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多治見校の校舎長紹介~いったいどんな人?~

こんにちは! 日本初!授業をしない。武田塾 多治見校です。

今回は武田塾 多治見校の校舎長がいったいどんな人なのかについて紹介させていただこうと思います!

校舎長プロフィール

名前 星野 哲也

出身 愛知県

学歴 宇都宮大学 農学部

趣味 ゲーム全般 読書 ベース(楽器)

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星野校舎長のこれまで

小学生のとき

愛知県の春日井市というところに産まれました。

この時から面白いことが大好きでした、友達と話題のおもちゃでやゲームで遊んだり、自転車で学校の裏山を走り回っていました。

アクティブな遊びも好きでしたが、小説や歴史、科学についての情報誌などを読み込むのも好きでした。

様々なことに対して広く浅く興味を持ちがちな自分なのですが、このときからその片鱗がありました(笑)

 

このとき親戚のお兄ちゃんの影響で河合塾さんに通って中学受験を経験しましたが、あまり成績は振るわず第三志望くらいの中高一貫校に進学します。

中学・高校2年生まで

そう、これは中高一貫校あるあるだと思うのですが、

 

高校受験がなかったため勉強を本当にしませんでした!!!

 

しかも中学当時はモンスターハンター2ndGというそれはもうめちゃくちゃ面白いゲームが出てしまいまして、

友達や自分と同じくゲーム大好きな姉と狩りに出る毎日...。お母さんにど叱られながらなんとか怒号をかわして遊んでいたのをよく覚えています...。

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中高時代の途中で音楽にハマり、中古のベースを貯金で買いベンベンと弾いておりました。

中学時代は剣道部に入ってスポーツにも打ち込んでいたのでいくらかマシだったのですが、高校時代は楽器とゲームとインターネットに明け暮れる日々...夜まで遊んで昼は授業で爆睡。

こんな状態ですから当然成績は目も当てられませんでした。

個別指導の塾に母が入れてくれたりもしましたが、成績は特に上がらず...。(お父さんお母さんにはホント申し訳ない...。)

それもそのはず...自学自習の習慣が全くといっていいほどなかったのです。

進路もあんまり考えていませんでした。食べることが大好きなので、農学部とかにいって食べ物の研究とかしたいな~とかかなり適当に考えていました。

 

受験生時代

そんな状態で高校2年生の終わりごろになると担任の先生から面談でこんなことを言われます。

「この成績なら多分受験して受かるところは相当限られるだろうから、適当にここの付属大学とかに入っとけばいいんじゃない?」

 

そこで自分、こう思いました。

(かなり諦められているというか、ナメられてるな、俺...)

カチンときてしまった(いや、今思えばあんな成績なら先生もそう言うわ...とは思います(笑))星野校舎長、めちゃめちゃ勉強を始めます。見返してえ!という気持ちでいっぱいでした。

「でも勉強のやり方がわからない...。」

そう、今まで自学自習の習慣がなかった自分には、先ず何したらいいのか全くわからないのでした。

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そんな時、武田塾ではないのですが、地元で変なおっちゃん(恩師です)がやってる怪しい塾に入塾します。

この塾は武田塾ではないのですが、「勉強のやり方を教えてくれる塾」という、かなり武田塾に近いスタイルの塾でした。

「数学はこれとこれ!化学はこれとこれ!古文はとりあえず単語これ読んで覚えろ!現社は黙ってこれ読みまくれ!」

こんな感じで変なおっちゃんこと塾長が指示してくれるので、それをひたすらこなしまくります。

塾長はやらせる勉強の量が半端なかったのですが、どんなときでも自分を鼓舞してくれました。

「嫌なことがあったらムカつくとは思うけど、ムカつくだけで消化したらもったいないよ?そのエネルギーを自分のために使ってあげなさいよ。そうすれば自分が豊かになるからさ。」

今でも自分にかけてくれた上の言葉を大切にして生きています。

 

