こんにちは!
武田塾洲本校の三村です。
いよいよ夏休みが近づいてきました。
この時期になると夏期講習を考えている人もいると思います。
そこで、少し挑戦的なタイトルですが、
夏期講習がいらない理由についてブログを書きたいと思います。
そもそも夏休みにやるべきこととは?
本題に入る前に、そもそもなぜ夏期講習が存在するのでしょうか。
もちろん学校がない分時間があることは間違いないでしょう。
しかし、もう一点重要なポイントは、
「授業が進まない」
ということです。
つまり、
「時間がある上に授業が進まない」
この貴重な期間にすべきことは、主に、
1.基礎学力を身につけること
2.演習量をこなすこと
言い換えるならば、
「入試に向けて学力を上げていくこと」
のはずです。
この大前提を間違えてしまうと、夏休みを無駄にしてしまうかもしれませんよ・・・
巷にある夏期講習の仕組みとは
全ての塾や予備校がそうとは言いませんが、下記のような夏期講習は要注意です!
夏期講習の内容が入試に繋がっていない!
特に今の時期から受験勉強している人は要注意です。
なぜなら、
塾や予備校によっては、1、2学期の内容と夏期講習の内容が繋がっていないことが多々あるからです。
例えば、
日本史において通史をマスターしたいと思っていたのに、夏期講習は文化史のみ、
英語において文法の理解が十分でないのに、夏期講習で長文のみ
などです。
その夏期講習は本当にあなたに必要ですか?
しっかり考えてみましょう。
授業が多く1学期の過ごし方とあまり変わらない
次にありがちなことが、
授業が多い
です。
最初に書きましたが、夏休みの魅力は、
「時間があり、授業が進まない」
ということです。
にも関わらず、夏期講習で朝~夕方まで授業を受けることは、
学校での過ごし方とほぼ変わらない状況になってしまいます。
いくら時間がある夏休みとはいえ、
授業ばかり受けて1学期と変わらない生活をしていては、夏休みで成績UPすることは難しいのではないでしょうか。
大切なことは自分自身に必要かどうかをしっかり考えること!
色々と挑戦的なことを書きましたが、
全ての人に夏期講習が必要ないと言うつもりはありません。
大切なことは、入試に向けて夏に何をすべきかを考えることです。
例えば、志望校の決定、勉強の優先順位、具体的なスケジュールなど、
対策をしっかり考えましょう。
その上で夏期講習が必要と思えば、受講すべきだと思います。
やってほしくないことは、
・何となく
・周りが受けているから
など、考えずに夏期講習を受けてしまうことです。
入試はあなたの人生を左右する重要な分かれ道です。
しっかり考えて判断して下さいね!
まとめ
色々と書きましたが、伝えたかったことは、
自分でしっかり考えよう
ということです。
〇〇塾がいいとか悪いとか、△△予備校がいいとか悪いとか
色々あると思いますが、
はっきり言って、どのような塾や予備校に行っても、
良いと言う人もいれば、悪いと言う人もいます。
結局はあなた次第です。
だからこそ、大切なことはしっかり自分で考え、判断して欲しいです。
ちなみに武田塾では、
「授業中心」の勉強法から「参考書中心」の勉強法にシフトすることを推奨しています。
巷に拡がる予備校や塾とはコンセプトが違うので、新たな発見があると思います。
武田塾では夏期講習はありませんが、入会金無料で1か月入れる「夏だけタケダ」という企画をしています。
是非、夏の過ごし方を考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです!
また、無料受験相談も実施していますので、興味ある方は是非一度お問い合わせ下さい!
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