みなさん、こんにちは!
武田塾多治見校です。
今回は、英文法の参考書である「ネクステ」と「ポラリス」、結局どちらがオススメなのかをお伝えいたします!
ネクステ VS ポラリス!
そもそもネクステとポラリスの違いとは?
その1,分量が違う
まず一つ目の違いとして、分量が違います。
『英文法ポラリス』=量が厳選されている
『Next Stage』=量が多く演習にも最適
という違いがあります。これは同時に、
≒カバーできる範囲にも差がある
ということでもあります。
その2,解説の切り口が異なる
『ポラリス』の特徴として、「各単元の最初にその単元のポイントが記載されており、何がメインテーマなのかがわかりやすい」という点があります。
例えば、「仮定法」であれば
・仮定法ってどんな文法?
・仮定法のポイントはここ!
という解説があった後に、
・では実際に問題を解いてみよう!という流れになっています。
解説(インプット)
⇩
問題(アウトプット)
という一連の流れをとっているので
非常に学習しやすいです。
つまりポラリスは主軸が⇒解説が問題の理由になっていることが多い。
という特徴を持っています。
これに対して『Next Stage』は
問題(アウトプット)
⇩
解説(インプット)
という逆の構成になっています。
よって、『Next Stage』⇒文法知識の情報が充実している。という傾向があります。
3,比較すると?
ポラリスは「なぜその答えになるのか?」が追究されているので、解答に至るまでの考え方や根拠を学ぶことができます。
ネクステは、「整理」などで暗記必須事項を分かりやすくまとめてあったりするので、突き詰めて完璧にしようとすればするほどかなり量を感じる参考書です。
『Next Stage』に比べ『ポラリス』の方が「なぜその答えになるのか?」が追究されているので、解答に至るまでの考え方や根拠を学ぶことができます。
ネクステは大学受験で出てくるであろう文法の問題をすべて網羅しているような最強な参考書であることは間違いないです!
結論:どうやって使い分けるべき!?
結論として
ポラリス⇒初学者にオススメ!
ネクステ⇒量が多いため知識補充におススメ!
という使い分けがオススメです!
初学者は、『ポラリス』を使ってテンポよく文法⇒解釈⇒長文と進んでほしいです!
とはいえ...
難関大を目指している人は
いつかは『Next Stage』系の
参考書をやらなければいけない
のも事実です。
『ポラリス』で文法の全体像を掴む
⇩
解釈・長文に進む
⇩
難関大向の演習参考書に移った段階
で『ネクステ』を追加する
と言った風に、後半に
『ネクステ』を追加する手もあります!
そんなネクステとポラリスをカンペキにするために!
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