こんにちは！ 逆転合格の武田塾 吹田校です🌻
本日は23年度合格体験記をご紹介します！
今回は、一般入試で
大阪大学 基礎工学部
同志社大学 理工学部
近畿大学 情報学部
京都産業大学 情報理工学部
に合格した生徒さんのご紹介です🌸
臼井くんのプロフィール
名前：臼井 丈人くん
出身高校：追手門学院高等学校
合格校：大阪大学 基礎工学部
同志社大学 理工学部
近畿大学 情報学部
京都産業大学 情報理工学部
臼井くんの合格体験記
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高校３年生９月
当時の成績：共テ模試580点
私は入塾前まで、１０カ月間ドイツ留学をしていたので、当時の課題として、１年前までの学校の授業内容を復習して思い出す必要がありました。
英語は何年も前から苦手意識を持っていて、定期テストでも一番点数が低いのはたいてい倫政か英語でした。
化学も、留学の影響で無機の授業を受けられなかったこともあり、低い点数でした。
武田塾に入ったきっかけは？
武田塾なら授業をせず、自分に合うカリキュラムで勉強できることを知ったことです。
集団指導の塾は、自分があまり理解していないことも、よく理解していることも、同じくらい丁寧に勉強することが多いので、受験まで残り半年しかなかったことへの焦りもあって、必要なことから優先的に勉強できる環境で学びたいと考えていました。
当時は塾に入っていなかったので、入試までの勉強の計画を大学受験の経験がない自分１人で決めていて、的確なアドバイスをくれる人が欲しいとも考えていました。
また、毎日勉強する習慣が無く、一日の勉強時間が短かったことが塾に入れば少しは変わるという期待もあって、こうした自分の考えにちょうど合う武田塾に入塾しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
毎週先生と相談して１週間の勉強量を決めるのですが、その時に先生が提示する理想の勉強量が、ギリギリ１週間で終わるか終わらないか、くらいの量で、毎日時間の使い方を見直して、スキマ時間にも勉強する習慣が身に付きました。
完璧主義なので、今までは暗記するときは丁寧に覚えようとしすぎてなかなか前に進まなかったのですが、先生と相談しながらほどよくテンポよく進めるスピードをつかみ、効率がかなり良くなりました。
苦手だった英語は、英単語ターゲット1900を何周か復習することができたことで、読むスピードも理解力も向上し、入試本番では英語の点数で他の教科を補うことで、合格にこぎつけられるほどになりました。
（担当の）先生はどうでしたか？
物理と数学の担当の丸山先生と、化学の担当の中原先生は、大阪大学の学生だったので、自分が大阪大学に合格した後の生活を想像しながら、先生の大学生活の話を聞いていました。
特訓の時間は一対一で話すので、１週間の勉強スケジュールを決めたり、復習をしたりするだけではなく、入試や勉強法について、ゆっくりと相談に乗ってもらう事も出来ました。
また、勉強スケジュールを決める時も、一方的に指導される感じではなくて、例えば滑り止めの入試終わりで、「疲れているからちょっと勉強量は減らそう」とか、メンタル面や自分の思う勉強スタイルなども考慮して相談しながら決めていく感じだったので、ストレスは少なかったです。
武田塾での思い出を教えてください！
私立高校に通っていて、三学期は自由登校期間だったので、学校に行って同級生と会うこともなく、先生たちと雑談する事が大きなストレス解消になっていました。
先生は生徒を褒めて伸ばす方針だったことと、よく雑談もしてくれていたので、特訓終わりの日の帰宅はいつもやる気に満ち溢れていました。特訓の日以外は移動時間がもったいないと考えて、家で勉強することも多かったのですが、
なんとなく集中できないときは自習室に来て勉強していました。
机も広いし、椅子も座りやすくて、冬でも暖かったので自習室は快適でした。
また周りの人もずっと勉強していて静かな空間だったので、程よい緊張感もあり、集中しやすい環境でした。
共通テストが終わった直後などは、最も大切な試験の一つが終わった安心感から気が緩みがちでしたが、自習室に来ることで何とか自分を奮い立たせて勉強に取り組んでいました。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位：英単語ターゲット1900
英語はターゲットのおかげで大きく伸びました。ターゲットを使う時は、見出し単語の意味一つだけではなく、何周もする間に複数の語義や関連語も押さえたことで、語彙力にはほとんど苦労しませんでした。
第2位：世界一わかりやすい阪大の理系数学合格講座
特に、二次試験直前には何度もこの参考書を使いました。阪大でよく出題される問題が効率的に解けて、コラムの欄も面白くて、とても役に立ちました。
第3位：リードLightノート化学
化学の基礎知識はこの参考書で押さえました。留学の関係で高校では無機化学の授業を受けられなかったので、武田塾の先生の解説と併せて、この参考書で理解を深めました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
おそらく全ての受験生に当てはまることだと思いますが、学力が安定して伸びるということはありません。
毎日コツコツと今の自分にとって必要なことを積み重ねていくと、ある日突然学力が伸びたりするものです。
テストの点数が伸び悩むと不安になるかもしれませんが、努力している以上、間違いなく前には進んでいるのです。
教務よりメッセージ
臼井くん、この度は阪大合格おめでとうございます！！
講師の先生みんな口をそろえて、「臼井くんならやってくれると思ってた！」と言っています。それはなぜかというと、毎週の個別指導での確認テスト・口頭チェック共に、毎回質の高い勉強ができている事を証明してくれていたからです。
なので、入塾した時から入試本番まで、臼井くんは質の高い・効率の良い勉強を、最初は手探りだったかもしれないですが、継続して取り組んでくれていました。それもあったので、この結果も「さすが臼井くんだな～」と思います。
既に大学に入ってからの事をいろいろと考えているようで、４月からの大学生活が本当に楽しみなことと思います(^^)
これからも臼井くんらしく、キャンパスライフを楽しんでくださいね！
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