こんにちは!!
武田塾高田馬場校です!!
大学入試も終わり、来年に受験を控えている受験生のみなさんは第一志望合格に向けてそろそろ1日1日を丁寧に過ごしていく必要があると思います。
しかし、来年に受験を控えているみなさんであってもまだ志望校が明確に定まっていなかったり、本当にここでいいのか、などといった悩みを抱えている人も多くいるでしょう。
そこで今回は、本校舎のすぐ近くにある早稲田大学の商学部について深ぼっていきたいと思います!!
早稲田大学商学部の魅力と特徴
早稲田大学商学部は、ビジネスの未来をリードする人材を育成するための多様な教育プログラムを提供しており、ここではその魅力と特徴をさらに詳しく紹介していきたいと思います。
1. 歴史と伝統
早稲田大学は1882年に創立された歴史ある大学で、商学部も長い歴史を持っています。伝統と革新を重んじる教育理念のもと、時代に合わせたカリキュラムの改革を行いながら、ビジネスの世界で活躍するリーダーを数多く輩出してきました。
2. グローバル教育
商学部では、国際的な視野を持ったビジネスリーダーの育成に力を入れています。留学プログラムや国際交流プログラムを通じて、世界各国の大学と連携し、学生にグローバルな経験を提供しています。また、英語での授業も多く、国際的なビジネス環境で活躍できるスキルを身につけることができます。
3. 実践的な教育
商学部では、理論だけでなく実践的なスキルの習得も重視しています。インターンシップや企業との連携プロジェクト、ビジネスコンテストなどを通じて、実際のビジネス現場での経験を積むことができます。これにより、卒業後すぐにビジネスの最前線で活躍できる力を養うことが可能となっています。
4. 幅広い分野の学習
商学部のカリキュラムは、経済学、経営学、会計学、マーケティング、ファイナンスなど、ビジネスに関連する幅広い分野をカバーしています。学生は自分の興味や将来のキャリア目標に合わせて、多様な科目から選択することができます。
5. 豊富なキャリアサポート
早稲田大学商学部では、学生のキャリア形成をサポートするための充実したサービスが提供されています。就職相談やインターンシップの紹介、企業との交流イベントなどを通じて、学生の就職活動をバックアップしています。
入試情報と対策
早稲田大学商学部の入試では、一般入試と指定校推薦入試があります。一般入試では、英語、国語、社会科学の3科目が重視され、英語では4技能が評価されます。
入試の難易度は高く、合格するためには高い正答率と解答スピードが求められます。過去問の演習を通じて、時間配分や解答の戦略を練ることが重要です。
特に英語に関しては、その文章量の多さと語彙レベルの高さから、多くの受験生を苦しませています。社会に関しても教科書レベルを超えた内容をバンバン出してくるので、過去問演習をとにかく行う事が必須でしょう。
<参考:早稲田大学商学部の入試科目、配点>
1.数学型
外国語:60点
国語:60点
数学:60点
2.地歴型
外国語:80点
国語:60点
世界史or日本史or政治経済:60点
まとめ
早稲田大学商学部は、グローバルな視野を持ったビジネスリーダーを育成することを目指しています。
実践的な教育、幅広い分野の学習、豊富なキャリアサポートなど、学生が将来のビジネス界で活躍するための様々な機会が提供されています。入試は競争が激しいですが、早稲田大学商学部での学びは、学生にとって大きな価値となるでしょう!
最後になりましたが、早稲田大学に関する更なる情報や、実際に生の早稲田生に学習管理をしてもらいたい!という方は、ぜひ武田塾高田馬場校の無料受験相談にお越しください!!!