はじめに
ブログをご覧のみなさんこんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
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受験生のみなさん、志望校を選ぶ際に重視していることの1つが、大学の難易度ではないでしょうか。
今回は、武田塾チャンネルの動画を参考に、どの大学から難関私立大学ということができるかを説明します。
難関私立大学はどこまで?
まず、難関私立大学の基準は、偏差値60以上です。
では、偏差値60以上は、上位何%でしょうか?
答えは、16%です!
大学群で言えば、GMARCH以上が難関私立大学に当たることになります。
GMARCHの中にも、偏差値60未満の学部はありますが、一般的には偏差値60以上の学部があれば、難関私立大学ということができます。
早慶レベルの大学に関しては、「最難関私立大学」という位置づけになります。
また、関西のほうでは、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の関関同立が難関私立大学と言えます。
受験生の中には、「GMARCHレベルなら短期間で合格できる」と思っている方もいるようですが、よく考えてみればGMARCHは上位16%に入るレベルです。
そのため、これまでにあまり勉強してこなかった受験生や、偏差値の低い受験生が短期間でGMARCHに合格することは難しいと言えます。
もし難関私立大学を目指したいと思っているのであれば、1~2年後を見据えて早いうちから対策を始める必要があります。
また、ほぼ勉強の経験がない受験生であれば、勉強の習慣を身に付けた上でGMARCHレベルの対策ができるようになるまで時間を要することが多いので、高校1、2年生のうちから始めることをおすすめします。
日東駒専・産近甲龍の場合
日東駒専・産近甲龍は、難関私立大学であるGMARCH・関関同立のワンランク下となっていますが、最近は私立大学の難化が進んでいるため、難関私立大学以上の受験層がワンランク下の大学に入るケースが多くなっています。
例えば、今までは早慶に入っていた層がGMARCH・関関同立に入り、GMARCH・関関同立に入っていた層が日東駒専・産近甲龍に入る傾向があります。
中でも東洋大学は偏差値60以上の学部もあり、近年GMARCHレベルに迫る勢いです。
今までであれば滑り止めと思われていた大学が、今は難化の傾向により滑り止まらなくなっています。
そのため、難関私立大学を目指す受験生であれば、自分が目指している大学が難関大学であることを認識し、この1~2年間にしっかりと計画を立てて勉強を進めていきましょう。
難関私立大学を目指すための計画
いざ難関私立大学を目指す決意をしたときに、何から始めるべきでしょうか。
学習の進み具合は人によってさまざまであるため一概には言えませんが、自分の志望校・志望学部をある程度絞ることができたら、どのような受験形式があるかを調べ、その上で一般受験も視野に入れるのであれば、受験でどの科目を使うかを確認しましょう。
国語の中でも古文や漢文は使うのか、英語であれば和文英訳や英文和訳、ライティングの問題があるか、などを確認しておきましょう。そうすることにより、やみくもにあれもこれも手を付けて、大事なところに手が回らなくなることを防ぐことができます。
受験科目を把握することができれば、それぞれの科目を基礎から学習し、土台から確実に作り上げていきます。効率的な学習のために、勉強始めたての頃は得意科目は一通りの学習にとどめておいていいので、苦手科目を、必要あらば中学レベルからみっちり学習しましょう。
また、今はほとんどすべての大学で英検利用ができます。共通テスト本番で満点を取ったり、個別入試本番で合格点を取るよりも、受験までの1~2年間で英検準1級に合格(あるいは2級で高スコア合格)し、みなし満点や点数換算、加点してもらう方が簡単で確実です。そのため、高校1年生といったなるべく早いうちから英検を受け続け、より高い級、スコアを目指しましょう。
英検に関して、「今受けてもどうせ合格できない」、「今はまだいいスコアを取ることができない」と考え、受けるのを後回しにしてしまう人もいますが、仮に合格できなくても、スコアによって点数に換算してくれる大学があったり、スコアが低くても合格さえしていれば加点してくれる大学もあるため、自信がなくても1度受けてみることをおすすめします。
確かに、英検の受験料は高いですが、これは投資と割り切りましょう。仮にどうしてもたくさん受けるのが難しいのであれば、「英検の過去問でリーディング、ライティング、リスニング全てで75%以上正答していたら受験する!」といった基準を作るのがおすすめです。
高校3年生の夏ごろまではこれらのことに集中し、それから受験科目の高レベルな問題の演習や、過去問演習を進めていきましょう。
武田塾高幡不動校では、生徒1人1人の学習の進み具合や受験まで残された期間に合わせてペース管理し、学習内容を細かく決めています。
そのため、自分では何を勉強するべきか、どこから始めらばいいのかわからない方や、自分の勉強を管理することに自信のない方は、是非1度武田塾高幡不動校にいらしてください。
まとめ
どこからが難関大学と言えるか、どのように対策すればいいかについてまとめました。
仮に今の成績が良くないとしても、早いうちから計画的に学習すれば志望校に合格することは十分可能です!反対に、今成績が良いとしても、勉強を怠ればあっという間に他の受験生に越され、私大の難化の傾向もあり、志望校への合格が難しくなってしまいます。そのため、気を抜かずに最後まで頑張りましょう!
最後に
武田塾高幡不動校では、無料受験相談を行っています!
受験のことや日頃の勉強のことなど、お気軽にご相談ください。
お待ちしております。
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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