模試でE判定を取ってしまい合格が絶望的です…
そんなあなたが今からやるべきことについて紹介します!
11月も中旬が過ぎ
いよいよ冬を迎えようとしています。
秋にたくさんの模試ラッシュを経験した方も
幾分か頻度は落ち着いてきたのではないでしょうか?
その模試の中で
『第1志望校がE判定で絶望的です…』
なんていう方もいらっしゃるかもしれません
実際E判定から合格することは容易ではありませんが
E判定だからと言って
100%不合格になるかというと
全くそんなことはありません。
今回は武田塾鈴鹿白子校が
模試がE判定だったあなたへ
今から絶対に行うべきことについて紹介します!
E判定から合格するには?今からやるべき勉強【逆転合格2023】
そもそも模試がE判定とはどういう状態?
模試でE判定と出てしまうと
ショックで立ち直ることがなかなか難しいですよね。
しかし、そこまで落ち込む必要はないかもしれません。
なぜなら
その模試はあなたの志望校の傾向を踏まえた問題ではないから
です。
例えばマーク模試の場合
ほとんどの模試が共通テストを模しています。
例えば英語の場合
高校3年生の模試は全て長文となり
共通テストの形式に沿った問題構成となっているため
共通テスト形式の問題に慣れていない場合
すべて解き終わるには時間が足りず
低い点数が出てしまい、偏差値も低くなり
E判定が出てしまったという場合があります。
しかし、私大志望の場合
同じマーク形式の問題にはなりますが
共通テスト形式とは大きく異なった出題がされることが多いです。
例えば
整序問題、会話表現、文法問題など
共通テスト形式では出てこないような問題があります。
志望校に合格するために必要なことは
自分の志望する大学の過去問で合格点を取れるか
になります。
模試の問題で点数が取れずとも
自分の志望校の過去問で点数が取れれば良いのです。
必要以上に落ち込まずに
どの部分で点数を取っていくのかなど
前向きに考えるようにしていきましょう。
E判定を取ってしまった君が取り組むべきこと①:過去問を解いてみる
上でも述べたように
模試の問題や学校の問題
その他参考書の問題が重要なのではなく、
自分の志望校の過去問が解けるかどうかが最重要になります。
傾向をきちんと把握するためにも
まずは11月時点で
自分の志望する大学の過去問を解いてみましょう。
過去問の話をするとよく以下のようなことを聞きます。
「今の実力じゃ絶対に合格点を取れないのは分かってるから、やっても無駄だと思います」
これは大きな間違いです!
現時点で過去問を解いてみるのは
合格点を取るためではなく
今現時点で足りない部分は何かを
はっきりさせるためなのです。
要は
『今から集中してやっていく勉強はどの部分か』
を把握することが大切なのです。
残された時間はわずかしかありません。
その中で合格を勝ち取るためには
過去問に合わせたピンポイントの対策を行う必要があります。
そのため、11月には必ず過去問を解くようにしましょう!
E判定を取ってしまった君が取り組むべきこと②:今まで取り組んできた勉強を中心に復習する
次に行うべき勉強としては
今まで取り組んできた勉強を中心に復習することです。
よくある間違った勉強法としては
『新しい参考書を追加する』があります。
この時期に新しい参考書を追加してしまうと
入試までに終わりきらないかもしれません。
入試までに終わらせるとは
1周取り組むということではなく
その参考書を完璧にしていくということです。
入試までの残り日数が少ない場合
今まで取り組んできた参考書及び問題集を用いて
自分が必要な部分のみに集中して勉強していくことが
最も効率的な勉強になります。
そのため、過去問での分析において
自分ができなかった部分を明確に分析することが重要です。
E判定を取ってしまった君が取り組むべきこと③:過去問で出来なかった部分を縦に学習していくようにする
最後に意識したいことは
過去問演習以降の勉強方法です。
縦に演習していくようにしましょう。
縦に演習するとは例えば
・英文法でミスが多い場合は英文法に絞って学習していく
・数学で確率でのミスが多い場合は確率に絞って学習していく
など、単元を絞って、その単元に集中して勉強していくということです。
よくある間違った勉強法として
「参考書を端から端まで網羅的に勉強する」
というものがありますが
これでは試験本番までに終わりきらない可能性が高いと共に
自分のミスに絞った最効率な学習ができないため
無駄が多い勉強となってしまいます。
そのため、過去問演習で意識したいこととしては
『間違えた問題に傾向はないか』
という部分になります。
また、新たに参考書を追加して勉強するにしても
既存の参考書で勉強するにしても
端から端まで勉強することはオススメしません。
残された時間を有効に活用するためにも
範囲を絞って学習するようにしましょう。
武田塾チャンネル
武田塾では、参考書ルートで使用する参考書の
特長や使い方などをYouTubeでご紹介しています。
YouTube「武田塾チャンネル」では
参考書のほかにも勉強方法や、勉強に役立つ情報を
毎日発信しています!
