多治見市/土岐市/瑞浪市周辺、東濃地区西部に在住の皆さま、
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武田塾多治見校 (0572-56-1655)です!
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そんな、悩み、疑問、不安を抱えている皆さん!
まずは、お気軽に武田塾多治見校へ
相談に来てください!
はじめに
今回のテーマは「英語長文精読ができた人の次のステージ」です。
夏から秋に移り変わり、英語長文の勉強法を変える、その基準は
「精読力が身に付いたかどうか」です!
精読力が身に着いた君、秋からは長文の学習をステップアップさせていきましょう!
秋からの英語長文の勉強法
夏までの段階では長文に丁寧にSVOCを振ることで、雑に読むことを防ぎ、精読力を養うことができました。
例えば夏のはじめから7〜8月の2ヶ月間、毎日SVOCを振り続けた人で
完璧に解釈ができるようにしてきたならば、かなりSVOCに自信がついていると思います!
ただ実際の入試問題でもSVOCを振っていくのかというと、それは違います!
精読ができた人は秋からSVOC振りを卒業して良いです!
精読力の身に着いた君なら、SVOCを振らずとも、英文を読みながら構文を把握することが出来るはず!
逆に、文章を読む中で構文が把握できていないのであれば、
より精読に力を入れ、早くSVOC振りから卒業できるように勉強を進める必要があります。
内容理解の重要性
内容理解とは、長文読んでこの文章は何を言いたいのか、これをマスターする勉強が内容理解です!
今までと秋からの考え方として、今までは英文解釈が8割で、内容理解2割だったのが、
秋からは英文解釈2割の、内容理解8割で脳内の長文意識を完全に切り替えることを身につける勉強法があり、
段落一言メモ作戦といいます。
一段落読むごとに10秒休憩してよくて、その10秒間で一段落目の内容を振り返るという勉強法です!
内容理解の壁を打ち破ってほしいことが、秋からやってほしいことです!
SVOC振りは無意識に行えるようにして次は内容を正確に理解していきましょう!
そして、丁寧にSVOCを振ってきたからこそ、無意識に読み取れて内容理解に進めます!
今までは簡単な英文も一生懸命SVOCを振ってきたと思いますが、秋以降はやめて、
「こういうことが言いたいのかな?」ということを大枠で掴んでいく、
難易度に合わせて強弱をつけた読み方を学び、今のうちから意識して使い分けていきましょう!
精読から速読へ!
秋までは「制限時間は無視していい」と言ってきましたが、
これは読めてもいないのに急ごうとしていたために言っていたことで、
ここからは制限時間も意識してください!
速読のコツも強弱をつけて読むことと、無意識に構文がわかるようにしましょう!
これが”英語を英語のままに理解する”に近づいている過程となります。
英文を見ただけで無意識的に解釈を行い、速読ができるレベルになっている必要があります。
別のトレーニングとして速読の有効な練習は音読です!
英文を制限時間内に読み上げて、内容を明確に言えたら実力が付いています!
成長を実感できる実りの秋に!
今までしっかりと構文にSVOCを振ってきた人が、秋に実って、長文がいける感覚になるのがこの時期だと思います。
苦労していた長文が、スラスラ読める部分も増えてくるので、
ようやく楽しいタイミングに入ります!
今英文解釈が自動的に頭の中でできるようになってきたら、長文の内容に集中できます!
ここから本当の意味での英語長文の勉強が始まります!
受験勉強も残り短いですので、ここからラストスパートをかけるつもりで、勉強法を変えていきましょう!
〈参考動画〉
今回のまとめ
精読力を身につけたらSVOC振りは卒業!
これからは本当に分からない英文だけSVOCを振る!
これからは内容理解と速読を意識して高める!
強弱をつけた読み方を身につけ、長文読解の対策を効率よく進めよう!
今日このことを学んだら、今日から必ず行動しましょう!
自分の目標を達成するためには、一日でも早く行うに越したことはありません。
「明日からやろう」を繰り返していたら、周りの受験生に置いて行かれてしまいますよ!
何度も言いますが、今すぐ行動しましょう!
とはいえ、やる気はあっても中々行動に移すのは難しい、という受験生も多いです。
そこで、そんなあなたを全力で応援するのが武田塾多治見校です!
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