みなさん、こんにちは!
武田塾多治見校です。
本日は、自分であまりやってはいけない勉強法をご紹介していきます!
【要注意】やってはいけない勉強法3選
①解答・解説の丸暗記
1つ目の注意してほしい勉強法は解答・解説の丸暗記です!
解説の丸暗記もダメということがポイントです。
解説は問題に出てきません。解説の丸暗記をしてしまうと
その参考書の問題は解けても、模試などの初見の問題に
対応できなくなってしまいます。
解説の正しい覚え方は問題を見たときに
自分で解説と同じような考え方解き方が導けるかがポイントです。
最終の目標は初見の問題を自分で根拠をもって解答できる
ということなので解説の覚え方を間違っていたという人は注意してください。
②合格した人の参考書をそのまま使う。
これもありがちではないでしょうか。
学校や部活の先輩から参考書を紹介してもらうこともあるかと思います。
「先輩がこれを使って合格したから」とその参考書を使いたく
なるかもしれませんが、その参考書は「先輩に合っていた参考書」であって
「あなたに合った参考書」かどうかはわかりません。
先輩と自分の得意科目や苦手科目、受験に必要な問題のレベルや
人それぞれ状況が違うので自分の現状をしっかりと把握して
自分に合った参考書を使うようにしましょう。
③勉強の成果を時間で見る事
勉強の成果は時間だけで測ってはいけません。
極端な例をあげるとアルファベットを書く練習を9時間するの
きっちりとした方法で文法の問題集を30分解くのとでは
どちらが有意義かは一目瞭然ですよね。
「勉強の成果=その時間で何ができるようになったか」
でかん考えるようにしてください。
せっかく勉強するんだったら「勉強した感」で満足し内容に注意してください。
まとめ
今回は要注意すべき勉強の仕方について紹介してきました。
今回紹介したものの中にやってしまっているという
心当たりがある人は注意してくださいね。
せっかく勉強を頑張ってやるのですからしっかりと内容の伴った
勉強を方法を実践して効率的に成績アップを目指しましょう!
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