中高時代全く勉強していなかったのでその負債がとんでもないことになっていたのですが、あふれ出るモチベーションを武器に基礎から徹底的に5教科7科目を勉強します。

そこで、今まで娯楽大好きで娯楽漬けだった自分に、ある心情の変化が起こり始めました。

「あれ?勉強って思ってたより全然面白いんじゃね???」

もともと雑学などが好きだった自分だったのもあり、いざ勉強を始めると知識が知識が結びついていく瞬間にハマっていきました。

それに伴ってどんどん成績も上がり、全教科で偏差値約40くらいから始まった受験勉強は最終的に、

センター試験の点数は高2最後のマーク模試から200点ほどとなり、二次試験も対策バッチリの状態で迎えることができ、無事に志望していた農学系の国立大学に合格することが出来ました!

 

大学時代

大学受験を経て、宇都宮大学農学部に進学しました。

 

大学時代は食品についてや土木関連のことについて学び、研究室では環境影響評価の研究をしていました。

サークルは音楽系のサークルに入り、気の合う仲間たちと好きな音楽を演奏して楽しい日々を送っていました!

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在学中はたまに物流などの日雇いのバイトをしながら、約2年半ほど個別塾のアルバイト講師をしていました。

上記の経験もあって、「勉強を好きになって欲しい!」、「目標を達成して希望の進路に進んで欲しい!」

という強い思いがあり、それが生徒さんにも伝わって結果が出たときは本当に嬉しかったです。

最初半年は小中学生を教えていたのですが、ありがたいことに高校部門の方からオファーがあり、残りの二年は高校数学をメインに講師を担当させていただいていました。

アルバイト中は本当に良い時間を過ごさせて頂いたと思います。

今でも当時の塾の社員さんやバイトの仲間、担当させていただいていた生徒さんには感謝しています。

社会人になって

塾のアルバイトはかなり好きだったのですが、農学部生だったのと食品業界で働きたかった思いは変わっていなかったので、教育関係の仕事に就く気は当時は全くありませんでした。

卒業後は食品メーカーの会社に就職し、現場にて生産管理をしていました。

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アルバイトの作業者の方への技術指導、スケジュール管理、ロス削減やテスト品の打ち合わせ等を中心に仕事をしていました。

ここで本当に自学自習の習慣が生きたと思うのは、課題が何か出てきた際に取り合えず徹底的に調べて、考察する癖がつけられていたからです。

これによって実際に成果といえるものも出すことが出来ました!

 

それなりに楽しく働いていたのですが、新卒で入ったこの会社は「なんか違うなー」と思いやめてしまい、

本当に少しの間IT企業のコールセンターで勤務し、ITの簡単な分野の勉強をしたりしていました。

 

そして、「これからどうしようかなー」と思っていたところに、

Youtubeのコンテンツやファミリーマートさんの店内放送の広告で武田塾に出会います。

自分のこれまでの経歴もあって共感する部分が非常に多く、「これだ!!!」と思い、このたび多治見の校舎長として勤めさせていただくことになりました。

 

最後に

勉強は大変だと思います。自分のわからないことをわかろうとするのは、本当に難しいし辛いことです。

そんな大変で難しくて辛いことを続けるのは、それ自体が本当にすごいことなのです。

 

でも、それを続けられる人には、自分の目標とすることを一生懸命好きなだけできるキャンパスライフが待っています。

そして、何よりも勉強することによる世界の広がりを知って欲しいなと自分は思います。

今まで勉強する習慣がなかった生徒さんはたくさんいます。でも、武田塾はそんな生徒さんを変える力があります。

だから、もしよかったら一緒に頑張りましょう!困ったら全力で相談受付けます!辛かったらいくらでも聞きます!

少しでも困っていたらぜひ訪ねてください。

 

今の状況から逆転を目指してやれることを最大限提案します。

諦める前に全力でやってみませんか?全力でサポートします!

 

気になることがあれば、無料受験相談に来てみてください。

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