みなさん、こんにちは!
武田塾多治見校です。
武田塾おすすめの参考書をご紹介していきます。
今回は『リードLightノート』です。
『リードLightノート』
『リードLightノート』は理系科目の参考書です。
『リードLightノート』シリーズは全部で7冊あります。
化学、化学基礎、物理、物理基礎、生物、生物基礎、地学基礎の7冊です。
『リードLightノート』は用語の整理など、講義系の参考書として使えます。
解説が詳しく載ってあり、非常に見やすい参考書です。
また、演習問題もついているので、問題集としても使えます。
この1冊でインプットからアウトプットまでできます。
図などもついているので、視覚的に勉強することができます。
『リードLightノート』の使い方
『リードLightノート』は公式を使うだけの簡単な問題から入試問題まで網羅しています。
問題量も十分ありますので、幅広く対応できます。
『リードLightノート』だけでは、理解ができない場合は講義系の参考書と併用していくかたちで進めましょう!
『リードLightノート』の注意点
『リードLightノート』は講義部分に加えて、問題もついているので、インプットとアウトプットを同時に行うことができます。
同時に行うため、負担は大きくなり、難易度が上がります。
その分、この1冊を完璧にできれば、基礎の部分を完璧にできます。
また、参考書のレイアウトは学校で使用するような教材と近いので、使いづらさを感じる人もいるかもしれません。
武田塾では『リードLightノート』はどのように使われている?
武田塾のルート(カリキュラム)では、『リードLightノート』は主に生物や化学で使います。
『リードLightノート』にも講義部分がありますが、武田塾では『リードLightノート』は問題集として使用します。
講義用の参考書として、生物なら『山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本』や『山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本』をやっていきます。
化学の講義用の参考書としては、『鎌田の理論化学の講義』や『福間の無機化学の講義』や『鎌田の有機化学の講義』を併用します。
『リードLightノート』が終わり、基礎をしっかり理解できたら、難易度の上がる問題集に取り組んでいきます。
生物なら『生物問題集 合格177問』、化学なら『化学重要問題集 化学基礎・化学』などを行います。
武田塾は大学受験の市販の参考書を全て分析・調査しています。
「この参考書はこのレベルで、こういう使い方をすると、一番効率よく勉強できる」というのをまとめた教科ごとのカリキュラムがあります。
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