こんにちは! 日本初!授業をしない。武田塾 多治見校です。 今回は理系の人の共通テストを受ける人向きに、社会の選択科目でどの科目がおすすめかをご紹介していきます!
「国立志望だから共通テストのために社会もやらなきゃいけないけど、理系科目に時間を割きたいから出来るだけコスパいいのを選びたい...」 と思っている方におススメを紹介していきます!
オススメ紹介...のその前に!
オススメを紹介かせていただく前に皆さんにしていただきたことがありまず!
そう、志望校の受験科目を調べることです。
特に難易度の高い大学の場合、「現代社会」、「倫理」、「地理」等を共通テストで使用できない場合がありますので、そこはしっかりと調べておきましょう!
更に言えば、「第一志望に使えてかつ、併願校もそのまま出願できる」という組み方をする必要があるということですね!
また、今回は「現代社会」、「倫理」、「地理」のどれを選択する前提でお話をさせていただきます。
今回、「政治・経済」は上記3教科と比べるとかなり負担が大きいということで割愛させていただきます。
また、「日本史」や「世界史」のお話を今回しないのは、これらは一般的な理系の生徒さんが0から勉強するにはかなり労力がかかってしまい、
「コスパ」という観点で見ると選択するメリットがほぼないからです...。
もちろん、世界史や日本史が大好きで全然点数取れるし理系科目の勉強を圧迫することはありません!という生徒さんが選択肢に入れるのは全然OKです!
興味がある科目を選択するのはそれ自体が大きなアドバンテージとなります!
科目ごとの特徴
地理
地理は、日本史や世界史と比べると暗記することは少ないです。
そのため、暗記する負担は少なく済みます。
他にはない特徴として、問題を解く上では、データや資料を読み解く力が必要です。
読み取ったデータや資料を分析して、答えを導いていきます。
ただの短期力ではなく、正しくデータや資料を読み解く読解力、分析力も必要になるんですね!
現代社会
現代社会も覚える量は少なく済みます。
というのも、一般常識で解ける問題が多く、普段から新聞やニュースなどを見聞きしている人はノータイムで解答できる問題もあったりまします。
上記の理由から、参考書を通読するだけで7割程度は非常に安定しやすいです。
しかし、範囲の広さや出題傾向の違いにより、8割以上の高得点を狙うとなると、多くの時間を割く必要があります。
倫理
倫理は哲学や宗教、思想などを学ぶ科目です。
勉強していってすぐに理解できるという科目ではないので、難易度はやや高めです。
しかし、出題範囲は現代社会より限定されており、特定の作品名やキーワードが出題されるので、対策がしやすいです。
したがって、初学者の障壁はやや高いものの、勉強量次第では8割以上の高得点を狙いやすくかつ安定させやすい科目となっています。
上記の動画でより詳しく説明されていますので、是非こちらも合わせて見てみてください!
武田塾では無料受験相談を行っています
「今日何を勉強したら全然わからない...」
「自分でどうやって勉強したらわからない...」
「授業を受けてもついていけるかわからない...」
こういった悩みは受験生にはつきものですね...
そこで武田塾 多治見校では
一人ひとりに個別に参考書カリキュラムを作成!!
このカリキュラムを使って、自学自習で参考書を使って勉強を進めます。
もちろん参考書の使い方や毎日の勉強方法を教え、
テストや話し合いを通して、確実に定着したかを徹底確認&管理!
武田塾 多治見校では無料受験相談で
参考書を使った自学自習の方法をお伝えしています!
勉強法や受験に関する相談がありましたら、武田塾 多治見校の無料受験相談をご利用ください。