淡路島の皆さんこんばんは！
武田塾洲本校校舎長の三村です。
今日入学式だった高校も多いのではないでしょうか。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます！
高校２，３年生の皆さん、
進級おめでとうございます！
高校３年生の人は、いよいよ受験生ですね。
どんな春を過ごしていますか。
受験に向けて着々と勉強している人もそうでない人もいると思います。
今日は新年度を迎えたということで、皆さんに意識して欲しいことについて書きたいと思います。
それが、
ゴールを意識し、そこから逆算すること
です。
受験日は決まっている。早く始めた人が受験を制す
当たり前ですが、受験日は既に決まっています。
例えば、共通テストは
１月１４日（土）と１５日（日）
です。
つまり、
残り２８４日です。
ということは、
残り２８４日をどのように過ごすかによって合否が決まると言っても過言ではありません。
未来を見据えて今を努力する！
皆さんは未来から逆算する習慣はついているでしょうか。
先行き不透明な時代の中で、何年も先のことを考えるのは難しいと思います。
ただ、２８４日後にどのような姿を思い浮かべることはある程度できないでしょうか。
山登りに例えると分かりやすいと思うのですが、
頂上までの距離やかかる時間が分からず登ることはないですよね。
受験勉強も同じです。
ゴールを見据えずに受験勉強をすることは、頂上までの距離や時間が意識せずに山を登ることと同じです。
このような勉強方法をやっていると、途中で、
時間が足りないから志望校をワンランク下げる。
ということが起きたりします。
山登りで言えば、途中で下山するようなものです。
ぜひ受験日を意識して受験勉強をしましょう。
中期の目標を立て、参考書の量や時間配分を考える
受験日を意識したら、中短期の数値の目標を設定しましょう。
春の時期であれば中期目標は夏に設定し、
８月末に志望校のワンランク下の大学を合格できる力をつけることを目標にしましょう。
やるべき参考書の量と時間を整理する
次に志望校合格に必要な量を整理します。つまり、
・どれくらいの量の参考書を、どれくらいの時間をかけて取り組むのか（どれくらい時間が取れるのか）
です。
これについては、是非武田塾チャンネルを参考してください。
武田塾では「ルート」といって、合格までに必要な参考書が公開されています。
短期目標＝日割りでやるべきことを整理する
次に短期目標です。
やるべき参考書の量が決まり、受験勉強に使える時間が明確になったら、
１日当たりにやるべき参考書の量を、試験日から逆算して日割りで数値化しましょう。
これで短期計画を立てることができます。
復習日を入れることを忘れない！
日割りでやるべきことを決める時に絶対に組み込んで欲しいことがあります。
それが、
復習日を入れる
です。
人間は忘れる生き物です。
しかし多くの受験生は、
一回取り組んだ問題をやりっぱなしにしてしまう。
一回覚えた単語の復習をしない。
ということをやってしまいがちです。
これでは伸びる成績も伸びません。
絶対に組み込んでくださいね！
とはいえ、計画を立てるのは難しい
ここまで受験日から逆算し計画的に勉強する大切さを書いてきましたが、
とはいえ、一人で計画をたてるのは難しいのではないでしょうか。
そんなあなたにこそ、無料受験相談を利用して欲しいです。
受験相談では皆さんの今の悩みを聞くことはもちろん、計画立案をお手伝いします。
また、悩んでいる方は一日でも早く相談に来て欲しいです。
なぜなら、受験の日は決まっているからです。
一日伸ばせば受験まで一日近づきます。
スタートが遅かったという理由だけで第一志望校を諦めるようなことはあって欲しくありません。
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