皆さん、こんにちは。
JR多治見駅から徒歩2分、武田塾多治見校です。
令和3年8月27日から、岐阜県において、緊急事態宣言が発表されました。
岐阜県において、緊急事態宣言が9月30日まで延長されることが発表されました。
これに伴い、オンラインでの授業を続ける学校もあります。
現在のところ、武田塾多治見校では通常通りの運営を行っております。
通常の特訓や自習室の利用、受験相談など平常通り行っております。
行政方針や状況に応じて、随時対応させていただきます。
今回の記事では、武田塾多治見校の開校状況とコロナ対策をご紹介します。
また、コロナ禍がまだまだ続くことが予想される中での今後の、入試や学習の見通しについても考えていきます。
武田塾多治見校のオンライン特訓のご紹介もいたします。
新型コロナウイルス感染症への対応について【武田塾多治見校】
武田塾多治見校の開校状況
コロナ感染予防を実施したうえで、通常通り開校しております。
□開校曜日:月曜日から土曜日
□開校時間:13:00から22:00
※開講時間中、塾生の方は自習室をご利用いただけます。
武田塾多治見校の感染予防対策
武田塾多治見校では、来校時に全員の方に2つのことを行っていただいております。
①非接触型体温計による検温
武田塾多治見校の入り口すぐのところに、非接触型体温計を設置しております。
来校した方全員に、非接触型体温計で検温をしていただいております。
②健康チェックシートの記入
検温をしていただいた後、健康チェックシートをご記入いただきます。
その際、消毒液による手の消毒も行っていただきます。
武田塾多治見校では、来校時以外にも下記の対策を行っております。
・特訓室/自習室の席間の確保
・特訓机等のパーテーション設置
・職員のマスク着用/特訓時のフェイスシールド着用
・定期的な換気
・机/ドアノブ等の消毒
・空気清浄機/加湿器の設置
・机等の抗菌コーティングの施工
コロナ禍における入試や学習の見通し
新型コロナウイルスが、急速に落ち着くことはなさそうです。
昨年度に続き、今年度の入試もコロナの影響をかなり受けそうです。
そこで、去年や今年の状況から予想されることをあげていきたいと思います。
オンライン授業の影響を受ける可能性
多くの高校で、学校での対面授業を中止して、オンラインで授業が行われています。
オンライン授業の影響で進度が遅くなったり、オンライン授業で進んではいるけど、理解が不十分となる可能性があります。
オンライン授業のペースがかなり速かったり、オンラインでの確認テストが意味がなかったりしているという生徒さんからの声を聞きます。
オンラインでの授業にうまく対応できれば良いのですが、なかなか難しいところもあると思います。
しっかりと復習することが大切
オンライン授業を成績に結びつけるためには、しっかりと復習することが大切です。
復習だけでなく、足りていない知識などがあれば、自分でその内容を補う必要があります。
オンライン授業の期間が大きな差になる可能性
受験生だと、毎日の勉強がとても大切になってきます。
オンライン授業の期間でどれだけ勉強できるかが、合否を分けることが考えられます。
受験生以外の方も、オンライン授業の期間で、どれだけ勉強できたかで差が生まれてきます。
学校のオンライン授業やオンラインサポートをあてにしないで、自分に必要な勉強を効率的に進めましょう。
コロナの入試への影響
新型コロナの入試への影響を考えていきます。
首都圏や関西への出願を控える傾向
昨年度の入試では、遠方に住む生徒の首都圏や関西への大学の出願が減りました。
コロナ禍で入試のために遠方に行くことを避けたケースや、地元志向が高まったことが影響していると考えられます。
今年度の入試も、同じ傾向は続くと思いますが、逆に、コロナ前と比べると、首都圏や関西の難関大学へ合格するチャンスとも言えます。
国際学部などの志願者が減った
コロナの影響で、国際学部や外国語学部の志願者が減りました。
留学などの海外との交流がしにくくなったことが影響しています。
こちらも、逆に国際学部や外国語学部が合格しやすくなっているとも言えます。
長いスパンで考えると、海外との交流が再開されるようになります。
元々、国際交流に興味がある方が、コロナ禍なので、違う学部に変更するのは、もしかしたら誤った選択かもしれません。
海外旅行やインバウンドの需要が盛んだったのは、ついこの間です。
自分のやりたいこと・学びたいことと大学のカリキュラムや、世界の状況などをふまえて、志望学部を決めましょう。
入試の形式や回数が変わる可能性がある
昨年度の入試では、コロナの影響で入試の方式が変わった大学がありました。
国公立大学で、2次試験は実施せずに、共通テストの結果だけで合否を判定した大学などがありました。
今年度も、入試の方式を変える大学が出てくるかもしれません。
入試要項をしっかりと読み、大学のHPなどで、最新の情報をキャッチしましょう。
後期日程の欠席率が上昇
昨年度の入試では、後期試験の欠席率が例年に比べて上昇しました。
なるべく早く決めたい心理が働いたり、受験の回数自体を減らしたケースも考えられます。
後期試験は例年、欠席率は高いのですが、去年の欠席率は例年とは大きく差がありました。
データとして出ているのは、国公立試験のデータですが、私立大学でも同じことが推測されます。
今年度も同じ傾向は続くと思われるので、後期試験まであきらめずに受験するというのは有効な方法となるでしょう。
武田塾多治見校のオンライン特訓
武田塾多治見校では、特訓をオンラインで行う「オンライン特訓」を実施しています。
校舎に通わなくても、校舎で受ける特訓と全く同じ特訓が受けられます。
塾生の中の、1割弱の生徒さんが、オンラインでの特訓を受講しています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
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オンラインによる無料受験相談・ご入塾・個別指導の流れ
武田塾では、参考書を使った自学自習で勉強を進めていきます。
自分のレベルに合った、わかりやすい参考書で勉強していきます。
武田塾では、自学自習を徹底サポートしていきます。
学校の対面授業がなくなろうが関係ありません。
コロナの影響で進度が早くなろうが遅くなろうが関係ありません。
受験に向けて、着実に必要な勉強をしていきましょう。
新型コロナウイルス感染症への対応について:まとめ
武田塾多治見校では、コロナ対策を行い、通常通り運営しております。
希望者の方には、オンライン特訓を実施しております。
コロナ禍においても、自学自習を進めていくことが合格への最短の道です。
しっかりと自分に必要な勉強を進めていきましょう。
武田塾多治見校では、受験相談・勉強相談を開催しています。
受験相談・勉強相談では、
・志望校合格のための勉強法
・志望校合格までの勉強計画
をお伝えいたします。
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