こんにちは、武田塾住道校の松本です!
公募推薦入試(学校型選抜)も近づき、
志望校について考え始めている受験生が多いのではないでしょうか?
ここで、まず皆さんに知っておいてほしいのは、
志望校≠受験校(出願校)
である、ということです!
志望校をそのまま受験校と考えて出願してしまうと、
合格の可能性を下げてしまう、
もしくは、どこにも合格できず浪人してしまう、
というつらい結果になってしまうことが多いです...
そこで今回は、これから一般試験の出願校を考える人、
特に公募推薦入試(学校型選抜)をあまりしっかり考えて受けていない人のために
「合格率をアップさせる出願戦略の立て方」を伝授します!
今すぐチェックして、
合格できる出願戦略を立てましょう!
特に早慶・関関同立・MARCH・産近甲龍などの私立大学を受ける人必見です!
出願戦略を立てるうえで前提として知っておいてほしいこと
受験校を3レベルに正しく分類する!
まず、出願戦略を立てるにあたって、
自分の受験する可能性のある大学を正しく分類することが大切です!
おそらく聞いたことがあると思うのですが、
安全校
実力相応校
チャレンジ校
以上の3レベルに分類します!
ここでの注意点は、
自分が思っている分類とズレている可能性が高い
ということです。
皆さんは、
第1志望校を「実力相応校」に置いて、
1ランク下を安全校、
チャレンジ校に関しては第1志望より上を考えたりしてないでしょうか?
第1志望を実力相応校に持っていきたいのは分かりますが、
そうしてしまうと現実的に正しい出願ができず、全落ちのリスクが高まってしまいます!
自分の正しい「合格可能性」で分類する!
では、「どうやって分類したらいいの?」を悩む皆さんのために、
3つのレベルを分ける基準をお教えします!
それは、「合格可能性がどれくらいあるか?」です。
5回受けたとしたら、何回くらい合格の見込みがあるか、
のように具体的に合格の可能性を考えて分類していくのが正しい方法です。
「安全校」=合格率80%以上の大学
まず、安全校と設定していいのは合格率80%以上の自信のある大学です!
つまり、具体的な数字でいうと、
5回受けたら4~5回は合格できる見込みのある大学です!
「実力相応校」=合格率50%以上の大学
実力相応校は合格可能性が五分五分以上の戦いができる大学です!
具体的にいうと、
5回受けたら3回くらいは合格できそうな大学がここに分類されます。
「チャレンジ校」=合格率0%ではない大学
最後にチャレンジ校ですが、
こちらは「記念受験」する大学のように思われがちですが、
合格の見込みが全くないような大学はチャレンジ校とも呼べません!
5回受けたら1回は合格できるかもしれない、と思える大学をチャレンジ校と考えましょう。
基準は「模試の判定」じゃない!?
さて、ここまで聞いた人は、今まで受けた模試の判定を見直して、
安全校・実力相応校・チャレンジ校の分類をしようと思ったのではないでしょうか?
それは大きな間違いです!!!
武田塾住道校では、
受験校を決める際、模試の志望校判定は一切参考にしません!!
なぜなら、その模試の問題はその志望校の傾向とは全く違うからです!
特に共通テスト型のマーク模試なんてもっての外です!
では、どのように決めるのか?
それは、
受験する大学の合格最低点 と
実際の過去問の得点 です!
当たり前じゃん、と思えた人、
受験校選びの正しい第一歩です、素晴らしい!
しかし、まだ甘いです!!
過去問の点数と合格最低点も正しく使わなければ、
正しい出願戦略を立てることはできません!
合格最低点の使い方
さて、模試の判定ではなく、大学・学部ごとの合格最低点と過去問の点数を使う
と、話しましたが、ここからは正しい使い方を紹介します!
おそらく今皆さんのほとんどが思い描いている使い方は
間違った「不合格になる使い方」なハズです!
しっかりと正しい使い方を知ってください!
合格最低点は、過去3年間を見て基準点を決める!
