こんにちは!高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を避けるように言われていますが、受験生の皆さんにとっては絶好の勉強機会ですよ!
だらだらとゲームやYouTubeで一日を終わらせないように勉強を頑張りましょう!
一橋大学に参考書だけで合格する方法を教えちゃいます。
今日は前回大好評だった中央大学法学部に参考書だけで合格する方法の第二弾として、超難関国立大学の一橋大学に参考書だけで合格する方法について書いていきたいと思います。
私立大学だけでなく国公立大学にも武田塾の勉強法で逆転合格は全然可能なので、ぜひ参考にしてみてください!
英語について
一橋大学の英語の試験時間は120分で、大問構成は5題です。
大問1と大問2が長文で大問3が文法問題、大問4は自由英作文で大問5がリスニング問題となっています。
順番に見ていくと、一橋大学の長文は難関大学の中でも非常に難しいので、
対策としては『やっておきたい英語長文700』で英文の長さと難易度に慣れておき、『トップグレード難関大突破英語長文』で演習量を増やしていきましょう。
次に文法問題です。
一橋大学の文法問題では悪問や奇問はめったに出題されず、オーソドックスな問題が多いので『NextStage』や『vintage』を使ってしっかりと基礎を固めておきましょう。
解ける問題を確実に解ける力をつけておくことはとても大事なので、文法だからといって手を抜かずに頑張りましょう!
自由英作文は『ハイパートレーニング自由英作文編』で英文を書く練習をしておきましょう。
自由英作文で気を付けておくことは、複雑な文法表現や難解な英単語を使わずに簡単な表現や単語を使って減点される要素を減らすようにしましょう!
最後にリスニングに関してですが、『東大のリスニング』を使ってシャドーイングやヒアリングの練習をやっておきましょう。
一橋大学のリスニングは問題のレベルは、難関国公立大の中では標準レベルだといえるでしょう。
流れる回数が多いのが特徴なので、一回で完ぺきに解こうとせず落ち着いて解きましょう!
文系数学について
文系数学の試験時間は120分で大問構成は5題です。
英語と同様に一橋大学の文系数学は東大や京大と比べても難易度に差はなく、年度によっては東大や京大よりも難しいことがあるようです。
この情報は筆者の一橋大学商学部に通っている友人から聞いたので間違いないです。
一橋大学の入試における最大の壁といっても過言ではありません。
しかし、一橋大学の数学の問題の特徴としては整数や二次関数、確率が出題される可能性が非常に高いので、それらの範囲を重点的に学習するだけで得点に結びつくと思います。
対策としては、『標準問題精構』で解法を身につけ、『文系数学の良問プラチカ』を使って応用問題に取り組みましょう。
そして演習の量を増やすために最後は過去問を使ってどんどん解いていきましょう!
一橋大学の数学はとても難易度が高いので、得点差がつきやすく合否の分かれ目になります。
特に商学部や経済学部を目指す人はしっかりと対策しましょう。
国語について
国語の試験時間は100分で、大問構成は3題です。
大問1は現代文、大門2は近現代文、そして大問3は要約問題です。
一橋大学の国語の問題の特徴としては、回答の字数制限がとてもきついことです。
過去問を解いていると、指定の字数をはみ出してしまうということがよく起こると思います。
過去問を解いていく過程で自分なりのコツをつかみましょう。
使用する参考書は『得点奪取現代文』です。
これを使って難解な現代文の文章に慣れておきましょう。
また、近代文も出題頻度が高いので、過去問を使って近代文の文章の演習量を確保しておくことが大事です。
近現代分は最初は読みにくいかもしれませんが、慣れてしまえば得点源にもなるかもしれません。
要約問題も実際に過去問を使ってみて、要約慣れをしておきましょう。
なんとなく解くのではなく、自分なりの解き方を確立しましょう。
世界史について
世界史の試験時間は120分で、大問は3題あります。
私立大学と違って、3題とも記述・論述問題です。
そこで対策として、『ナビゲーター世界史』と『世界史B一問一答』を使って世界史の総合力を鍛えておくことが重要です。
総合力がついたと実感したら、記述・論述対策に入りましょう。
使用する参考書は『わかる解ける書ける世界史論述』と過去問です。
この2つを使って記述力を身につけると同時に、問題演習をやっていくことが望ましいです。
日本史について
日本史も世界史と同様に、試験時間は120分で大問構成は3題です。
また、3題とも全て記述問題なのも世界史と出題形式が同じです。
記述問題は上っ面の丸暗記だけでは絶対に解くことができないようになっているため、総合力を養っておかなければいけません。
しかし、経済史や農業についてなど、出る可能性が高い分野は決まっています。
苦手意識がある人は、傾向をつかみそれらを重点的に勉強しましょう。
総合力を養うためには知識が必要なので、『日本史B一問一答』や『金谷のなぜと流れがわかる日本史』を使って習得し、友達に説明ができる状態まで仕上げましょう。
演習対策は、『実力をつける日本史100題』や『考える日本史論述』を使いましょう。
また、形式に慣れるために過去問もどんどん解くようにしましょう!
地理について
地理も世界史や日本史と同様に試験時間は120分で大問は3題となっています。
一橋大学の地理は全国トップレベルの難易度で
受験の範ちゅうを超えたものまで出題されるので
しっかりと対策を行うことが大事です。
使用する参考書は『実力をつける地理100題』と『納得のできる地理論述』です。
これらを使って与えられたデータを読み取る力や思考力を鍛えましょう。
また、時事問題が出題される場合があるので日ごろからニュースを見る習慣を作っておくことがとても重要です。
演習は他の科目と同様に過去問を使って出題形式をつかんでおきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
一橋大学を目指している受験生の方にとっては非常に有益な情報だったのではないかと思います。
これからも「参考書だけで○○大学合格シリーズ」を更新していくので、参考書の選び方や使い方がよくわからないという方はぜひ武田塾高幡不動校のブログを参考にして勉強してみてください!
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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