こんにちは武田塾・高田馬場校です。
そろそろ受験生となり「さあ、今から頑張るぞ」と思ってる方が多いのではないでしょうか。
受験勉強をそろそろ始める方も当塾でもよく見かけます。
しかしながら受験を始める方からは「何から手を付けたらいいのか」という質問が絶えません。
もちろん大学受験を経験したことがない人にとっては、そのような質問が出てくるのは当たり前です。
そこで今回は、合格する人の一年の過ごし方をまとめました!!
是非この記事を参考に自分の受験勉強を組み立ててください!!
一学期と夏休み(4月から8月)
勉強に慣れる
この期間は勉強に慣れることが最重要です
受験勉強はまず大大大前提として、勉強に慣れる必要があります!!!
ここで一つ質問をします。ちょっと考えてみてください。
もしあなたが今日から一日十時間勉強をしてくださいと言われたとしたら、
翌日からできるようになるでしょうか?
おそらく大半の人は無理だと思うでしょう。
しかしながら、合格する受験生の大半は直前期になると当たり前のように毎日10時間勉強します。
あなたと合格する人の間には「慣れ」の差があります!
合格する人は勉強することが当たり前になっています。
あなたは毎日勉強することが当たり前になっているでしょうか?
実は毎日1時間を10時間にするよりも、毎日0時間を1時間にするほうが難しいです。
そのため受験勉強を始めるにあたって、
まずは「毎日勉強することが当たり前である」という感覚を作る必要があります。
部活が忙しい人も、そうでない人も1日1時間は絶対に勉強する習慣をつけましょう。
基礎を固める
まず最初に始めるのは基礎固めです。この時期は基礎固めに徹します!!!!
基礎がなかったら、応用を解くことはできません。まさに基礎こそスタートラインだといえます。
入試では基礎力と応用力どちらも点数に直結します。
大学の中では応用的な問題を聞くだけではなく、
基礎力そのものを聞いてくる学校も往々にしてあります。
英語で言うなら、英単語や文法など。数学で言うのなら、チャート式などです。
基礎が具体的にわからない場合は近くの人に相談するか、武田塾の無料受験相談に来てください。
ここの時期で高校1,2年生で学んだことを受験のためにもう一度総ざらいします。
苦手科目をつぶす
時間のあるこの機会に苦手を徹底的に見直します。
受験勉強は夏休みが明けるとやらねばいけないことが山積するため、一つの苦手に向き合う暇がなくなります。
一学期に苦手を放置したために、二学期に応用する際にそこが弱点になり
勉強のペースで大きく後れを取った人が僕の同級生でもいました。
苦手は放置すると、後々致命傷になります。
だからこそ早くて時間のある一学期のうちに絶対につぶしておく必要があります。
まずは高校1,2年生の時の定期テストや模試の結果をよく振り返ってみて、
自分の苦手はなんであるのか、自分の理解できていないものはないか把握するところから始めてみましょう。
きついかもしれませんが、ここで大きな差が出ます!!!!
頑張りましょう!!!!
二学期(9月から12月)
応用力をつける
二学期では一学期と夏休みで身につけてきた基礎知識を駆使して、
本番の入試問題を解けるレベルの応用力を身に着けます。
それぞれの問題には正しい解答の仕方が存在します。
例えば
I ( ) yesterday
①studied ②you ③will go という問題があったとします。
時制の知識から③がバツ、文型の知識から②がバツだとわかります。
これは①が正解ですが、
これを正解するためには時制の知識と文型の知識を引き出す必要があります。
知識を持っていることが基礎力だとすれば、
このように知識を使って論理的に解答を出す力が応用力だといえます。
この応用力を身に着けるために、2学期では参考書や模試などの問題演習を繰り返します。
過去問対策をする
2学期の後半になり、応用力がついてくると過去問対策に入ります。
過去問対策ではより具体的な大学でどのように合格点を取るかという事を研究します。
実際に解いてみることによって志望する大学にはどのような傾向があるのか観察し、
そこから自分の勉強で足りないところを発見します。
また、入試問題と自分の実力を照らし合わせることによって、
具体的にどこに集中するかなど、戦略的に勉強を組み立てることになります。
この時期になると、多くの受験生は一日中勉強することになります。
冬休みと三学期(12月から2月)
共通テスト対策
冬休みになると共通テストも始まります。
共通テストは多くの私立大学を受ける人にとって併願校を受ける機会として重要に、
また国公立志望者に関しては二次試験に影響するテストであるため重要になります。
そのくせ形式が独特なので、共通テストに向けた独自の対策をする必要があります。
実戦力をつける
2学期までは入試の問題をどう解くかという面に向き合いましたが、
今度は入試で「いかに1点でも多くとるか」という細かいところにシフトし、
具体的な作戦を立てていきます。
例えば、入試の制限時間内でどのように解くのが良いかなど、
過去に解いた過去問のデータから最適解を探していきます。
また、実際に当日を想定して過去問を解いたりします。
このようにテクニック的な部分を伸ばすことがあります。
無理のない入試日程を組み立て、当日のコンディションを完璧な状態に持っていくことも考えます。
あとは入試会場で試験を受けるだけです。
まとめ
どうでしたか、
流れとしては
一学期:基礎力
→二学期:応用力
→三学期:実戦力
という風になります。
しかしながら、実際は流れがわかったところで
「流れはわかったが、具体的に何をするのか見当がつかない」
「自分で基礎力をつけられる気がしない」
という気持ちになる方もいるでしょう。
具体的な課題は人それぞれ違いますから、個別で対応する必要があります。
そこで、一度武田塾で無料受験相談に来てみてはどうでしょうか?
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