皆さんは、昨年の合格最低点のみを参考にしていませんか?
それでは不十分です!
大学・学部によっては、合格最低点の上下が激しく、
昨年は十分余裕をもって合格できる点数だったのに、
実際の試験では不合格だったということが頻繁に起こります!
そこで必ず、過去3年間を見て、自分の基準とする最低点を決めましょう!
しかし、そこでも一つ注意点があります!
その3年間の中で、1番低い点数や、3年間の平均などで決めてはいけません!
1番高いときの点数、かつ端数を切り上げた得点を最低点に設定しましょう!
例えば、
過去3年間の最低点が、3教科で
279/450 289/450 271/450
だったとしましょう。
この場合、1番高いのは、289ということになりますが、
この点数の端数を切り上げて、290点を合格最低点としてください。
厳しいと思うかもしれませんが、
甘く見積もって当日に合格出来なければその方が大問題です!
武田塾住道校では、そのような悲しい結果にならぬよう、
この基準で合格最低点を考えてもらうようにしています!
皆さんも、思わぬ不合格にならないよう注意してください。
過去問の得点の使い方
合格最低点さえ基準を決めてしまえば、
あとは過去問の得点と見比べて、合格可能性を見極めるだけです!
しかし、そこで皆さんが困るのは、
配点が分からなくて実際の点数が分からない、ということではないでしょうか?
心配ご無用!配点が公表されていない場合の大まかな得点の算出方法を教えます!
手順は以下の2点を確認してください!
①まずは問題数と正解数で等分する。
②明らかに配点が異なる場合は調整する。
です!
①問題数と正解数で等分する
英語が読解のみの問題や、
問題形式が試験全体を通して変わらない問題の場合は、
単純に問題数でパーセンテージを出せばOKです!
例えば、150点満点の試験で、
35問中30問正解した場合、
30/35を計算し、満点の150にかければ得点が出ます。
この場合でいうと、30/35×150=128.5点となります!
②明らかに配点が異なる場合は調整する
しかし、そう上手くいくものばかりではありません。
数学で小問集合と大問が分かれている場合や、
マーク式の中に数問記述式が混ざっている場合、
もしくは、漢字や語彙、文法問題などの知識問題とそれ以外の読解など
明らかに配点が異なっていそうな場合は、等分から少し調整してみましょう。
その方法は、等分した点数を少し上下させ、満点に近づける です!
例えば、計40問で100点の試験だった場合、
等分すると、100÷40で1問約2.5点と算出できます。
そこで問題ごとに比重をつける場合は、
例えば文法は2点、読解は3点にして合計点を計算してみます。
100点に近づけばその得点を参考にしてOKです!
もしまだ100点に全く足りない、などがあれば、
文法は2点、会話は3点、読解は4点にしてみるなどして調整します。
番外編 大学の説明会でしかもらえない資料に詳細の配点がある場合アリ!
ここまでのことを意識してもらえれば、大体の得点を算出できるようになりますが、
そうはいっても完全に正確なものではありません。
大学の中には、説明会のみで詳細な配点を公表してくれる、という場合もあるので、
第1志望の大学についてはしっかりと参加するようにすると良いでしょう。
データが揃えば、あとは照らし合わせるだけ!
そこまで整えば、あとは最低点と自分の得点を見比べるだけです!
ある程度の数の過去問を解き、合格の可能性がどれくらいあるか確かめましょう!
繰り返しておきます!
解いた回数のうち8割以上合格点が出れば「安全校」
合格点が出た回数が5~6割の場合「実力相応校」
1度だけは合格点が出た場合「チャレンジ校」と分類してください。
(まだ12月末時点ではない場合は合格点が一度も出なくても可です!)
受験を考えている大学が多い場合は、
大学のレベルや自分がどれだけとれているかによって、
以下のように解く年数を調整してうまく時間を確保しましょう!
