【大学紹介】就職に有利！？産業能率大学ってどんな大学？

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今回は近年高い注目を集めている『産業能率大学』について紹介していきたいと思います！

https://www.youtube.com/watch?v=D-jR2ptRpy4

産業能率大学ってどんな大学？

まずは大学についての基本情報です。

1979年に創立された最近の大学です。創設当時の校名は産業能率大学で、1989年（平成元年）より「産能大学」（さんのうだいがく）と変更、2006年 4月より再び産業能率大学に変更しました。大学の略称は「産能大」です。

キャンパス…

①自由ヶ丘キャンパス(経営学部)
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②湘南キャンパス(情報マネジメント学部)
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特徴…

産業能率大学の特徴の一つが学部です。産能大には2つの学部が存在し、経営学部と情報マネジメント学部です。

経営学部

経営学部は東京都世田谷区に位置する自由が丘キャンパスに所属しています。経営学部は経営学科とマーケティング学科の二つの学科に分かれています。経営学科では日々進化を遂げるビジネスの世界で、変化するビジネスに対応できる問題解決力、ビジネスセンス、実行力を身につけることができます。マーケティング学科では、文字通りマーケティング（企業が「市場（market）」から得られる情報に基づき、戦略を立案し、継続的に「売れる」しくみをつくること）について学びます。目まぐるしく変わる世の中のトレンドをつかむための実社会で直面するリアルな課題の発見と、解決力を身につけることができます

情報マネジメント学部

情報マネジメント学部は神奈川県伊勢原市に位置する湘南キャンパスに所属しています。その中に現代マネジメント学科という学部があります。戦略の立て方、仕事の進め方、働く人のモチベーションなどこれらの組織活動をコントロールするのがマネジメントです。企業が成長するために不可欠なマネジメントの知識を、あらゆる角度から学ぶことができます。

就職に強い産能大！

近年産業能率大学は多くの企業から注目されています。大学通信2020年度調査「2010年比　就職偏差値が上がった大学」では全国3位、東京1位にランクインし、『サンデー毎日』2021年9月19日号掲載の「全国739進学校アンケート『オススメ大学』ランキング」（大学通信調べ）では就職に力を入れている大学全国6位、面倒見が良い大学全国5位、入学後、生徒を伸ばしてくれる大学全国8位、小規模だが評価できる大学全国4位など多数のランキングにランクインしています。就職状況も就職内定率は99.1%(2022年3月卒業生)、就職希望率も95.5%(2022年3月卒業生)とどちらも全国平均(76.0%)に比べてもかなり高い数字になっています。主な内定先にも名の知られた有名企業が並んでいます。

入試方式と対策

どちらの学部も基本的には私立文系の国語、英語、選択科目の３科目受験です。しかし、特徴的なのがどちらの学部にも受けた３教科の中から高得点の科目２教科で選考してくれる入試形態があり、苦手科目がある学生にも優しいものになっています。どの科目も標準的な問題が多く、基礎的な知識がどれほど定着しているかが合格の鍵になります。基礎的な知識を積み上げていき、日大レベルの問題なども解いて基礎的な問題を取りこぼさないように訓練していくことで合格に近づくでしょう。