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講師が語る受験シリーズvol8!指定校推薦で東京薬科大学合格編!

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こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分、

日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

最近はコロナの影響もあり、思うように学校生活が送れなかったり、学校に行けず休みが増えている高校生の方が多いのではないでしょうか。

自由に使える時間が増える分、勉強する生徒とさぼってしまう生徒との差が開きやすくなっていることも事実です!

自由に使える時間を有効活用できるようにしましょう!!

指定校推薦で合格した講師の体験談を紹介します。

恒例になってきたこのシリーズ!

今回はいつもとは少し違う、

指定校推薦で東京薬科大学に合格した講師の体験談をご紹介します

 

推薦入試を検討している受験生の方、必見です(^^)

 

武田塾では推薦入試を目指した定期テスト対策も承っております!

気になる方は是非下記バナーより受験相談のお申込みをお待ちしております!

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そもそも推薦入試ってなに?

体験談を紹介する前に、

改めて推薦入試について解説をさせて頂きます。

 

推薦入試には大きく分けて2つの種類があります。

 

指定校推薦

1つ目は、高校の評定を基に合否を決める指定校推薦です。

主に私立大学で多い方式ですね。

 

この指定校推薦では、学校の普段の定期テストなどの点数を加味した評定を基に、

出願の可否が決まります。

 

気になる評定の対象となる期間ですが、基本的には

1年生~3学年の1学期までをとる高校がほとんどで、

全ての成績を合計して、総科目数で割った数値が評定となります。

 

主要科目だけでなく、家庭科や保健体育などの主要科目以外の評定も換算されるので、

全ての科目でまんべんなく成績をとることが求められます。

 

このように出願のハードルがそもそも高いこともあり、

指定校推薦として無事に出願することができれば合格率はほぼ100%と言われています!

 

公募推薦

2つ目は、大学ごとに定められた出願資格を満たし、高校の校長から推薦された生徒が受験可能な公募推薦です。

主に国公立大学に多い方式ですね。

 

先ほどの指定校推薦が高校の基準に準ずるのに対し、公募推薦は大学側が定める基準に準ずるという違いがあります。

 

公募推薦には公募制一般推薦公募制特別推薦の2つがあり、

公募制一般推薦は評点平均値に基準があることが多く、

公募特別推薦はスポーツや文化活動における実績で出願の可否が決まります。

 

公募推薦は基本的に基準さえ満たしていれば誰でも出願ができますが、

指定校推薦とは違って必ずしも合格するという試験ではないことを注意しましょう。

 

選考自体は面接、小論文が主体となっています。

一般入試とは違って、普段の学習状況など日頃の努力が評価される点が特徴です。

 

ここからが講師の合格体験記です!

推薦入試について改めてお話をしたところで、

実際に指定校推薦で大学に合格した講師の体験談をご紹介します!

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いまどこの大学に通っていますか?

東京薬科大学薬学部に在学中です。

6年生の薬剤師国家試験に向けて化学、物理、生物系の科目や薬の作用など薬に関わる幅広い分野の学習をしています。

 

定期テストの点数はどれくらいでしたか?

目標としては得意科目は9割以上、苦手科目は7割以上を目指して勉強していました。

科目の中でも得意な範囲と苦手な範囲があるので、毎回のこの目標を達成出来ていたとは言い切れませんが、平均すると目標の点数を取れていたかなと思います。

 

指定校推薦では全ての科目の評定が求められるので、苦手な科目で足を引っ張らないように心がけて勉強をしていました!

 

テスト前はどういう風に勉強をしてましたか

学校で配られた参考書やテキストを完璧にすることを目標に勉強していました。

定期テストは基本的に学校で使っているテキストの中から問題が出ることが多いと思います。

 

友人には自分なりにわかりやすいテキストを探して勉強していた子もいましたが、

私はそこまでこなす自信がなかったので、

学校で配られた手元にある参考書やテキストを、

テスト範囲ごとに完璧にしてテストに挑んでいました!

 

勉強ペースはどのように管理していましたか?

テスト範囲を見てやるべきページや問題を把握したら、1日でやるべきページ数や問題数を事前に決めてそれをノルマとしてこなすようにしていました。

ノルマをこなす上で、間違えた問題や難しいと感じた問題にはわかりやすく印をつけておきます。

 

忙しかったり疲れている時ももちろんあるので、

ノルマはあまり無理のない量でしっかり範囲が網羅できるように設定していました。

 

時間が余ったなと思う日は次の日の範囲を先取りするのではなく、

印をつけておいた間違えた問題や難しいと感じた問題を解く時間として利用していました。

自分で定めた勉強ペースに基づき、とにかく今日やった範囲を完璧にすることを心がけていました。

 

受験生活で辛かったことは?

勉強をしても志望校との実力の差が埋まらない時期があり、その時はとても辛かったです。

周りの友人はどんどん点数が上がっていくのに、自分の点数は全く上がらず劣等感を覚えることもありました。

でも、今目の前にあるやるべきことをこなさないとこの状況は変わらないと思い自分を奮起させていました。

どうしてもやる気がでない日もありますが、

短時間でも机に向かうことを意識して勉強していくうちに徐々に点数が上がり自分なりの学習方法が確立できました。

 

合格して嬉しかったことは?

推薦入試は何と言っても合格をもらえる時期が早いので、周りよりも早く受験勉強から解放されたことが嬉しかったです。

また、試験の日の自分の実力だけではなく、普段の成績や学校生活を見て合格をもらえるので、

普段からちょっとずつでも努力してきたことが大学から認められ合格につながったと考えると、大きな自信につながりました!

 

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今回は指定校推薦で東京薬科大学に合格した講師の体験談をご紹介しました!

 

参考書を完璧にしていく、間違えた問題にチェックをつけて繰り返す…

まさに武田塾の勉強法だなと思い読んでいて感心しました。笑

 

武田塾では推薦入試を見据えた定期テスト対策も承っております!

気になる方はお気軽にお問い合わせください( ^^) 

ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

武田塾高幡不動校では、

受験勉強に関する相談を無料で行っています!

「何から勉強したらいいか分からない…」

「なかなか思うように点数が上がらない…」

「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」

などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!

責任を持って、真摯にご回答をします。

 

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