既にある程度得点できている大学
すでに85~90%以上得点できている大学がこれにあたります。
その場合、2年分くらい解いてちゃんと安定してその得点がとれるかだけ確認しておきましょう!
比較的点数がブレる大学
実力相応校以下の大学の場合はある程度点数がブレてしまうこともあります。
その場合は、5年分~は解いて合格可能性をしっかり分析しましょう!
その中で第1志望になる大学は、5年では全く足りないので、
入手できるだけ解くのをおススメします!
(注:1回分ごとに、復習・分析ができている前提!!)
現状全く得点できず、点数が30%に満たない場合
おそらく実力が足りていない可能性が高いです。
傾向や必要な勉強が分かれば1~2年分ほどで止め、
参考書学習や下のレベルの大学の過去問に注力すべきです!
出願戦略① 自分の受験における優先順位を決める!
さて、ここまでの準備ができたら資料は揃いました!
ここからは具体的な出願戦略の設定に入っていきます。
まず、重要なのが、どのような軸で出願戦略を立てるか、
つまり、自分の受験の優先順位を決めることです!
決める観点として、大きく3つあり、
①大学に何を求めるか?
②どこまでなら妥協できるか?
③浪人を視野に入れているか?
の質問の中で、自分の立ち位置を明確に決めましょう!
それぞれについて、続きで紹介します!
①大学に何を求めるか?
まずは、大学受験で何を最も優先するか、を考えてみてください!
選択肢としては、大きく分けて3つあります。
■大学名を重視する(例「○○大学に絶対入りたい!」)
■学部を重視する(例「教育学部で教員免許を取りたい!」
■キャンパスを重視する(例「○○大学なら△△キャンパスに絶対通いたい!」)
今のあなたの気持ちはどれに近いでしょうか?
どこの学部でもいいから、絶対にその大学に入りたい のか
逆に、大学はそれほどこだわらないが、学部は絶対変えたくない のか
憧れのキャンパスがある、またはある程度通学しやすい距離がいい のか
12月頃まではどれか1つに絞り込まなくてもいいですが、
出願の方針が大きく変わるので、現状の気持ちがどこに近いのか、考えてみてください。
②どこまでなら妥協できるか?
こちらは、①で決めたこだわりをどこまで妥協できるか、という視点です。
例えば、大学名にこだわる場合、第〇志望までなら進学するのか、
学部にこだわる場合も、大学レベルはどこまで許容できるのか、
もしくは、経営学部でも経営学科のみなのか、経営情報、システム、会計などもアリなのか、
などを現段階の気持ちで考えてみてください。
もちろん、結果が出てみて気持ちが変わることは全然あるので、
あくまでも現時点で想像してみて、どこまでなら妥協して進学するつもりか考えてみてください。
③浪人を視野に入れているか?
②にも関連するのですが、
②で妥協できる範囲で合格がとれなかった場合、
浪人を視野に入れて考えているのかどうかは非常に重要です!
②では妥協できないのに、浪人は考えていない、というのは矛盾していますので、
この項目も踏まえて今一度どこの大学までなら進学して、
どこの大学以外なら浪人も視野に入れようと思っているのかを決めてください。
もし、どうしても浪人が考えられない場合は、
②の妥協する大学のラインはもう少し下まで考える必要があるかもしれません。
決める時期の目安は??
さて、以上の3点いかがでしょうか?
考えてみてもまだ決まらない、想像がつかない、
という人も多いんじゃないでしょうか??
そんな人のために、決めるタイムリミットはいつなのかを教えます!
結論からいうと、12月末のギリギリまで考えて大丈夫です!
今頃から少しづつ考え始めて、最低点や自分の過去問の点数データを集め始めましょう。
何度か繰り返し言っていますが、気持ちが変わるのは当たり前です。
年末にどんどん近づくと、過去問の点数が揃い始め、
〇〇学部は厳しいけど、△△学部ならかなりの確率で合格できる、
などのデータが揃い始めて、今の気持ちから変わることもあります!
