こんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、
日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
本日は高幡不動校講師の合格体験談を紹介します。
通っている大学について
私は現在、法政大学、現代福祉学部、福祉コミュニティ学科に通っています!
法政大学は市谷、小金井、多摩にキャンパスがあり、
私の通う多摩キャンパスは、経済学部、社会学部、現代福祉学部、スポーツ健康学部があり、自然が豊かでキャンパスがとても広いことが特徴です。
ちなみに、
市谷キャンパスには、法学部、文学部、経営学部、国際文化学部、人間環境学部、キャリアデザイン学部、Faculity of Global and Interdisciplinary Studies (GIS)があり、
小金井キャンパスには、情報科学部、理工学部、生命科学部といった理系の学部があります。
では、実際私がどうやって法政大学に合格できたかについて話していきたいと思います!
高校時代について
私の通っていた高校はスポーツが盛んで、私は10月まで部活動を行っていました。
学校の偏差値はだいたい50程でした。
3年生になって、受験生という自覚はあったものの、何から勉強して良いのか分からず、全く勉強に身が入りませんでした。
この時私は、
「このままでは大学生になれない!!」
と焦りを感じ始めていました。
そこで私は、3年生の6月に武田塾に入塾しました!
受験生活について
勉強と部活の両立
私が最も意識したことは、とにかく勉強時間を作るということです!!
学校に行くまでの電車の中の時間や、朝早く学校へ行き自習をするなど、とことん参考書と向き合い勉強をする習慣を徐々に身に着けていきました。
そしてどんなに部活が大変でも、「ここまでは必ずやる」と目標を立てて取り組むことによって、自分自身が勉強をさぼることができない環境を作りました。
こういったことの積み重ねのおかげで合格できたのだと思います。
武田塾での勉強
英語
まず私は、単語や文法などの基礎固めから始めました。
こういった基本的なことが終わったら、
文法解釈の参考書で長文の準備をしました。
その後、長文の参考書を解きまくってから、志望大学の過去問に取り掛かりました。
しかし、過去問を解いていてもなかなか合格点を超えることができませんでした。具体的に言えば、英語の長文の内容が全く頭に入らず、何度も少し前まで戻って読んでしまうという状況でした。
このことを自分の担当講師に相談したところ、
「シャドーイングをやってみよう」
とアドバイスをもらいました。シャドーイングとは、簡単に言えば英語を聞きながらそれを真似して発音する音読練習です。音読をすると言われて、最初は半信半疑で行っていたところ、だんだんと英語の長文がすらすら読め、内容が自然と頭に入ってくるようになりました。
ぜひ、ある程度基礎が身についた方はやってみてください!!
また、長文の対策だけではなく文法の参考書も毎日目を通し自分に定着させていきました。
政治経済
私は社会科目に政治経済を選択していました。
政治経済はまず、
で基礎固めをして、そこから問題中心の参考書を解きました。
そして何よりも過去問をたくさん解きました!!また、志望大学だけでは他の大学の問題を解き知識の幅を広げていきました。そして、参考書に書いていない情報は必ずノートにメモとして記入していました。
社会科目はやった分だけ得点に直結し、社会科目ができれば受験は成功する可能性がとても高まります!!
私はここでさぼらなかったことが合格につながりました。
国語
私はもともと国語が大の苦手でした。
模試の偏差値も40くらいで参考書の問題も難しいと感じていました。そして、すべてのの参考書が終了しても苦手意識を持ち続けてしまっていました。
そこで私が行ったことは、一度原点に戻るということです。具体的に言えば、時間などの制約をなくし、「筆者が何を言いたいのか」、「この文章では何を強調しているのか」を読み取ることに全力をそそぎました。そしてその文章を要約して参考書にある要約文と見比べるという作業を行いました。この作業を続けていくと、だんだん筆者の言いたいことや主題が発見しやすくなります。
これらだんだんできるようになったら、制限時間を作ります。
この積み重ねが読解力につながりました。
国語の参考書を選ぶときは、要約が詳しく書かれている参考書をおすすめします。
法政大学の受験について
ここからは法政大学の受験について話そうと思います。
法政大学は国語も英語も文章量が多くとても苦労したことを覚えています。国語も英語も最初に過去問をやった時には時間内に終わらせることで精一杯でした。
対策としては、国語に関しては文章に慣れ、大問一つ一つで区切りそれを終わらせるタイムリミットを作ることです。そして文章と問題の選択肢を行き来する回数を減らすために、なるべく一度で文意をとらえられるようにすることです。
過去問を解きとにかく形式に慣れましょう。
英語はまず文法や語彙の問題でミスをなくすことが最も重要です。法政の英語は文章量が多く難しいと感じる人も少なくないかと思いますが、文法や語彙がしっかりと頭に入っていれば十分勝負できると思います。長文は過去問に入る前に、参考書、問題集でしっかり練習を重ねましょう。
そして何よりも合否にかかわることは選択科目です!!
ここで受かるかどうかの差が生まれます!社会を選ぶにしても数学を選ぶにしても、ここで他の受験生に差をつけられるぐらい勉強しましょう。
社会に関して言えば、法政では細かい知識も聞いてきますが、基本的な問題がほとんどです。少なくとも参考書に書かれている箇所は必ず答えられるようになりましょう。その上で、演習を重ね知識を深めましょう。
実際私も社会科目のおかげで合格できたと感じています。
受験生のみなさんへ
受験生の中には、部活もしっかり頑張りたいが受験のために諦めなくてはいけないと思っている人もいると思います。しかし、しっかりと計画性をもって勉強すれば両立も十分に可能です。何を、いつまでに、どのくらいやるかよく考えましょう。そして実行し継続することが大切です。このことを念頭に置いてこれからの勉強を頑張ってください。
応援しています!!
最後に
武田塾では無料で誰でも受験相談を受け付けています!
受験は孤独な闘いとして捉えられがちですが一人で頑張り続けることはなかなかきついことです。
もし何か受験に関することで困ったこと、悩んだことがあれば武田塾にご相談ください。
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
武田塾高幡不動校では、
受験勉強に関する相談を無料で行っています!
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などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!
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