このブログをご覧の皆様こんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分武田塾 高幡不動校です!
共通テストが終わり、皆さんは気持ちを切り替えて、私立の一般試験や、国立の2次試験に向けて、日々ひたすら勉強していると思います!
今の勉強はうまく進んでいますか?
もう時間がないと焦っている君!このブログで英語を2週間で確実に上達させる方法を教えましょう!
初めに
皆さんこのブログをお読みいただきありがとうございます!
おそらくこのブログを読んでくださっているということは、英語の勉強に行き詰まりを感じているか、もっと伸ばしたいと焦っている方がほとんどだと思います。
安心してください!
この時期はライバルのみんなが焦っています。
この記事を書いた僕も受験生の時にこの時期にはめちゃめちゃ焦っていました!ここで踏ん張れば志望校に大いに近づくことになります!
なぜなら、1番直近の記憶で受験を戦えるからです。皆さんもこの時期を参考にして志望校に合格しましょう!
二週間で英語を爆上げする方法
①基本の英単語英熟語を総復習する
これは確かに「それじゃ今までと変わらないよ」と思っている方もいると思います!
でも、よく考えてみてください!この時期になって英語が伸び悩んできたとか、一時期よりも読めなくなってきてしまったという方がこの時期多くなります。原因はたくさんありますが、1番多くの人に当てはまる原因をお伝えします。
皆さん最初は単語を覚えたり、熟語を覚えたり頑張りましたよね??
しかし、最近の勉強を思い出してみてください!過去問演習や長文読解ばかりに意識がいっていませんか?単語を見る機会がなくなって「完成して終わったもの」と思っている。そんな人はいませんか?
確かに、演習で読解力は上がっているが、単語は時間がたつごとに抜けています。
今気づいて、システム英単語やターゲットに戻ってみると、思いのほか抜けていたり、思い出すのに時間がかかったりする単語があると思います。
これはあるあるなんですが、英文演習をすればするほど単語がおろそかになってできなくなってしまいます!
あとは、難関大学を目指していて、リンダメタリカなどの二冊目の単語帳に進んでいる人は気を付けてください。1冊目の単語が入試本番では1番出ます。そこをおろそかにして足元をすくわれないようにしましょう。
基礎を確実に理解しているのと、
グラグラな基礎の上にある単語を理解しているのでは、確実に前者の方が入試本番で強いです。
頑張りましょう!
②1パラグラフ目をゆっくり読む
受験生の悩みとしてよく聞くのは、「文章を読むときに、時間がなくて困っている」「共通テストだってギリギリに終わる」「ゆっくり読んでいたら終わらなくなってしまう」などの時間が足りない問題です。
大丈夫です!1パラグラフ目はあえてゆっくり読みましょう!理由を説明していきます。
本番になってよく生徒から聞く現象が、「英語長文の内容が頭に入ってきませんでした」です。
プレッシャーがかかった本番になると、長文の内容が頭に入ってきません。
その理由として、緊張してるがゆえに早く読もうとするとその結果内容が入ってこなくなります。なんとなく日本語に訳すだけになり、全体としての文脈への意識が弱くなりすぎてしまいます。
解釈や、日本語訳に夢中にならず、内容にも意識を向けられるスピードで読むことが重要です。
1パラグラフ目をあえてゆっくり読む理由はそこにあって1段落目を丁寧に読めば後の内容が予想出来たり、長文の場面設定が頭に入ってきやすいからです。
英単語がよくわからなくても、よく知っているお話は意外と読めたりすることがありますよね?
話の内容が予測できると、結果的に長文は早く読めるのです!
1パラグラフ目は、文章全体のナビになっています。よく心に留めておきましょう!
③正しい多読をしよう!
まず前提として、この時期に多読は必須です。
運動に例えると、本番で1キロのマラソンを走ることになったときに、普段200メートルしか走っていなかったら、1キロを走り切れないのと一緒で、普段そんなに文章を病んでいない状態で、本番に長い長文を読もうとするのは不可能ですよね?普段から共通テストのような長い長文を読んでいない人が多くその人たちは、後半になるにつれ、バテテきてしまっている印象です。過去問を解いた後にしっかり復習することなどをすることで負荷をバテにくいトレーニングをしましょう。
というのも、多読に意識を向けすぎてしまって雑な多読をしている人が多くいます!丸付けだけしてなんとなくの理解度で終わってしまう人や、解答に絡みそうなところの役の確認だけで終わってしまう人です!
それだと理解度が低く何も得られずにただ読んでいるだけになってしまうため、解き終わった文章は最後まで読みなおし、復習のタイミングで2週目をするようにしましょう!
どこに成長のポイントがあるかというと、「どういう文章が読めなかったのか」や、「どういう構造が取れていなかったのか」など、原因をはっきりさせて、自分の弱みを理解し、そこを意識してこれから文章を解いていくことです。
文法が理解できていなかったら、参考書に戻って復習するなど自分の不安要素を入試本番までにつぶしておきましょう!
まとめ
2週間で爆速で英語力をアップさせる方法はいかがでしたか?
かなりシンプルな教えだったのではないでしょうか。
1. 基本の英単語の総復習
2. 1パラグラフ目をゆっくり読む
3. 正しい多読をする;しっかりと復習し、自分が読めていなかった部分を捉え直す
この3つの方法に共通していることは以下の3点です。
「基本に忠実に」
「目の前の"できていないこと"に集中」
「着実にできることを増やす」
ついつい初歩的なところに対して侮りがちですよね。
「こんなことはわかっている。」「自分はそんな初歩的なことはちゃんとできてる」その気持ちは強く共感します。
でも、自分の侮る気持ちや、わかっていないことを認めたくない気持ちを優先するよりも、英語力を伸ばすことに集中し、大学に合格することを優先した方が、自分にとって有意義なのではないでしょうか?
見たくない現実ですが、ここで一踏ん張りして頑張って最後の2週間取り組んでいきましょう!
応援しています!
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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