だからこそ、早めに出願してしまうのではなく、
年末ごろまでじっくり考え、1月に出願すべきです!
それぞれに合わせた出願戦略
では、ここからは、今確認した自分の立ち位置に合わせた出願戦略を紹介します!
ぜひ、自分と照らし合わせて、実際の出願戦略を考えてみてください!
まずは基本の戦略!
それぞれ個別の戦略に入る前に、基本的な出願戦略を紹介します。
基本的には、先ほど分類した
「安全校」「実力相応校」「チャレンジ校」をそれぞれ2~3校ずつ出願する
のが理想です!
その中で、自分の方針に合わせて、
上のレベルを多めにチャレンジするか、
下のレベルを手厚く受けるか、
1つの大学で多くの回数を受けるか、など個別の戦略を立てていきます。
「大学重視」の人の出願戦略
大きく、浪人を考えているかどうかで戦略を変えます!
大学重視+浪人を視野に入れている
この人たちの基本方針は、
◆最低点の低い学部学科
◆穴場になりそうな学部学科
を多めに受ける、というのが基本戦略になります。
過去3年の合格最低点をしっかり見たり、
人気のメインキャンパスの学部を避けるなどして戦略を練りましょう!
浪人を考えている人の場合は、②の妥協できる大学まで出願すればそれでいいと思いますが、
妥協できる大学が「実力相応校」より上しかない場合は、いかに浪人を考えていたとしても、
「安全校」を1つ以上は受けるようにしましょう!
もし合否が出て、気持ちが変わった場合にも対応できますし、
何より1つ合格をして浪人を迎えるより、合格した経験を持っていた方が
浪人生活のモチベーションや成果が大きく変わります!
大学重視+浪人したくない
この人たちの基本方針は、
上記の
◆最低点の低い学部学科
◆穴場になりそうな学部学科
を多めに受ける、に加え、
1~2ランク下までしっかりと受けていくことが大切です!
②で考えた妥協できる大学が「安全校」の場合はその大学を複数回受ける、
妥協できる大学が「実力相応校」以上の場合は、「安全校」を2校以上受けるようにしましょう。
どうしてもしんどい浪人をしたくない場合、
現状で妥協できない大学でも、合否が出た後に進学する気になる場合が多いです!
「安全校」をきっちり固めて、いけるところがない、という状態だけは避けましょう!
「学部重視」の人の出願戦略
こちらも浪人を考えているかで分けて紹介します!
学部重視+浪人を視野に入れている
こちらの皆さんは、かなり分かりやすく、
◆妥協できる学部までに絞る
◆妥協できる大学までを志望学部で受ける
というのが基本方針になります。
しかし、「大学重視+浪人アリ」の人と同じくですが、
②の妥協できる大学、学部の中に「安全校」が一つもない場合は、
1校以上は「安全校」を受けるようにしましょう!
理由は繰り返しにはなりますが、いかに浪人を考えているとはいえ、
もし合否が出て、気持ちが変わった場合にも対応できますし、
何より1つ合格をして浪人を迎えるより、合格した経験を持っていた方が
浪人生活のモチベーションや成果が大きく変わるからです!
学部重視+浪人したくない
こちらの皆さんは、浪人を視野に入れている人の
◆妥協できる学部までに絞る
◆妥協できる大学までを志望学部で受ける
の方針に加え、
「安全校」までしっかり受けるようにしましょう!
特に「安全校」をしっかり押さえるのが大切です。
最低2校以上は受験するようにしましょう!
また、過去問の点数も1~2回ではなく、
4~5回程度安定して合格点がとれるかもチェックしておきましょう!
点数も最低点ギリギリではなく、最低点の1.1倍くらいをとれると理想です。
「キャンパス重視」の人の出願戦略
こちらの皆さんは基本的には「学部重視」の人と共通ですが、
少し広い学部で受験できるので、学部ごとの最低点のチェックが重要になります。
浪人の有無で基本方針を見ていきましょう!
