こんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
受験直前、もうそろそろ推薦受験で進学先が決まってくる人も出てくるころじゃないでしょうか。
同じクラス内でも、すでに受験が終わった人とこれからが本番だという人が分かれてきますよね?!
「僕、私はこれからが本番です!」という方!
同じクラスでもうすでに受験が終わった人がいると、メンタルやられませんか?
まだ終わってないのに、終わって余裕を見せてくる人を見ると勉強へのやる気とそのメンタル維持にモチベーションが下がってしまいます。
そこで今回は、直前期のメンタルをキープし続ける方法についてまとめていきたいと思います!
You tube武田塾チャンネルを参考に、私(投稿者)が実際に行っていたメンタルキープ術も合わせてご紹介させていただきます!
メンタルキープその壱!~自身の勉強モチベのキープの仕方~
そろそろ試験本番だというのに、ここへきて勉強へのモチベーションが上がらない…
このような悩みを持つ受験生、実は少なくないんです。
これは受験生にありがちな現象で本番前は逆に気持ちが入らなくなることが多いのです。
そんな人にぜひおすすめしたいのは、本番ギリギリまで塾に行く!ということです。
毎日指導を受けたり、テストを受けるのではなく、塾に来て「今日あんまり点数取れなかった…」と弱音を吐きに来てもいいんです!
つらい時に何を言っても大丈夫な人がいる環境はとても大事です!
自宅で一人黙々と勉強することも素晴らしいと思います。
ですが、この一人で黙々とする勉強っていろいろ考え込んでしまったり、本当にこのままで大丈夫か?と不安になってきませんか?
こんな時のための武田塾でもあるのです。
実際、毎日武田塾に通っていた子が直前期になって週一になったり、来る頻度が落ちたり…ということがあります。
ですが、塾に毎日来続ける子の方が受かる率が高いんです。
受験期に入ってから受験直前までほとんど毎日塾に来て勉強していた人も少なくないのではないでしょうか。その体に染みついてるであろうルーティーンを受験直前になって崩すのはとてももったいないです!塾に来れば多少の不安は相談することが出来るし、落ち着いて勉強出来る空間が整っています。受験直前こそ今まで築いてきたルーティーンを今まで通りにこなすことが一番ストレスなくこなせることだと思います。
塾に来れなくなる理由として挙げられるのは、風邪やインフルエンザの感染予防のためだったり、直前期になりやり残したことやいろいろなことを思いつき塾に行く余裕がなくなることだと思います。
塾に通っている人以外も直前期は、いろいろなことに未練が湧いてくるものです。
「もっとこうすれば良かった」「今からでもこうすればいいんではないか」
と残り時間が少なく全部できないから、だんだんと余裕がなくなってきてしまうのです。
しかし、この「こうした方がいいんじゃないか」という発想だけで行動をするのは良くありません。
この場合、自分のキャパを超えて湧き出てきてしまうからです。
ここで大事なのは「今はこれをやるべきだ!」と割り切ることです!
一人で孤独でいるがゆえに間違った選択をしてしまいがちなのを、塾に来て他の受験生と意見交換したり、塾の講師に話を聞いてもらったり、塾以外でも学校でも、いろんな人とコミュニケーションを取ることで防ぐことが出来ます。
ただただ愚痴を吐くだけでもいいんです。
「誰かに話す」ことは、自分の思い悩んでいることをすっきりさせることにつながります。
もちろん受験本番に備えて体調を整えること・風邪や病気にかからないこともとっても大切です。
自身の体調管理含め、この直前期は余裕をもっていろいろなことに対応し対策をとっていかなければなりません。
勉強に関する不安がさっぱりなくなることなど受験を終えるまではあり得ないのです。だからこそ、出来るだけその不安を友達や講師の人に打ち明け不安を和らげることが大切です!!心の余裕は受験本番の結果に直結します。心の余裕がなくなればなくなるほど、計算ミスやマークミスなどのケアレスミスに気づけなくなってしまいます。本番で力を出し切るためにも心に余裕を作っときましょう!!
武田塾は勉強だけでなく、メンタル面などいろいろな面から受験を向かえる学生をサポートします!
メンタルキープ術その弐!~受験が終わった人に負けない方法~
ここからは私(投稿者)が実際に行っていた学校でのメンタルキープ術をご紹介します!
私のクラスは12月中旬あたりから受験が終わった人が出てきて、クラス内で受験が終わった組終わってない組に分かれました。
まず学校では終わってない人終わった人ともに、みんなが最後まで頑張れる環境を一緒に作ることを意識し、お互いに励ましあいました。
例えば、単語の出し合いをしたり、分からない部分や解決しない問題を一人ではなくクラスメイトの力を借りて、みんなで解決することなど…。
みんなでやったことで、より印象深く記憶に残り、後日同じような問題に遭遇した際に思い出しやすかったという経験があります。
受験生はみな同じ不安を抱えています。それを互いに共感しあえる友達がたくさんいる学校は勉強を頑張る動機にもなります!
私は学校という他の人がいるという空間を生かし、さまざまな音の中で集中するということも習得しました。
受験会場では、他の受験生による鉛筆の音だったり、試験官が会場を見張るために歩いていたり、様々な音に囲まれて試験を受けることになります。
さらに、試験会場はもちろん友達だけが周りにいるわけではありません。ほとんどの人が知らない人で学校で受ける模試とはかけ離れた緊張感があると思います。
一人じゃない学校という環境を最大限活用し、最後まで乗り切ることが大切です。
まとめ
今回は受験直前期でのメンタルキープ術をご紹介しました!
いかがだったでしょうか。
人それぞれ、環境は違えど目指していることは同じ、大学受験合格。
一人で悩まず、いろんな人とコミュニケーションを取り、受験最後までモチベーションを保ったまま、合格を勝ち取りましょう!