こんにちは！ 日本初！授業をしない。武田塾 多治見校です！
今回は、英語の長文で読めてるはずなのに正答できない...という悩みを抱えている生徒さんに向けた記事となります！
本文は読めているはずなのに...解答が違う...
英語の長文を解いていてこういったケースがしばしばあります。
英語の長文は、書いてあることを日本語に訳せたとしても、満点が取れるわけではありません！
読めているはずなのに、なぜ解答を間違えてしまうのでしょうか...。
※「長文が読めたつもり」になっている場合も当然あります！
本当に文章の大意を理解できているのか、そういったこともしっかり自分で自己分析をしましょう。
1,選択肢をじっくり読もう！
本文の内容は概ね理解していても、正答できないのは、「選択肢をしっかり絞れていない」ことが非常に多いです！
大学入試の選択問題になると、「本文中の表現が使われているけど、選択肢を最後まで読むと、本文とは異なる結論を導いている」
(例:よく見たら結論の部分が否定形になっている...など)
などの引っ掛け問題がたくさん出てきます！
他にも、「本文に出てこなかった単語や熟語だけど、言ってる意味としては同じ意味なので正解」のようなパターンもあります！
このパターンは本文の読解出来ていても、単語や熟語を知らないと解答出来ないのでその知識を補充する必要があります
しかし、いずれのパターンにしても、「先ずは消去方で選択肢を絞っていく」ことが何よりも大切です！
即決で「これだ！」といって選ぶことがないようにしましょう。
2,根拠を持って選ぶ訓練を！
英語の長文の問題集をやる際、はじめのうちは、時間がかかっても良いので、選択肢ひとつひとつに着目し問題を吟味する習慣を付けられるように心がけましょう！
具体的には、「これは書いてあるな」、「これは途中まであってるけど後半が違う...」といった判断を日々の演習の中で意識して選ぶようにしましょう！
英語長文の復習方法
解説を見る前にやって欲しいこと
英語長文の復習をするときは、まず、「解答だけ」を見るようにしてください！
まずは解答だけをチェックし、「この問題の答えは①なのか。本文のどこにその記述があるんだ...」と、正しい答えが分かった上で、もう一度、本文を読み直してみましょう！！
こういった復習をすることで、「根拠を追う」クセ付けをすることが出来ます。
日本語訳がある程度できて、文章の内容もだいたい理解できたのにもかかわらず点数を落としてしまうのは非常にもったいないです！
以上のことを意識して、「根拠を持って回答して正答する」ことができるようにしましょう！
まとめ
今回のまとめは以下のようになります！
・解答をしっかりと絞り込むようにする
・根拠を持って選択肢を選ぶようにする
・復習のときも自分で解答の根拠を探す癖をつける
武田塾では無料受験相談を行っています
「今日何を勉強したら全然わからない...」
「自分でどうやって勉強したらわからない...」
「授業を受けてもついていけるかわからない...」
こういった悩みは受験生にはつきものですね...
そこで武田塾 多治見校では
一人ひとりに個別に参考書カリキュラムを作成！！
このカリキュラムを使って、自学自習で参考書を使って勉強を進めます。
もちろん参考書の使い方や毎日の勉強方法を教え、
テストや話し合いを通して、確実に定着したかを徹底確認＆管理！
武田塾 多治見校では無料受験相談で
参考書を使った自学自習の方法をお伝えしています！
勉強法や受験に関する相談がありましたら、武田塾 多治見校の無料受験相談をご利用ください。