キャンパス重視+浪人を視野に入れている
基本的には「学部重視」の人と共通ですが、
◆行きたいキャンパスの中で最低点の低いところ
◆行きたいキャンパスの中で穴場になりそうなところ
を多めに受けるように工夫し、かつ
◆妥協できる大学までをしっかり受けていく
ようにしましょう!
今までの人と同様ですが、浪人を考えていても、
「安全校」がないのはおススメしません!
必ず1校以上「安全校」の受験を入れるようにしましょう。
キャンパス重視+浪人したくない
◆行きたいキャンパスの中で最低点の低いところ
◆行きたいキャンパスの中で穴場になりそうなところ
を多めに受けるように工夫し、かつ
◆妥協できる大学までをしっかり受けていく
のは、共通で、それに加え
1~2ランク下の大学までしっかり受けるようにしましょう!
こちらも繰り返しにはなりますが、どうしても浪人をしたくない場合、
現状妥協できない大学であっても、合否が出たあと進学する気になることもあります。
「安全校」を2校以上、過去問の得点の安定感もしっかり確認した上で受験しましょう。
合格率を上げる私立大学出願戦略 まとめ
受験生の数だけ出願戦略がある!
出願戦略は、学校でも、塾・予備校でもあまりしっかりとは踏み込んでくれませんが、
合否に大きく関わる重要なポイントになります!
1人1人の気持ちと実力に合わせた出願が重要です!
合格最低点などのデータを集め、
過去問の点数管理を徹底し、
自分の気持ちに合う出願戦略を立てましょう!
みんなに当てはまる正解はない分、
自分に合う出願戦略はどうすればいいかを知ることが大切です!
校舎長松本よりー出願戦略だけは現実的でなければならない!
武田塾住道校では、入塾段階や勉強段階で、
「無理」「厳しい」「不可能」のような言葉を決して使いません!
なぜなら、
1日のやるべきこと、受験までのスケジューリング、
本当にできているかのチェック、できていない原因の分析、
どうすればできるようになるか改善点の提示、
もし挫折しそうになってもマンツーマンの講師・校舎長が
徹底的にカウンセリングし、生徒の気持ちに寄り添いサポートします!
このように皆さんが頑張ってさえくれれば、
合格までの道のりを用意することができると思っているからです!
どのような逆転合格も不可能ではないと本気で思っています!
しかし、
出願戦略だけは、現実的に数字のみを見て判断します!
もちろん、これからの頑張りも加味して決めていきますが、
基本的には現状の過去問の得点と合格最低点との差、
今までの過去問演習での伸び、を数字で確認して最終決定します。
厳しいように思えるかもしれません。
理想はもちろん、第1志望への逆転合格ですし、
それを諦めることは決してありません!
しかし、例えば、本人の希望のを聞いて、希望的観測で無理のある出願をしてしまって、
どうしても浪人できない人が全落ちしてしまったらどうでしょう?
おそらくそのまま就職や、専門学校、
やむなく浪人するが、塾・予備校には通えず自宅浪人で1年後も結果失敗...
など皆さんに幸せな未来は待っていないことになります。
私たちは、皆さんができる限り不幸を避けることを目指しています。
もし行く気がなくても1つ大学の合格を持っておけば、
このような事態は避けられます。
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武田塾の受験相談ってどんなの?
武田塾の概要を簡単に知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。
①授業をしない!
武田塾の一番の特徴です!
一般的な個別指導塾や予備校では、
新たに勉強する部分の説明を受けたり
分からなかった問題や単元の解説を受けたり、
「わかりやすい授業を受ける」のがメインになります。
しかし、学校や塾・予備校などで経験のある方もいるかもしれませんが
「分かりやすい!」と感動して、テストの結果を期待したのに
思うように点数に繋がらなかったことはありませんか?
