こんにちは！武田塾立川校櫻井です。
今回も受験に必要な大事なお話をしていきますね！
勉強ができる人も、できない人も逃げているだけ
僕から言わせると、
勉強している人も、していない人も大差が無いです。
いやいや、大差あるでしょ！？
そう思った君！
今回の話を理解すると、
本当の意味でのモチベーションが理解できます。
しっかり見るようにして下さいね(^^)
勉強を継続してできない人の思考
勉強が継続して出来ない人は、
勉強に対して痛みや苦痛を感じています。
理由は簡単です。
勉強なんてつまらないから！！
これに尽きます。
勉強するよりも、
彼女とデートしたり、友達とカラオケに行ったり、ゲームをしてた方が楽しいからです。
なので、
様々な理由をつけて勉強をサボります。
時には、大人の僕もビックリするような裏ワザを駆使してまで、
勉強から逃げようと必死です。
彼らは時に、大人を困らせます。
勉強なんてしたって意味ないじゃん！
お母さんだって大して勉強してなかったくせに！
今を大切にしたいんだ！
僕からすると、上の答えが全て現実逃避でしかないのですが、
その話をすると論点がズレてしまうので、また後日に話します。
次に
勉強を継続してできる人の思考
勉強を継続してできる人は、
勉強をしなかった後に待っている
悲惨な結果に対して
苦痛や痛みを感じています。
その結果を回避する為に、
勉強をした方が良いという考え方をしています
自分が勉強をしないことで考えられる悲惨な結果とは何でしょう？
あなたも考えてみて下さい。
・テストで悪い点数を取って、親に怒られる
・頭の良いキャラなので、そのイメージを崩したくない
・将来の大学や、就職に影響が出る
他にもありますが、
彼らが勉強するのは、リスクを回避する為であることがほとんどです。
ちなみに僕も、同じ理由で勉強してました。
勉強をすれば、大人は自分を評価してくれる。
自分のプライドも保てるし、
勉強しないより、している方が楽だ。
何で皆、勉強しないんだろう？
本気でこう考えていました。
勉強しないリスクを考えると、
していた方がはるかに楽で居心地が良いのです。
結局はどちらも逃げているだけ
気づいた人もいるはずです。
両者を比較してみると、
根本が同じです。
つまり、
痛みや苦痛から逃げているのです。
勉強を継続できない人は、
勉強とうい痛みから逃げています。
勉強を継続できる人は、
勉強をしないことで訪れる痛みから逃げています。
両者は、全く別の結果ですが、
逃げていることには変わりがないのです。
じゃあ、どうすれば良いんだよ！！
あなたはそう思うかもしれません。
そこで、僕なりの答えを出していこうと思います。
痛みから逃げるのはもうやめよう
僕からの提案です。
一度、勉強する意味を真剣に考えてみてはどうですか？
今までは、
・親から言われるから
・将来の為
・大学の為
・勉強は大事だから
という、
何とも漠然とした理由で勉強してきませんでしたか？
だからブレるのです。
これからは、
心から必要だと思って、納得した上で、勉強をしてください。
その為にも、
あなたが勉強する意味を真剣に考えてください。
そんなこと言われても、わかんない...
そんな生徒が多いです。
なので、ヒントです(^^)
自分の命が有限だと思って、死ぬ瞬間を想像してみなさい
あなたが、年老いて、死を迎えるその時、
人生最高だったなあ
こう思える為に
あなたは生きているのです。
まずは、そこからブレないで下さい。
勉強は、最高な人生を送る為の知識を得ているのです。
大学受験も、就職ですらも、途中過程でしかありません。
だから、
自分の理想とする人生を想像して下さい。
それも、できるだけ具体的に紙に書き出して下さい。
そして、
それを手に入れる為の勉強だということに気が付いてください。
どんな職業に就いても、絶対に勉強して得た知識は役に立ちます。
一見役に立たないと思われる教科でも、絶対に役に立ちます。
大人に聞いてごらんなさい。
勉強が無駄なんて言う人がいますか？
いたら、付き合うのを止めて下さい...
自分が勉強してこなかった大人でさえ、
いや
そんな大人だからこそ、
勉強が大事だって身体で分かっているはずです。
痛みから避けているだけでは、勉強の動機が弱いです。
だから、大学に進学したら、遊んでしまうのです。
大学をゴールにしてしまっているからです。
人生の終わり、死から逆算して考えるようにしましょう。
あなたの本当に大切なものは何ですか？
今回は以上です。ありがとうございました！
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