こんにちは! 日本初!授業をしない。武田塾 多治見校です!
今回はよく聞く言葉である、「やればできる」という言葉が実は本来の可能性を潰しているかもしれない...というちょっと怖い話をしていきたいなと思います!
「やればできる!」という言葉が危ない理由!
何が問題なのか?
「やればできる!」という言葉は何が問題なのでしょうか。
「やれば」というのは、いわゆる“仮定”です。つまり、既にやっている人には使いません。
この言葉を持ったまま、結局やらない人が多いです。
「やればできるから、明日から始めればいいや~」と思って、様々なことをやらずに放置してしまったことはありませんか...?
基本的に人間は、やれば程度の差はあれ必ず成長します。
今できていないという現実をしっかり認識して、行動に移さなければいけません。
「やれば」の段階で止まらないようにしましょう
やっても出来ない人の場合
勉強や部活では、やっても出来ない人がいます。勉強しても成績が上がらず、悩んでいる人は大勢いるはずです。
その原因は、大きく2つあります。
1,やり方を間違えている。
2,できるようになるまで、やっていない。
やり方を間違えてしまうと、出来るようになるまでに時間がかかったり、効率が悪かったりします。
更に怖いのは、その効率が悪い方法のまま続けることによって、他の受験生と悪い意味で差がついてしまうことです。
現在はネットもあるので、様々なやり方が簡単に公開されています。
この中から様々な方法を試して、自分に合う勉強法を確立しましょう。
また、出来るようになるまでやっていない人も成績が上がりません。
「できるようになった」というのが主観ありきだと、このようなことが起きてしまいます。
必ず、「巻末テストが9割以上は解ける」など、客観的な視点でも「できている」といえるような状態にして、
「できるようになった」と言えるようにしましょう。
勉強に向き合う時に起こりうること
実際に「やろう!」と、思ってもなかなか順調に勉強がはかどらない人も多くいます。
そういった人は、「そもそも、行動を起こすのが難しい」、「いちいち悩む」、「継続することが難しい」など、多くの問題に振り回されます。
つまり、「やればできる!」の「やれば」ということ自体ははとても大変なのです。
何よりもまず、始めてみることが大切です。
やっていく中で、上手くいかないことも当然あります。
「上手くいかないことを1個ずつ解決する」→「勉強の質が向上」
「できる時間が増加」→「成績UP」のサイクルが出来てくると「やってできた」人になることが出来ます。
まとめ
・「やれば」というのはあくまで"仮定"!やらなければ意味がない!
・自分のやり方が間違ってないか、自分に合っているか?を見直す癖をつけましょう!
・「できた」の判断が主観的になっていないか、誰が見てもで「できている」状態になっているかを意識しよう!
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