はじめに
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
2学期は大学受験を控えた受験生にとって、最も重要な時期です。
この時期にしっかりと計画を立て、実行に移すことで、合格への道が見えてきます。
この記事では、計画がなかなか立てられていない受験生のための、2学期からの勉強計画の立て方を徹底解説します!
危機感持てていますか?
9月となった今、みな受験生は勉強に追われていて、焦りを募らす時期ですね。
受験は人生の大きな節目であり、焦りやプレッシャーを感じるのは当然のことです。
だからこそ、焦りを自分の努力の源泉に変えることが受験において大切なのです。
そのため、危機感は時に、受験生にとってエネルギー源になりえます。
でも、「自分は、危機感どころか余裕感を持っている。」
という人もいるかもしれません。
それ、赤信号です。
危機感を持てていないと言うことは、かなりやばいということになります。
他の人の危機感との勝負
周りの友達がどんどん勉強に熱中している中、自分がついていけていない感じがしたら、すぐに追い抜かれてしまう気がします。そんな気持ち、皆さんにもわかるのではないでしょうか。
しかし、模試でいい結果が出たからと言って、ちょっと気を緩めてしまいがちですよね。
結果が出たからと慢心してしまうと、本番でつまずく可能性もあるんです。
これが本当に怖いところです。
毎年、そのように都落ちしてしまう受験生がいるのも、このせいなのかもしれません。
ただ、焦るだけでは解決しません。
危機感を持つことも大切ですが、ただひたすら焦っても意味がなく、逆にパニックになってしまうこともあるのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
まずは、自分の勉強に対する「熱量」をしっかりと持つことが重要です。
ただ、この熱量、ただ燃やすだけでは無駄になってしまいます。
そのために、目標をしっかり立て、計画を立てることが大切です。
自分に合ったペースで進める計画を立て、それに従って進んでいくことで、焦りも慢心も抑えられるのです。
計画を立てる重要性
夏休みの基礎が終わって、二次試験に向けた勉強が本格化する今の時期では、計画をしっかり立てることが重要になります。
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過去問の取り組み方 まず、過去問に取り掛かる前に自分の現状を把握しましょう。そして、過去問を解くペースも大切です。焦らず、自分に合ったペースで取り組んでください。過去の問題にどれだけ慣れるかが、実力アップに繋がります。
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共通テストの対策 特に国公立志望者の方は、共通テストの対策もお忘れなく。新しいタイプの問題などにも対応できるように、計画的に勉強しましょう。これからの時期、これを怠ると後で大変ですよ。12月では、特に共通テストを重点とした勉強が必要となります。それも視野に入れながら、勉強をしていきましょう。年明け後に、いかに進んだ状態でいられるかというところが大切です。
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時間管理と自己評価 毎日のスケジュールをしっかり作ります。そして、進捗を定期的にチェックしましょう。弱点を見つけたら、そこに集中して努力するようにしましょう。自己評価は厳しめに、でも冷静にしないといけないです。ここでのアドバイスとして、毎日のスケジュールをしっかり作るだけで終えると、効果が半減してしまいます。しかしながら、1日の終わりで、勉強を振り返ることが重要です。何が悪くて、何が良かったのか。そういうところに着目して、自分の中により良い勉強法を蓄積していきましょう。
これらのステップを踏んで計画を立てることは、成長と学力向上にもつながります。
自分だけの計画を作り、自分に合った勉強法を見つけることが、受験成功への一番の近道なのです。
今後の模試の使い方
模試は、受験生にとって本番の疑似体験となる重要なのです。今までは、なんとなく受けてしまっていた人もいるでしょう。
ですが、本番は一発勝負です。
日々の模試での訓練が極めて重要であることを理解しておく必要があります。
以下のポイントを意識しましょう。
本番の試験を再現
これからは、模試は、実践形式を擬似体験する場だと思ってください。
模試は、本番の試験を再現するための重要なツールです。本番と同じような環境での試験は、心理的なプレッシャーに慣れるためにも効果的です。
自宅での勉強とは違い、他の受験生と同じ場所での試験体験は、精神面での強化にもつながります。
時間配分と戦術の振り返り
模試では、本番と同じ時間制限があるため、時間配分や戦術の振り返りができます。
どの問題にどれだけの時間を割くべきか、どのように進めるべきかを考える良い機会です。時間を有効に使う訓練が、本番での成功へのカギとなります。
休み時間の使い方やリフレッシュ方法を考えられる
休み時間の使い方も模試で検討するべきところです。
リフレッシュ方法や、次のセクションへの準備など、効果的な休息の取り方を模索することができます。
短い休み時間を、いかに有意義に使うか。これも、模試を通じて訓練するべきスキルの一つです。
最終的に、模試は本番への最良の準備となります。
日々の訓練を積み重ねることで、本番の一発勝負に自信を持って挑むことができます。
模試をただ受けるだけでなく、その結果をしっかり分析し、自分の成長につなげるよう心がけましょう。
まとめ
今回は、2学期からの勉強計画についてお話ししました。
今危機感を持てていない受験生は危ないとお話ししましたが、冗談抜きで焦りを感じるべきです。
今受験生は、焦りを募らせ勉強をする時期です。なので、ペースを落としてしまうと、すぐに追い抜かれてしまいます。
そのため、模試の結果に慢心するのではなく、着実に自分に必要な勉強をする必要があるのです。
それに伴って、今後の勉強計画を立てていく必要があり、着目するポイントとして、過去問、共通テスト、時間管理に関してです。
それらをバランスよく考えていけば、うまく勉強習慣をつけて回していくことができるでしょう。
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