こんにちは!!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
GWが終わり、5月も中盤に差し掛かりました。
学年が変わったことによる動揺も落ち着き、受験を前に不安になっている人も多いのではないでしょうか。
本日は中央大学商学部に通う元武田塾生である、私の大学受験についてブログ記事にしようと思います。
部活に打ち込んでいる人、逆転合格を狙う人に参考になればいいなと思います!
部活中心の3年間
私は高校時代、野球部にマネージャーとして所属していました。
通学時間を合わせると平日は6時~21時、土日祝は6時~18時ごろまで部活があったと記憶しています。
年間の休みはお盆とお正月をあわせて7日間程度でした。
出身校は一般の公立校なのですが、振り返ってみると甲子園を本気で目指した一生懸命な部活でした。
このような状況で成績をキープできるほどの能力が私にはなく、良くも悪くも部活にささげた3年間でした。
現役時代は満足するほどの成績をとることができず、自分の受験生活はこのままでは終われないと浪人を決意しました。
高校内容を1から復習~中央大学商学部合格まで
上記のような状況で、勉強に全く自信のなかった私は高校内容を1から復習しました。
狙っていた大学と自身の学力の差を考えると必要だったのは圧倒的な逆転合格。
普通のことをしていては絶対に間に合わないと考え、浪人生活が始まった4月から武田塾に入塾しました。
ここで学んだ逆転合格のコツを私流ではありますが、紹介しようと思います。
逆転合格のコツ
①数学を武器にする
「数学が苦手だから文系」としている人が多い中、数学が得意なことは武器となります。
加えて、MARCHや共通テストレベルであれば文系数学で求められるレベルはそこまで高くありません。
実際、私も武田塾の一番最初のルート「やさしい高校数学・基礎問題精講」レベルから始めましたが1年で中央大学に合格しました。
合格から逆算した勉強の進め方(武田塾生は武田塾ルート)をしっかり組み立てて、自分のレベルにあった参考書からこなしていくことが数学だけでなく他の教科にも通用する勉強方法です!
文系の学部は数学の点数が2倍弱に換算される学部があります!(中央商の共通テスト利用も)
つまり、数学を得意科目にしてしまえば他の受験生との差を大きくすることができるチャンスがあります!
受験科目に数学がある人は、ぜひとも数学を武器にしてみましょう。
②気持ちを強く持つ
余談ですが、超強豪私立校と一般公立校がスポーツで試合をしたとき公立校が勝てる確率はどれくらいでしょうか。
私の高校時代、地方予選にもかかわらず、公立校が甲子園常連校である強豪私立に勝利したときは全国ニュースになりました。
幼少期から育ってきた環境や能力、練習量からすれば強豪私立が勝つことは明白です。また公立が勝つのは奇跡扱いです。
しかし、逆転合格とはそういうことです。
難関大を目指す人は小学校、中学校、高校と高いレベルの学習環境を求めて受験を繰り返し、幼いころから勉強を進めています。
したがって、逆転合格を目指す人はこれらの人に並び、追い抜くための努力をしなければなりません。
なぜ中央大学の商学部を選んだのか
ここで、数ある大学の中から中央大学の商学部を受検した経緯についてお話ししようと思います。
私が受験校を設定する上で最重要視していたポイントは「スポーツビジネスを学べるか否か」です。
各大学のHPを見ると、その大学の開講授業や専任講師について情報を得ることができます。
第一志望であった国立、併願校とした私立のどちらとも授業内容で受験を決意しました。
(第一志望は神戸大の経営学部で、スポーツ用品メーカーであるミズノと提携した授業がありました。)
ここでは、中央大学商学部のスポーツビジネスプログラムについてお話しようと思います。
(中央大学HPより引用)
中央大学商学部には4つのプログラム科目があり、そのうちの1つがスポーツビジネスプログラムです。
上記の写真は2019にプロサッカーチームと授業提携し、学生主体で試合運営やイベントを開催した時の写真となります。
これに加え、希望者には海外のプロスポーツ事業に参加できる短期留学の機会も設けられています。
一般的に不可能とされる経験も、進学した大学が叶えてくれることがあります。
「何となく」や「都会に出たいから」という志望理由も否定はしません。
しかし、今の決断が自分の4年間や将来の充実度を大きく変えることもあります。
私はこの授業に参加して同じ目標やモチベーションを持つ仲間に出会えて非常に充実しています!
ぜひ、目的をもって志望校を決めてみてください。
部活に打ち込む受験生の皆さんへ
私もでしたが、両親や学校の先生に勉強で褒められている人はほぼいないと思います。むしろ怒られることもしばしば。
私はよく部活と勉強を両立できない自分を責め、自己嫌悪に陥りました。
プロ野球選手になれるわけでもないのに高校生活のすべてを野球にささげた自分を恥ずかしくも思いました。
けれど、大学生になった今思うことは打ち込んだ経験と仲間は財産です。
また、高校で野球に打ち込んだ経験が大学での仲間づくりにもつながりました。将来の夢にもなりました。
結果論となってしまいますが、私は部活に全力投球した3年間を悔やんではいません。
勉強の不足は大変ですが取り返せます。そのときは武田塾で一緒に頑張りましょう!!
私は頑張る皆さんを心から応援しています!!
最後に
武田塾では無料の受験相談を行っております。
部活生が一番苦しいことは、「今までの生活習慣を180度変える」という一見シンプルなことに向き合えるかどうかだと思います。
早寝早起きを決意して実際に続けられている人が少ないように、ダイエットに成功する人が少ないように、今までなかった生活習慣の追加は非常に辛く難しいことです。
加えて、「勉強することは受験生なら当たり前である」と辛さが正当に評価されることも少ないと思います。
武田塾ではそんな皆さんを取りこぼしません!
悔いを残さないように全力でサポート致しますので、ぜひお気軽にご連絡ください!
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
武田塾高幡不動校では、
受験勉強に関する相談を無料で行っています!
「何から勉強したらいいか分からない…」
「なかなか思うように点数が上がらない…」
「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」
などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!
責任を持って、真摯にご回答をします。
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