こんにちは! 日本初!授業をしない。武田塾 多治見校です。
今回は古文の勉強法が全く分からない苦手!という生徒さんを対象に、古文の勉強法について説明していきたいと思います!
古文が苦手な人向け、武田塾の古文の勉強法
「古文の勉強法が分かりません!」と受験相談にくる学生さんが結構いらっしゃいます。
古文って日本語のようで日本語じゃない感じ、勉強法が分からない気持ちよく分かります。
早速、どうやったら古文のテストで点数が取れるようになるのか、一緒に武田塾の勉強方法を確認していきましょう。
①古文の苦手克服法
先ず古文を理解していく上で、この4ポイントを意識しながら取り組んで欲しいです!
1,前書きをちゃんと抑える
2,人物関係図を書く
3,文章を読んで、あらすじをいう練習
4,文章中の重要語句・重要文法が言えるかを確認
古文を読んだ際にこれらを意識するだけで、確実に理解度が高くなっていきます!
②古文単語と古文文法を覚える
古文を理解するためには、英語と同じで古文単語と古文文法を覚えていく必要があります。
こういった部分を覚えるのは辛いですが、これを覚えないことには文章自体を読むことが出来ないので頑張りましょう!
武田塾オススメの単語帳:『古文単語ゴロゴ』、『読んでみて覚える古文単語315』
それぞれの強みを書いていくと...
『古文単語ゴロゴ』: ゴロで覚えていくため覚える際にストレスが少ない
『読んでみて覚える古文単語315』: 単語の背景知識が書かれているので、そこから知識が広がりやすい
覚えやすさでは、『古文単語ゴロゴ』。実用性では、『読んでみて覚える古文単語315』に理があります!
武田塾オススメの単語帳:『富井の古典文法をはじめからていねいに』
最低限の知識が詰まっている参考書です!これを読み進めて理解しながら、『やさしくわかりやすい古典文法』などの問題集と並行して使用すると、実践の力が身に付きます。
③古文の読み方を知る
単語と文法覚えたら、古文の読み方に入りましょう。
意識する点として、
・誰がその台詞を言ったのか
・誰が誰にした動作なのか
といったポイントを意識して、話の全体像を把握していきましょう。
この時、人物の関係図等を書いておくと、情報が整理できて後々の読解に役立ちます。
『富井の古文読解をはじめからていねいに』をには基礎的な内容が多く書かれていますので、よく読んで古文の文章の読み方をマスターしてください。
④演習して実力をつける
基本を理解したら演習に入りましょう!
『古文上達 基礎編読解と演習45』や『岡本梨奈の古文ポラリス1基礎レベル』、
『岡本梨奈の古文ポラリス2標準レベル』を使って問題をどんどん解いていきましょう。
武田塾では無料受験相談を行っています
「今日何を勉強したら全然わからない...」
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「授業を受けてもついていけるかわからない...」
こういった悩みは受験生にはつきものですね...
そこで武田塾 多治見校では
一人ひとりに個別に参考書カリキュラムを作成!!
このカリキュラムを使って、自学自習で参考書を使って勉強を進めます。
もちろん参考書の使い方や毎日の勉強方法を教え、
テストや話し合いを通して、確実に定着したかを徹底確認&管理!
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