ブログをご覧のみなさん、こんにちは!!
高幡不動駅から徒歩一分、日野市にある武田塾高幡不動校です!
はじめに
受験生としての日々はあっという間のものですね。
もうすぐ寒い冬がきてしまいますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ふと、自分の勉強の仕方があっているのだろうか、この勉強方法で合格への道を確実に進めているのだろうか、と不安を持っている人も多くいると思います。
そこで今回は、
英語の参考書の使うべきものやその使い方
について解説していきたいと思います!
なぜ英語なのかというと、英語は合格への大きなカギを握っているといっても過言ではないからです。
皆さんの志望している大学でも、英語の得点が占める割合が大きいところが少なくないのではないかと思います。
グローバル化が進む今、多くの大学で英語力が重要視されています!
よって、もし今あなたが英語が苦手と考えているならば、大きく不利となってしまうことは予測ができるでしょう。
英文法、語法参考書の使い方
まず初めに、英文法や語法の参考書の使い方について解説していきます。
この参考書の代表格ともいえるのが「NextStage」です。
みなさんもネクステ、という呼び名で使っている人も多いのではないでしょうか?
確かにこの参考書は多くの人が使っていて、うまく使えばとても役に立つものです。
しかし、一歩使い方を間違えてしまえば、ネクステの問題を解いている時間は無意味なものになりかねません。
そこで今回は4つ、ネクステなどの英文法や語法の参考書を使う際に危険となる行為について説明していきます。
1.ネクステから入る
英文法、語法の代表格であるネクステをなぜ最初に使ってはいけないのか、意外だと思った人も多くいるでしょう。
実はネクステは、定番でありながらも難易度は高めの参考書なのです。
まだ基礎が整っていないうちにこの参考書を選んでしまうと、難しくて心が折れたり、理解に苦しんだり、というようなことが起こってしまう可能性があるのです。
その難易度の原因としては解説の少なさも挙げられます。
問題を間違えてしまったときに、右側に載っている数文の解説で納得するのは難しいことも多くあるでしょう。
応用的な問題を解いて、たった数文の解説を読んで、そのまま理解を深められずに次の問題に進む、、、そのようなことを繰り返していけば、それは機械的に問題をこなしているだけの何の意味もない作業と化してしまいます。
必要なのは、他の問題を解いたときにも応用できるレベルまで問題を理解することです。
そのために、ネクステの前に講義系参考書を使用するべきです。じっくりと解説されているものをよく読んで、十分な理解を築き上げたもとで、ネクステなどは使用するようにしましょう。
2.ネクステ系参考書でイディオムはやらない
ネクステに文法や語法に並んでイディオムがあるように、英文法、語法の参考書には英熟語のページが設けられていることが多くあります。
しかし、ネクステ系の参考書では英熟語の範囲は勉強しない方がいいでしょう。
なぜなら、ここでやっても単純暗記になってしまうからです。
例えば かき氷を食べるとして、海の家で売っている食べ物の一つとして売っているるかき氷と、かき氷専門店で売っているかき氷とではどちらが美味しいか、、と考えてみれば多くの人がかき氷専門店だと答えるでしょう。
熟語も同じことです。英熟語を身につけたいならば英熟語を学ぶために作られた、速読英熟語やターゲットを使いましょう。その学習を終えた後に、アウトプットの機会として英文法、語法の参考書を使うのは問題ありません。
3.完璧主義
とにかく英文法、語法の参考書の特徴として上げられるのが情報量の膨大さです。
この内容を1周目から全て頭に入れるのは無謀なことです。まずは一通り解いてまるまる1周してみましょう。
1周目にやることとしては設問をとくこと、そしてその選んだ回答の根拠が言えることです。そして2週目以降は細かい表現や単語もインプットするようにしましょう。
4.ゆっくり進める
ダラダラと続けていてはいけません。武田塾の生徒は1ヶ月や1ヶ月半でネクステを終わらせます。
早めに終わらせて問題演習に生かすべき知識であるため、まだ終わっていなければ、いつまでに一周終わらせるのか、期間を決めて、その期間中に終わらせましょう。
先程述べたように情報量が膨大なのでのんびりとやっていると一向に終わりません。
ここで紹介したネクステ系の参考書の使い方はこちらの武田塾チャンネルの動画の内容になっています。
確認したい方はぜひこの動画をご視聴ください。
また武田塾チャンネルでは受験生に役立つ情報が動画で分かりやすく簡単に紹介されています。
何か受験に関することで生きずまることがあれば「武田塾 スペース 知りたい内容」で検索してみてくださいね。
集中して取り組むために
多くの受験生の皆さんを悩ませる大きな原因の一つが集中力です。
取り組み方が分かっていても、集中力が続かなくて勉強をやめ戻れなくなってしまったり、それによって罪悪感から自分を責めてしまったりなど、誰しも経験したことがあるでしょう。
そんな状況を変えたい!と思っていても根気ではどうにもならないものです。
集中力を鍛える方法がわからない方は武田塾チャンネルが公開するこちらの動画をご覧ください。
勉強中に集中するポイントはキリよくやめるということです。
キリがよく、とは自分の集中力が切れるタイミングで、ということです。
例えば、英単語を100個覚えたいとします。
そこで一気に100個覚えようと目標を設定してしまっても、100個目を覚えるころには初めの方の単語を忘れてしまっているでしょう。自分の中で50個×2回、30個×3回とを分けることで、決めた範囲を覚えきってから切り替えるタイミングを作り出すことができます。
ネクステなどの一問一答型だと特に集中力も切れがちだと思うので、このようなコツを使って多くの問題をこなしていきましょう!!
最後に
武田塾高幡不動校では、
受験勉強に関する相談を無料で行っています!
「何から勉強したらいいか分からない…」
「なかなか思うように点数が上がらない…」
「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」
などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!
責任を持って、真摯にご回答をします。
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※多数お申し込みを頂いているため、ご予約の方優先で対応させて頂いております!
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ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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