英文法に困っているあなたへ！
英文法問題を確実に解けるようにする最強勉強法を紹介します！
鈴鹿市の高校1年生と高校2年生の方で
英文法問題に困っている方はいらっしゃいませんか？
英文法の問題は暗記も重要になりますが、
それ以上に初見問題を意識した”正しい勉強法”が重要になります。
英文法はむやみやたらに問題演習を行なっても
全く意味をなさないのです！
そこで今回は！
武田塾鈴鹿白子校が
英文法の問題を確実に解けるようにするための
最強勉強法を紹介します！
高校3年生に上がるまでに絶対に行なっておくべき英語の勉強
まず英語を勉強するうえで重要な事とは？
英語の勉強と聞くと
英単語を覚えて、英文法を覚えて…
と暗記のイメージが強いかと思いますが、
実は英語は暗記がメインの科目ではないことをご存じでしょうか？
特に英文法に関しては
勿論暗記が重要になりますが
暗記以上に問題に対する考え方が重要になります。
よくある間違った勉強法としては
『英文法の問題をひたすら周回して暗記していく』
という勉強です。
これは意識をきちんとしていれば問題ないですが
多くの英文法の問題集は4択問題が多いため
意識せずに取り組んでいると
”丸暗記”してしまうというデメリットが生じます。
そのため
英文法問題をきちんと正解するためには
”正しい勉強法”が重要になります。
英文法に困っているあなたは以下の勉強法を参照してください！
高校3年生に上がるまでに絶対に行なっておくべき英語の勉強①：まずは英文法の根拠を確実に理解する
まずはそれぞれの英文法とは何かについて
説明できることが重要です。
英文法を勉強するうえで最も重要な勉強になりますが
意外とこの勉強を疎かにしてしまっている方が多いです。
英文法とは何かについての説明とは
文面だけでは分かりづらいと思いますので例を用いて紹介します！
例えば
英文法の中で
・現在完了形
・分詞構文
・関係代名詞
これら3つの英文法について
どんな英文法かを説明できますか？
ここで返答例として
「現在完了形はhave+動詞の過去分詞で、分詞構文は-ingまたは過去分詞で～」
などと、英文法のカタチを説明する方が多いですが
これは全くもって英文法の説明になっていません。
この認識でマズい点としては
”どんな時にその英文法を用いるのかを理解できていないこと”
になります。
例えば、入試でも良く出題される
英文法の4択問題では
空欄に4択の中から選択して解答しますが
上記のように各英文法についての使い方を理解できていないと
初見問題において
適切な解答を選択することができないという方が
非常に多いのです。
そのため、
英文法を勉強する際は
「現在完了形は過去から現在まで影響していることを説明するための英文法で
時間軸として幅のある事象を伝えるときに使う英文法になります。
そのため、時を表す副詞節として、forやsinceなどが来やすい」
など、
その英文法がどのような特性を持っている英文法なのかを
きちんと説明できるようにしていきましょう。
武田塾鈴鹿白子校オススメの参考書は
『大岩のいちばんはじめの英文法』
になります。
この参考書では表紙にも記載されていますが
中学英文法～高校英文法の基礎まで
英語の基礎から勉強を進めることができます。
「中学校の英文法はきちんと理解できています」
という方でも
必ず取り組んでいた方が良い参考書になります。
基礎の漏れがあると
その先の勉強において支障が出てしまうため
きちんと基礎から勉強していきましょう。
大岩のいちばんはじめの英文法のオススメ勉強法
大岩のいちばんはじめの英文法は
英文法の問題集ではなく
講義系参考書になります。
上記の例で述べたように
英文法の根幹となる部分を詳しく説明してくれている参考書で
英文法の根拠を知ることができる参考書になります。
そのため、ただ目を通して理解するのではなく
参考書に記載されている本文の内容を
自分の言葉でまとめながら勉強していくことが重要です。
”つまりどういうことか”を意識して勉強していくと
上手くまとめていけるかと思います。
「もっと詳しく英文法の勉強法について知りたい！」
「英語の成績を大幅に上げたい！」
という方は
ぜひ武田塾鈴鹿白子校までお問い合わせください！
あなたが今行なっている勉強を詳しくお聞きしたうえで
今から絶対に行なうべき勉強について伝授します！
お問い合わせはこの記事の下部にあるフォーム
または、お電話でご連絡ください！
高校3年生に上がるまでに絶対に行なっておくべき英語の勉強②：入試基礎の英単語を完璧に
英文法と同時に進めていく勉強として
”入試基礎レベルの英単語を完璧にしておく”
という事が重要になります。
英単語の暗記で最も重要なのが
”毎日コンスタントに勉強する”という部分になります。
現在高校2年生の方は
高校3年生に上がるまでに
英単語を毎日勉強する習慣は作っておきましょう。
そしてこの勉強法を伝えると
よく質問をいただくのが
「入試基礎レベルの英単語はどれくらいの個数でしょうか？」
というものです。
入試基礎レベルの英単語は
武田塾鈴鹿白子校でも用いている英単語帳の
『システム英単語』では
”1200番までの英単語”が入試基礎レベルの英単語になります。
システム英単語の1つ下のレベルの英単語帳として
『システム英単語basic』を用いている方もいるかと思いますが
システム英単語basicがシステム英単語の1200語に加えて
さらに基礎レベルの350語が掲載されているため
システム英単語basicを完璧にすることで
入試基礎レベルの英単語を完璧にすることができます。
英単語を暗記するうえでオススメの勉強法とは？
英単語を暗記するうえでオススメの勉強法は
『1語1訳』で進めていくというものです。
志望校がまだ未確定の方もいると思いますが、
国公立を目指すにしても私立を目指すにしても
マーク式の試験をまずは突破することが重要になります。
そこで、英単語を覚える際は
スペルは一旦無視して
和訳から覚えていくことがオススメになります。
この『1語1訳』で進めていくことで
1日に覚えるべき英単語の個数を多くすることが可能で
1200語を周回するための時間を短縮することができます。
さらに暗記を効率良く進めていくために
武田塾鈴鹿白子校では
英単語の暗記の仕方を指導しています！
「英単語がなかなか覚えられなくて困っている」
「もっと効率よく英単語を暗記していきたい！」
という方は
武田塾鈴鹿白子校までお問い合わせください！
あなたに最適な英単語の暗記法を伝授します！
お問い合わせはこの記事の下部にあるフォーム
または、お電話でご連絡ください！
【まとめ】英語の成績を上げるためには…
英語の成績を上げるためには
”基礎からの積み上げていく勉強”が重要になります。
そこで勉強をしている方によく見られがちですが、
・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる
・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める
・いきなり応用レベルの問題から解いて勉強していく
これらは基本的にNGになります！
まずは
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強することが大切になります！
しかし、自分のレベルに合った参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
そのため
最短で成績を上げるためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そのため、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾鈴鹿白子校は
志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています！
自分で進めていくのは難しい…
絶対に志望校に合格したい！
そんな方はぜひ
武田塾鈴鹿白子校にお問い合わせください！
武田塾鈴鹿白子校では
受験相談・勉強相談を行なっています。
そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて
志望校に合格できる勉強法を
直接お伝えしています！
また、それ以外にも
・受験勉強の進め方が分からない…
・今の自分に必要な勉強が分からない…
・何から始めればいいかわからない…
など、多くのお悩みにお答えしています！
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