが散らかっていると集中できません。

受験生の1番の敵といえばスマホです。

私も最初はスマホが気になったり、通知音ですぐに反応していました。

しかし私は次の方法でスマホ依存症を改善しました。

それは勉強の時は離れた場所にスマホをおいて通知が来ない設定にしておき、

ご飯の時などに5分だけスマホを触るという行動をしたら時間がたつにつれて慣れきて

スマホがなくてもいい生活になります。

 

そしてもう一つは規則正しい生活をすることです。

受験があるのは夜からではなく朝からです。

昼に起きて夜遅くまで勉強している受験生は朝早く起きて0時を回る前に就寝しましょう。

具体的な勉強方法

まずこの記事を読んでいる受験生は志望校の赤本を開いてください。

そしてどのような種類の問題があるのか確認してください。

例えば英語の場合文法の問題があるかないか、長文は何題あって、会話文があるなどです。

なるべく早い段階に志望校の赤本を見て確認してください。

これをすることによって何をどんくらい勉強すればいいのかをだいたい把握することができます。

では具体的な対策方法を紹介します。

英語

・単語

好きな単語帳を一冊完璧に仕上げる。

受験生へのアドバイス②

受験生の皆さんは必ずと言っていいほど単語帳をします。

しかし大多数の人は完璧に仕上げれていません。

まず、完璧に仕上げるとは1単語当たり2秒以内に1つ意味がでてくることです。

どのように仕上げるのかというと単語は周回が最も大切です。

単語を書いて覚える方が多いのですがそれはとても効率が悪いです。

とにかく周回をして単語に触れる回数を増やします。

(全く覚えられない単語は書いて覚えてもいいと思います)

単語は覚えていなかったら英語の問題は何もわからないので毎日触れましょう。

 

・熟語

熟語も単語同様に完璧に仕上げましょう。

 

・音読

音読をしている受験生は多くないと思います。

音読をすることで速読力が上がるだけでなく、リスニング力も上がります。

すこし難易度が高い大学になれば試験時間に間に合わないこともよくあります。

音読をして速読力を上げることでこの問題も解決できます。

 

・文法

解説のついている文法の問題集を周回しましょう。

文法は「なぜ?」とおもったものをそのままにしておくと後々の勉強に響くので注意してください。

 

・解釈

単語、熟語、文法をやったからと言って長文が読めるようになるわけではありません。

解釈という英語の構造を理解することが必要になります。

理解するまで突き詰めていきましょう。

 

・長文演習

自分のレベルにあった長文集をしましょう。

自分のレベルと長文のレベルがあまりにも乖離していたら成績はあがりません。

復習もすみずみまでしましょう。

復習は自分で考えた和訳と参考書に書いてある和訳を照らし合わせて

読み進め、すべて終わった後に問題の復習をしましょう。

 

・過去問

時間をはかり集中できる環境で過去問をとき、なるべく終わってすぐに復習をしましょう。

なぜ終わってすぐ復習をするかというと過去問は今までの参考書と違いさまざまな問題が集まっているため

後日に回してしまうとどんな問題があったのか忘れてしまうからです。

 

以上で英語は終わりです。

 

歴史

・流れ

流れは教科書やわかりやすく時代の解説をしている参考書をよみ流れをつかみましょう。

流れをつかむことで歴史に対する理解度もあがり用語も覚えやすくなります。

 

・用語

用語集、一問一答、教科書で用語を頭の中に入れていきましょう。

これも周回が大切です。

 

・演習(過去問)

流れをつかみ用語も覚えたら実践で使えるために演習をしましょう。

復習は問題の内容だけではなく選択肢も調べることでよりレベルの高い勉強ができます。

 

国語

・現代文

語句系参考書を用いて語彙力を上げましょう。

そして漢字を読み書きそして意味を理解しましょう。

現代文で最も大切なのは文と文のつながり(関係性)です。

これを意識しながら普段の演習に取り組みましょう。

 

現代文を感覚で読んでいるうちは点数に伸び悩む

現代文の勉強をしているのになかなか点数が上がらないと思っている人の多くは

現代文を感覚で読んでいる人が多いです。

現代文をうまく読むには文に印をつけて読み進むと読みやすくなります。

例えば段落の最初に逆接(しかしなど)には丸を付けるなど工夫をしながら演習をしましょう。

 

・古文

古文で最も大切なのは単語、文法です。

古文の勉強を始めるなら最初にこの二つを固めましょう。

古文の勉強で受験生が見落としがちなのは古文常識です。

現代の考え方が違うため古文常識を知らないと読めない文章がでてきます。

ある程度基礎が固まれば次は演習です。

古文を正確に読める人などいません。

ではどのように読むのか。

答えは「選択肢を利用しながら読む」です。

選択肢には多くのヒントが隠れていることが多いです。

ぜひ選択肢を利用しながら問題に答えましょう。

復習はただ文を訳すだけでなく文法を意識しながら復習しましょう。

 

以上で具体的対策方法は終わりです。

まとめ

自分の志望校に合格するには自分にあった勉強の仕方で勉強し続けるしかありません。

皆さんの受験勉強の努力で人生が変わります。

支えてくれている人に感謝をしながら今の自分にできることをやり切りましょう。

受験勉強だけをするのはきついのでリフレッシュすることは大切です。

自分のなかでメリハリをつけて勉強すれば必ず志望校に合格できます。

受験当日まで走り切ってがんばりましょう!

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ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

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