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現役青学生が教える!!青山学院大学の入試の秘訣!


こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分
日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

本日は高幡不動校講師の合格体験談を紹介します。
 

青山学院大学について

私は現在、青山学院大学、理工学部、経営システム工学科に通っています!

青山学院大学相模原キャンパスB棟メディアセンター | 実績紹介:教育・文化施設 | 戸田建設

青山学院大学は青山キャンパス相模原キャンパスがあり、

私の通う相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生部、コミュニティ人間科学部があり、いくつかの広いグランドがあることが特徴です。

ちなみに青山キャンパスは、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部があります。

ではここらは私が青山学院大学に合格できた経緯を話していきたいと思います。

高校時代の生活について

私が通っていた高校は中高一貫校で、高校から入ってくる人がいないため本格的に勉強をしている人があまりいませんでした。

私も部活をしていたこともあり、勉強がおろそかになっていました。
当時の模試の偏差値は数学は50後半をとれていたものの、英語、物理は40ほどしかありませんでした。

「このままではどこも受からないかも」という焦りを感じ始め2年生の2~3月ごろに少しずつ勉強を始めました。

受験生時代の生活について

部活と勉強の両立

私は週5の部活だったため部活を引退した5月までは1日に多くの勉強時間を作り出すことがあまりできていませんでした。

その中でも最低限として行き帰りの電車の時間などの時間を無駄にしないように勉強していました。

私は行きと帰りの時間を単語帳を使って勉強していました。

しかし私は学校の休み時間は勉強していませんでした。
なぜなら学校が終わったらひたすら一人で勉強だったので、学校の休み時間で友達とおしゃべりをするなどして気持ちを和らげていました。

自分なりのストレス解消法などを見つけてみるといいと思います。

数学

数学はなぜその公式が成り立つのかをしっかり理解してから使うようにしていました。
ただ覚えるだけだと忘れてしまったり、覚え間違えてしまったりするので、その公式がなぜ成り立つのかを理解していればその場で導入などもできるので、間違える可能性も低くなると思います。

受験の数学では、どの大学でも微分積分の問題は出るので微分積分の計算問題は習慣的にやるなどして得意な分野にしましょう!

またそれ以外の分野も演習をこなせばこなすほど解けるようになるので、自分が受ける大学の出題傾向を調べるなどして得意な分野を増やしていきましょう。

英語

英語は高3の初めの模試での偏差値が40ほどだったこともあり、一番勉強した科目です。

単語・熟語

まず単語、熟語ですが私は高校2年の3月ぐらいから受験が終わるまで学校や塾の行き帰りの時間は単語熟語帳を毎日反復練習していました。

一つの単語につき一つの意味だけでなく複数の意味を覚えるようにしていました。これは長文を読んでいるときに、とても役に立ちます。

単語を見て一瞬でこたえられるようになるまで反復練習をしましょう。単語を見てから考える時間があると問題を解くのに大幅な時間ロスになってしまうのでひたすら反復練習をするようにしていました。

文法

私は文法はvintageという参考書を使っていました。

【大学受験】高校2年生は何から勉強すればいいの?勉強法教えます - 塾・予備校なら武田塾|偏差値20UP・E判定からの逆転合格実績多数

四択の問題を見たときになぜその答えがあっていて、なぜその答えが間違っているのかを自分で言えるようになるまで考えて解くようにしていました。これをすることで文法の理解はより深まると思います。この方法を繰り返していけば文法はかなり解けるようになると思います。

間違えた問題はチェックをつけるなどして何度も復習をしていました。できるようになるまで解説を読むなどしてやっていました。

長文

長文は英語の中でも一番苦手な分野でした。

私はThe Rulesという参考書を使っていました。

【2021年】高校生用英語長文読解参考書のおすすめ人気ランキング16選 | mybest

この参考書は長文読解のルールがまとまっている参考書です。
私はこのルールの説明を理解できるまでひたすら読み込み、実際に解くときに実践して答え合わせとルールの再確認をしていました。

また長文の問題を解いてるときにわからない単語があったら、それをメモするなどして長文を読んでいるときにも単語を意識してやっていました。

はじめのうちは時間を意識するのではなく正答率を意識するようにしていました。解けるようになってから速読などをするようにして制限時間内に収められるようにしていました。

物理

物理も英語同様偏差値が40程度しかなかったので短期間で偏差値があげられるよう公式の理解に時間をかけて、一つの公式をできるだけ多くの問題に応用するようにしていました。

物理の公式は数学よりも考えるとわかりやすいものが多いので、具体的に考えるなどして理解に努めていました。

物理の入試問題はMARCHレベルだとパターンがそこまで多くないので模試に出てきて問題や問題集の問題を完璧にできるようにして、もし入試でその問題が出てら完答できるくらいのレベルまで持っていけるようにしていました。

受験生の人たちへ

受験はとても大変なことです。

しかしその中で逃げずにやった人に「合格」が見えてくると思います。

私は高3の模試では青山学院大学の判定だけでなくMARCHはずっとE判定でした。

しかしその中で逃げずに過去問を必死にやり続けた結果、青山学院大学、法政大学などの受けた大学はすべて合格することができました。

焦りを持つことは重要だと思いますが、焦りすぎてしまうとかえって勉強できなくなってしまうので気を付けましょう。

私は本格的なスタートが高3の5月でしたが、あきらめずに毎日やり続けた結果第一志望校に合格できました。

なので皆さんもあきらめずに最後まで頑張りましょう!

最後に

武田塾では無料で誰でも受験相談を受け付けています!

受験は正しい勉強法を知り、活用することで初めて合格が見えてきます。

もし何か受験に関することで困ったこと、悩んだことがあれば武田塾にご相談ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

武田塾高幡不動校では、

受験勉強に関する相談を無料で行っています!

「何から勉強したらいいか分からない…」

「なかなか思うように点数が上がらない…」

「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」

などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!

責任を持って、真摯にご回答をします。

 

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