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講師が語る受験シリーズvol.28明治大学合格の体験談

こんにちは!

京王線高幡不動駅から徒歩1分、日野市の武田塾高幡不動校です。

 

本日は高幡不動校の講師の合格体験談をご紹介します。

是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

 

通っている大学について

 

私は現在明治大学に通っています。

明治大学は法学部、商学部、経営学部、文学部、政治経済学部、情報コミュニケーション学部の

法学部、商学部、経営学部、文学部、政治経済学部、情報コミュニケーション学部の

1,2年生が通う和泉キャンパス。 

3,4年生が通う駿河台キャンパス

 

国際日本学部、総合数理学部の生徒が通う中野キャンパス

農学部、理工学部の生徒が通う生田キャンパスの計4キャンパスで構成されている大学です。

 

夢のキャンパスライフ

明治大学は常に生徒のためを第一にしたキャンパス造りに力を入れています。

最新図書館や中野キャンパスの新設など話題に事を欠かない明治大学のキャンパスですが

その中でも2022年に新しく明治大学の校舎に仲間入りした校舎がすごいんです!!

 

IMG-9617 (1)

この校舎はラーニングスクエアという名称です。7階建てで各階に勉強スペースがあるのは勿論、

6人~最大25人で使用することが出来る個室が用意されています!その数なんと10部屋以上!

学生はそこでサークル活動や、ゼミの話し合い、来月の旅行先の話し合いも⁉使い方は貴方次第です。

その影響もあってか明治大学の受験者数は毎年10万越えがほとんど!

そのような中どのように対策し合格できたのかを紹介したいと思います。

受験勉強前の学力

私が通っていた学校は偏差値50にも満たない学校でした。勿論非進学校です。。。

大学受験をするような生徒は誰もいないような学校の為、

学校の授業レベルは勿論大学入試を想定しているものでは一切ないです。

つまり、受験勉強は全くの0からのスタートでした。

合格までの過程

高2の秋

この時期に大学入試のことを意識し始め受験勉強を開始しました。

私はそもそも学校の授業のレベルが受験のレベルに到達していない場合、

0の状態から1にするこの時期が受験全体を通して1番辛かったのを覚えています。

私は私立文系受験のため、入試科目としては英語、国語、世界史の3科目受験でした。

最初は1番時間がかかる英語からスタートしました。

勉強の内容はひたすら、英単語と英熟語を時間があれば取り組んでいました。

この時期は勉強の習慣もついていないためとにかく勉強することが苦痛でした。

全てが新しい知識の為何度も何度も同じ内容を勉強し、

勉強しているけど学力が身に着いているという実感もない、

この時期は入試直前に次いで精神的に大変な時期でした。受験勉強の開始直後は皆さんも同じ経験をすると思います。最初から飛ばしすぎず、毎日少しづつでも続けることが後々あなたの合格への大きな支えになります!

 

高2の冬

単語熟語が身に着を始めた時期でした。英語は文法と簡単な長文の参考書を始めました。

国語もこの時期に少しづつ始めました!

読解の問題演習から取り組んだのですが、そもそもの読み方が分からないことに気づき即座に止めました。代わりに「ゼロから読み解く最強の現代文」という参考書に取り組みました。

国語はいきなり問題演習にいきなり取り組むのではなく、最初に読み方を丁寧に解説してくれる参考書に取り組むと今後の国語の飛躍のたすけになります。

 

 

この時期は勉強の習慣もつき模試では実感できないけど、分かる問題は少しづつ増えてくるという時期でした。そうなると精神的にも安定して勉強に取り組む事が出来るようになっていました。

 

高3春から~夏まで

 

この時期までには英語の基礎レベルは完成していました。完成できた理由として大きく2つ理由が挙げられます。

・1冊の参考書に徹底することが出来た

これは簡単なようで難しいことでした。

例えば文法など今取り組んでいる参考書の他に新たな参考書を始めてしまう受験生を頻繁に見かけますが、これでは基礎の徹底とは全くの逆に進んでしまいます。勿論2冊目、3冊目も完璧にすることが出来たら、学力は大きく身に着きますが大抵の場合はどれも中途半端になってしまいます。新しい参考書で勉強したい。この気持ちは分かりますがそこはグッと堪えることが大切です。

・英語という科目に時間をかけた

これは思い切った決断でした。英語はどこの大学でも配点が大きいことが殆どです。例えば英語のみ1.5倍や

2 倍の大学もそれほど珍しいことではありません。私は戦略的に英語の勉強時間を、世界史や国語の2倍ほど費やしました。皆さんも受験する大学の入試要項は注視し、今後の受験の方針を決める必要があります。

高3夏

 

夏は受験の天王山と呼ばれています!

この時期は英語、国語は過去問演習や、難しい長文の問題演習

世界史は逆に基礎的なものを夏休みというまとまった時間を活かして完成に近づけました!

この時期に世界史を完成に近づけることが出来た大きな要因は勉強の習慣化を完成することが出来ていたからです。

このブログをご覧になった皆さんはぜひ実勉強時間を確認しましょう!

勉強時間とは机に向かっている時間を指すものではありません。新しい知識を蓄えている時を勉強時間と言います。つまり集中できていない時間は何もしていない時間と全く何も変わりません。

今までは机に向かっているにもかかわらず勉強していない。半年ほど毎日勉強することが出来ると勉強することが当たり前に変わり勉強することが当たり前のことに変わっていきます。

高3夏から受験期まで

 

ここまでに勉強の習慣化ができ、夏を乗り超えることが来たらここからは最終調整をするだけです。

勉強内容としては過去問を解いてできなかった部分を参考書などで戻りもう1度確認する。この作業の繰り返しになります。ここで基礎が徹底でき

 

 

最後に

 

武田塾では無料で誰でも受験相談を受け付けています!

受験は孤独な闘いとして捉えられがちですが一人で頑張り続けることはなかなかきついことです。

もし何か受験に関することで困ったこと、悩んだことがあれば武田塾にご相談ください。

無料受験相談

ここまで武田塾高幡不動校のブログを読んでくださりありがとうございました!

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

武田塾高幡不動校では、

受験勉強に関する相談を無料で行っています!

「何から勉強したらいいか分からない…」

「なかなか思うように点数が上がらない…」

「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」

などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!

責任を持って、真摯にご回答をします。

 

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※多数お申し込みを頂いているため、ご予約の方優先で対応させて頂いております!

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