こんにちは! 日本初!授業をしない。武田塾 多治見校です。 今回は文系の共通テストを受ける人向きに、理科の選択科目でどの科目がおすすめかをご紹介していきます!
「国立志望だから共通テストのために理科基礎もやらなきゃいけないけど、英語の勉強や歴史の暗記に時間を割きたいから出来るだけコスパいいのを選びたい...」 と思っている方におススメを紹介していきます!
オススメ紹介...のその前に!
オススメを紹介かせていただく前に皆さんにしていただきたことがありまず!
そう、志望校の受験科目を調べることです。
国公立大学でも、実は共通テストの理系科目は点数の換算をしない場合がありますので、そこはしっかりと調べておきましょう!
逆に言えば、そういった配点の国公立大学は私立大学との併願をしやすい...ということでもありますが、その話はまた別の機会にということで!
科目ごとの特徴
生物基礎
生物基礎の特徴としては、主に暗記がメインという点です。
他の科目に比べて圧倒的に覚える量は多いものの、他の科目より計算などの量が少ないというメリットもあります!
センター試験で出される問題の多くが暗記を元にした基礎的な知識問題が多くみられます。
しかしながら、暗記要素が多いということは短期間での完成が難しいということでもあります。
暗記が得意!生物嫌いじゃない!という人にはおススメです。
物理基礎
物理は理科の他の科目と比べ、暗記要素が少なく、理論や公式の応用が多くを占めています。
一度理屈を覚えてしまえば高得点を狙うことも可能です。
そのプロセス理解には時間がかかってしまうため、オススメ度は低めですが、
文系だけ数学が好き!といった方には選択肢に入る場合もあります!
化学基礎
高校化学は理論化学・無機化学・有機化学の3つの分野に分けられています。
化学基礎では、このうち理論化学がメインの内容になってきます。
理論化学では理論や公式が、無機化学や有機化学では暗記が比較的重要になってきますが、暗記量は生物ほど多くなく、対策はかなりしやすい科目です!
暗記量は地学基礎と同じ程度で、非常にオススメできます!
地学基礎
最後に地学基礎ですが、学校の授業でもあまり取り扱われないため、センター試験や共通テストの受験者数を見てもわかるように、全国的にも選択する人は少なめです。
そのため、事前知識があまりなかったり、他の科目とあまり関連がなく独立して敬遠されがちですが、生物に比べ覚えることが圧倒的に少なく、文系受験生が共通テストで利用する科目としてはかなりオススメ度が高いです!
上記の動画でより詳しく説明されていますので、是非こちらも合わせて見てみてください!
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