実はこれは、当然なのです。
塾の授業が悪いわけでも、あなたの授業態度が悪いわけでもありません。
授業では「わかる」ようになることしか助けてくれないのです。
授業を受けるだけでなく、
自分で考えてやってみないと点数がとれるようにはなりません。
そこで、武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
武田塾では「わかる」「やってみる」「できる」
の学習の三段階の「できる」ところまで徹底的に指導します。
勉強のやり方を教えて
自分でできるようになってもらう
これが武田塾の勉強なんです!
②本当に「できる」のか徹底的に確認!
1日ごとの宿題
武田塾の宿題は、一日単位で出ます!
毎日やることが明確に分かった状態で勉強を進められます。
しかも、やりっぱなしにならないように
「4日進んで2日戻る」の黄金サイクルで宿題を出します。
こうすることによって、しっかり宿題をこなせば、
一週間で同じ範囲を3周完璧にしたことになり、
確実に身についた知識となります。
確認テストと個別指導
さらに一週間の勉強が本当に身についたか確認するために
確認テストと個別指導を週一回行います。
宿題と同じ内容から確認テストを、80%を合格ラインとして
不合格の場合、次の内容に進めないようになっています。
つまり、サボりたくてもサボれないようになっています。
さらに確認テストで合格しても、
その後の個別指導で講師の先生が
「本当に理解」できているか、を確認します。
「なぜその答えになるのか」
「なぜその解法で解けるのか」
「どこを見たらそれが分かるのか」
など入試の初見問題で「できる」ように
なっているかどうかを徹底的に確認します。
それが出来ていなければ、点数がとれていても不合格になるのです!
武田塾では、「本当に入試で点数がとれる合格」を
確認テストの合格としています。
厳しいですよね?でも当然です。
入試で点数をとることを目指すなら、そこまでしなければダメなんです!
武田塾では、それが出来るように
個別指導での手厚いフォローがあります。
もし分かっていなければ、
「本質を理解する」勉強を指導し、
また、単語なども暗記が不十分な場合は、
「覚えられる」勉強法を指導します。
しかも武田塾ではすべて1対1で行います!
個別指導の60分間、キミだけの先生が常に横について
指導を行います。
また、基本的に個別指導の中で演習の時間はないので、
60分全てが生徒1人1人の「できる」ために費やされます。
「わかる」ための授業はしませんが、
「できる」ための指導ならどこまででもやります!
さっきの言葉をもう一度繰り返します。
勉強のやり方を教えて
自分でできるようになってもらう
これが武田塾の勉強なんです!
③カリキュラムは教室全体で管理!
武田塾の個別指導が普通の個別指導と違うのは、
指導の中身だけではありません。
武田塾の強みは
カリキュラムを教室全体で管理する!
ということです。
普通の個別指導は、基本的に講師の先生に任されています。
つまり講師の先生の力に依存しているのです。
教室長の科目や受験の知識が非常に優れている場合は、
教室長が全てのカリキュラムを管理していることもありますが、
基本的には、それぞれの講師の先生が作成していることがほとんどです。
私自身も約7年ほど個別指導で教えていた経験がありますが
やはり自分で全て作成していました。
今思えば、経験に頼った危険な進め方だったと思います。
もちろん先生がすごく頼りになる場合は
素晴らしいカリキュラムで進められることもありますが、
講師の先生も教科ごとで違うので各科目のバランスも難しくなります。
武田塾では、現状の実力と志望校ごとに
全科目のカリキュラムがあり、それをもとに
講師の先生が指導するので、一人の先生に依存することはありません。
また、その進捗は校舎長である私や、教務スタッフが徹底管理しています。
なので科目ごとの出来に合わせてバランスの調整も行います。
武田塾と他塾の違い まとめ
振り返ると、武田塾は
①授業をせず
②本当に「できる」かを徹底的確認し
③それを教室全体で管理しています
また、授業をしないため、季節講習が無いのも特徴です。
以下は普通の個別指導と武田塾の違いを紹介した参考動画です。
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TEL:072-812-7880,
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いつでも連絡お待ちしています!お気軽にどうぞ。
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