みなさん、こんにちは！
武田塾多治見校です。
本日は受験相談でよくご質問をいただく、学校の定期テストについてお答えしていきます。
これまで受験相談で、武田塾では定期テスト対策をやってくれるの？というご質問を生徒さんや保護者の方から数多くいただきました。
やっぱり定期テストの結果を気にしている人が多いと思います。
結論から申し上げますと、武田塾で定期テスト対策はしっかりと行っていきます。
武田塾の定期テスト対策！受験勉強との両立
武田塾では毎週、参考書の何ページから何ページまで進めてくださいという宿題を日割りで出しています。
定期テストの直前の期間はこの武田塾の宿題の量を減らしたり、完全になくすことが可能です。
定期テスト対策を行っていくことができます。
個別指導の時間では、定期テストに向けての勉強を講師と一緒に行っていきます。
分からない問題やテスト勉強のやり方を講師に質問できます。
定期テストの対策は自分でできるので、いつも通り受験に向けた武田塾の勉強を進めたいという方には、そのように進めていきます。
普段、受講していない科目の定期テスト対策を武田塾で行うこともできます。
また、定期テスト対策として、特訓の回数を増やしたりすることもできます。
武田塾では様々な科目を担当する講師が在籍しています。
それぞれの科目の講師が定期テストで高得点をとれるようサポートしていきます。
定期テストの対策をどのようにしていくかは、個別指導の中で講師や校舎長が確認させていただきます。
ご要望に沿って指導してまいります。
お気軽にお申し付けください。
ここで重要になってくるのは定期テストにどこまで重きをおくかです。
勉強方法も変わってきます。
定期テスト対策は「丸暗記」、受験勉強は「積み重ね」です。
定期テストにおける自分のスタンスをはっきりさせる！
定期テストでいい点を取るに越したことはありません。
ただ、定期テストの重要度は人によって変わってきます。
大きく２つに分かれます。
①推薦入試などを考えているので、学校の成績を上位に保つ必要がある場合
↓
定期テストは重要
②一般入試を考えているので、学校の成績は関係ない場合
↓
定期テストはそれほど重要でない
①定期テストが重要な場合
推薦入試を考えている方は、学校の成績が入試の結果に関わってきます。
定期テストで良い点を取る必要があります。
定期テスト前はもちろん、普段から学校の課題や授業に積極的に取り組む必要があるでしょう。
入試で必要ではない科目も含めて、対策を行っていきましょう！
一つ注意が必要なことは、学校の勉強が入試に直結しているかということです。
学校の先生方は熱心な授業をしていると思いますが、入試に必要な力に直結しているかというと、少し疑問があります。
また、定期テストのために、直前にテスト範囲の知識をつめ込んで、良い点を取れる人はいるかもしれません。
極論、教科書を丸暗記すれば定期テストで高得点がとれます。
でも、その知識は受験のときに使えるものになっているでしょうか？
短期記憶に留まっているものは受験のときには役に立ちません。
武田塾として、定期テストでいい点を取る必要がある方へのおすすめの勉強法は、以下の通りになります。
学校の進度より速く、武田塾の参考書を使った勉強法で効率よく勉強する
↓
テスト範囲の内容が、武田塾の勉強で終わっていれば、知識は身についている。テスト前に参考書を復習し、教科書など学校の教材を確認しておけば、いい点が取れる
↓
長期記憶となっているので、入試でも対応できる
②定期テストが重要でない場合
一般入試で受験を考えている人にとっては、定期テストはそれほど重要ではありません。
学校の定期テストで良い点を取ったとしても、入試には全く関係ありません。
志望大学の入試で合格最低点以上を取ることがすべてです。
そのため、学校の定期テストでは赤点を取らなければ、いいと言えます。
もっと言うと、赤点を取ったとしても追試をクリアして、進級や高校を卒業できさえすれば良いことになります。
武田塾として、定期テストが重要でない方へのおすすめの勉強法は、以下の通りになります。
定期テストの勉強は直前に要領よく最低限に済ませる(ほとんど定期テスト対策をしないも含む)
↓
定期テストの結果には一喜一憂しない
↓
定期テスト後、入試に向けての勉強をすぐに再開する
武田塾では定期テストに向けた、要領の良い勉強も、厳選された参考書を使って行っていきます。
個別指導では学校の教材の質問にもお答えします。
志望校の大学の受験科目にない科目の定期テストは、本当に最低限の勉強でいいと思います。
高校の定期テストが意味がないわけではありません。
何事もがんばることは大事です。
しかし一番大事なことは入試に受かることなので、覚悟と割り切りが必要になってきます。
定期テストの点数が悪かったとき、学校の先生や親にとやかく言われることがあるかもしれません。
進学校では定期テストを教師も生徒も重要視していることがほとんどです。
そのときには鈍感力も必要になります。
まとめ
学校の定期テストへの臨み方は人によってそれぞれ異なります。
自分に合った戦略を立てていく必要があります。
推薦入試を考えている方は学校の定期テストは重要です。
推薦を考えていない人は受験に向けた勉強をどんどん進めていくことをおすすめします。
自分に合った戦略について、武田塾の受験相談に来ていただきましたら、詳しくお話させていただきます。
高校のときの成績は将来、誰も気にしない
将来、社会に出て仕事をするとき、「どちらの大学のご出身ですか？」というのは割とよく訊かれます。
でも、高校生のときの定期テストの点数や校内の順位がどれくらいだったかを訊かれることはまずありません。
定期テストで良い点を取るに越したことはありませんし、良い点を取りたい気持ちもわかります。
ただ、大学受験に向けた勉強と定期テスト勉強は少しずれる部分があります。
学校の定期テストで高得点を取りたいのか、志望校に合格したいのか
定期テストで良い点を取るためには、大学受験では必要ないことをやらなければいけない場合もあります。
定期テストの直前は定期テスト対策を行い、普段は受験に向けた勉強を着実に進めていくというのも一つの考え方です。
定期テストが重要な人もそうでない人にも共通して言えることは、正しい勉強法で効率的に力をつけていくことが大切だということです。
武田塾多治見校では
・効率的な勉強の仕方
・志望校合格までのカリキュラム
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他にも受験や勉強に関するお悩みに何でもお答えしていきます。
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