ぜひチャンネル登録をお願いします♪
最後に…
「大手予備校や塾に通っているのに学力が上がらない」
「授業や課題にも真面目に取り組んでいるのに学力が上がらない」
「受験勉強のやり方がわからない」
「参考書や問題集の選び方がわからない」
「今から志望校に間に合うのか」
こういったお悩みをお持ちの方は多いと思います。
武田塾鈴鹿白子校では、ご予約制(完全個別)で
『無料受験相談』・『無料学習相談』を実施しています!
もう自分は無理じゃないか、、、、
やっても同じだ、、、、
と諦める前に、1度お話を聞かせていただけませんか?
【正しい勉強法】と【十分な勉強時間】があれば必ず成績は上がります。
武田塾で『逆転合格』してみませんか?
志望校に合格したい!!という強い気持ちをお持ちの
中学生・高校生・既卒生の皆さんを全力でサポートさせていただきます。
是非一度、武田塾鈴鹿白子校にお越しください。
無料受験相談のご予約はお電話またはお問い合わせフォームからお申込みください!
★お電話はこちら!
武田塾鈴鹿白子校(059‐392-9500)
受付時間:13:30~21:00※日曜日を除く(2022年7月11日までは月・日を除く)
※6月1日の開校前は武田塾四日市校にてご対応いたします。
開校するまで上記電話番号は武田塾四日市校に転送されます。
そもそも武田塾ってどんな塾??
●90秒で分かる武田塾
武田塾の教育方針がコンパクトでとても分かりやすくまとまっています!
●武田塾の生徒はこんな1日を過ごします!
塾生の皆さんはこんな感じで特訓日を過ごしますよ。
一人ひとりに寄り添った管理・指導で効率よく学力を上げれます!
武田塾鈴鹿白子校とは
武田塾鈴鹿白子校は、
近鉄名古屋線白子駅から徒歩2分の予備校・個別指導塾です!
四日市市・鈴鹿市・亀山市を中心とした
四日市高校、四日市南高校、津高校、津西高校
神戸高校、高田高校、鈴鹿高校など三重県内の
数多くの高校生・中学生のサポートしております!
武田塾鈴鹿白子市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません!
1)正しい勉強方法を教える塾です!
2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!
3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!
4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!
5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!
6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!
受験勉強って何から始めたらいいの?
科目ごとの勉強法が良く分からない・・・など、受験には心配事がつきものです。
勉強ができるようになるまでのステップが見えず、勉強のゴールが見えず、
ただ、やみくもにとりあえず勉強する・・・
そんな方法で大学受験勉強、高校受験勉強を進めて志望校に進学できるでしょうか?
今のままの自分で、志望校する大学、高校の合格して喜んでいる姿を想像できますか?
武田塾鈴鹿白子校では無料の受験相談を行っております。
学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、
この機会に是非利用してみてください!!
他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる
高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、
武田塾鈴鹿白子校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!
まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!
武田塾鈴鹿白子校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)
〒510-0241
三重県鈴鹿市白子駅前10番23号鈴鹿冨田ビル1F
近鉄名古屋線 白子駅より徒歩2分
★お電話はこちら!
電話:059-392-9500
メール:suzuka-shiroko@takeda.tv
受付時間:13:30~21:00※日曜日を除く