【24合格：高知県立大学】後期で逆転合格！偏差値40未満から国公立へ！

こんにちは！

逆転合格の武田塾吹田校です🌻

本日は24年度合格体験記をご紹介します！

今回は、一般後期入試で

高知県立大学

に合格した生徒さんのご紹介です🌸

細見　知礼さんのプロフィール
細見さんの合格体験記

細見　知礼さんのプロフィール

スクリーンショット (14)

名前：細見　知礼さん

出身高校：柴島高校

合格校：高知県立大学　文化学部

細見さんの合格体験記

武田塾に入る前の成績は？

入塾時：高校二年生4月　当時の成績：39.6

入塾する前は、進研模試で偏差値30台と国公立大学を目指すには絶望的な偏差値でした。武田塾に入るまではまともに勉強したことがありませんでした。そのため、何を勉強すれば良いのか分からない状態が続いていました。

武田塾に入ったきっかけは？

先輩が高知大学に進学したのをきっかけに自分も高知県に興味を持ちました。初めの頃は、高知大学の人文社会学部を目標としていましたが、本当に高知県に行って人文系を学びたいのかを自問自答を続けるうちに他大学や他学部に目を向け、高知県立大学の文化学部で地域文化創造系を専攻して将来の夢に活かしたいと思い、進学することを決めました。しかし、出身校では総合学科という特色があり、大学受験をする生徒が少数派でしたので、入試に関する情報が少なく、困っていた時に、親から武田塾を勧めてもらい、参考書ルートを担当の先生と二人三脚で進めるという部分に魅力を感じ、入塾することを決めました。

武田塾に入塾してから勉強法や成績はどのように変わりましたか？

武田塾に入る前は、進研模試で偏差値30台と、かなり低い状態で勉強法も全く定まっていませんでした。のーとに同じ言葉を何度も書いたり、まとめノートを作りまくるだけでとても効率の悪い勉強法ばかりしていました。しかし、入塾後は担当の先生から各教科のオススメの勉強法を教えてもらうことで効率良く参考書を進めることができました。例えば、インプットの時は、一度単語を覚えたら、二時間おきに再確認をすることで定着率を高める勉強法など、様々な方法を担当の先生から教えてもらいながら実践していきました。そうすることで、徐々に成績が上がり、自信を持って勉強に取り組むことができるようになりました。最終的には、39.6という偏差値から55まで上げることができました！

担当講師はどうでしたか？

優しく、時には厳しく指導してもらいました。入塾してすぐの頃は、参考書ルートに付いていくのに必死で遅れてしまうことも多く、よく怒られることがありました。それでも見放さず、熱心に指導してくださったおかげで高知県立大学に現役で合格できたのだと思います。

武田塾での思い出を教えてください！

武田塾には2年程通っていたので様々な先生と交流する機会が多く、勉強のアドバイスはもちろん、学校生活の悩みや恋愛話、大学生活のことなど、様々なことを話したり、聞いたりしてくれました。特に、大学生活の話を聞くときが一番ワクワクしたことを今でも覚えています。「今受験勉強頑張ったら、来年私もこうなるんだ！」と先生の話を聞くたびに考えていました。身近にいろんな大学生がいることでそれぞれの大学の個性のようなものも感じることができて、本当に楽しかったです！また、武田塾で切磋琢磨し合える友達もできました。勉強で疲れたときは、近くのコンビニでおいしいご飯を買って一緒に食べたり、おやつを少し分け合ったりしました。2年生の頃からずっと一人で勉強を続けてきた私にとって、友達の存在は本当に大きく感じました。自分以外にも頑張っている人がいるということを身近に感じることができたので切り替えて勉強に励むことができました。本当に塾の先生や友達、家族みんなに感謝しています。私のことをいっぱいサポートしてくれてありがとうございました。