みなさん、こんにちは!
JR多治見駅から徒歩2分、武田銃多治見校です。
今回は公募推薦入試についてのご紹介です。
公募推薦で合格を目指そう!【名城大学、愛知大学、中京大学】
公募推薦とは?
公募推薦入試は、1つの受験方法です。
一般入試よりも早く入試が行われます。
多くの私立大学で行われています。
公募推薦は、出願資格があり、学校の校長からの推薦があれば、誰でも出願できます。
専願で出願する大学もあれば、併願で出願できる大学もあります。
出願に必要な平均評定が定められていますが、そこまで高くないところがほとんどです。
受験科目も学科試験がある大学もありますし、小論文や面接が課される大学もあります。
公募制推薦は大学や学部によって、受験の実施形式が異なります。
志望大学の入試要項をよく読み、入試方式をしっかり調べましょう。
公募推薦を受けるメリット
公募推薦入試を受けるメリットは、早く受験に臨める点です。
11月か12月に試験があり、年内に結果が出ます。
公募推薦で受ける大学が第一志望の大学で、そこに合格できれば、その時点で入試が終了となります。
公募推薦で受ける大学が第一志望でない場合にもメリットがあります。
公募推薦は多くの場合が併願できます。
公募推薦で合格しても、多くが入学しなければいけないわけではありません。
公募推薦で合格し、その大学をおさえた上で、一般入試に臨むことができます。
国公立志望の場合でもメリットがある
国公立志望の方にもメリットがあります。
私立大学を公募推薦でおさえることができれば、共通テストや2次試験の対策に集中できます。
1月や2月に併願で私立大学の受験をしなくてもいいということです。
第一志望の大学の対策に専念できる大きなメリットがあります。
また、心理的にも、一つ合格大学がある状態になるので、楽になります。
公募推薦の注意点
ただし注意点もあります。
公募推薦入試の、選抜方法は一般入試と異なる場合があります。
そのため、小論文などの公募推薦のみで必要なものの対策をしなければいけない場合があります。
また、公募推薦で合格した場合、第一次入学手続きを済ませる必要があります。
その場合は、入学金を振り込む必要があります。
その後、第一志望の私立大学や国公立大学に合格した場合、振り込んだ入学金は返却されません。
その点は注意が必要です。
公募推薦の対策方法
公募推薦の入試は、必要な科目や選考方法が大学により異なります。
面接や小論文が課せられることもあります。
学力試験については、基本的に一般入試と同じ傾向の問題が出ます。
そのため、一般入試の問題の対策を進めるとよいでしょう。
公募推薦のおすすめの使い方
公募推薦入試は多くの私立大学で行われています。
東海地方の難関大学の名城大学や愛知大学、中京大学などでも行われています。
公募推薦がある大学が第一志望の場合は、公募推薦を受験することをおすすめします。
一般入試を見据えながら、公募推薦の対策をできる限り行いましょう。
公募推薦をすべり止めとして使うこともできます。
その場合は、志望校に落ちれば、その大学に行く可能性があります。
そのため、自分が行ってもいいと思える大学を受験しましょう。
また、デメリットも考慮しておく必要があります。
入学金がもしかしたら不要になることや、公募推薦に向けて小論文などの対策が必要となってくる点です。
このあたりは、自分の希望や全体の入試戦略をしっかり考える必要があります。
武田塾では、入試戦略を一緒に考えることも行っております。
また、公募推薦に向けた、対策も行っております。
公募推薦入試を考えている方はぜひ一度、武田塾の受験相談にお越しください。
武田塾多治見校では、受験相談・勉強相談を開催しています。
受験相談・勉強相談では、
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