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苦手を克服!勉強が楽しくなる参考書5冊を紹介します!

こんにちは🌸武田塾吹田校です。

受験勉強を進める中で誰しも苦手な科目というのがありますよね💦

そんな皆さんに今回は、

「苦手を克服して勉強が楽しくなる参考書5選」をご紹介します。

 

教科書 画像

苦手克服参考書5選

苦手な人に届いてほしい!

英語、国語、歴史の苦手をくつがえせるかもしれない参考書を1冊ずつご紹介していきます。

①英文読解入門 基本はここだ!

英語の勉強を進める中で、英文解釈で苦戦している方が多いと思います、

「単語を覚えて文法をやっているけど、いまいち正確に読めない…」

そんな方には英文解釈をしっかり勉強して欲しいです!

この「英文読解入門 基本はここだ!」は解釈をゼロベースから理解できることで、

文法の重要性にも気付くことができます。

 

「文法を何の為にやっているのだろう…?」とモチベーション低下している生徒にも刺さる参考書です。

同じく、「動画で分かる英文法」という参考書も英文解釈をゼロベースから説明されているのでオススメです!

②きめる!共通テスト現代文

現代文の勉強の中で、特に小説に関して「小説なんてフィーリングだし、よく分からない💦」と

思っている方も多いと思います。

そういった方に向けて、小説問題はフィーリングではないことを教えてくれる参考書です。

この参考書を読めば「この時のこの登場人物の心情なんて客観的に分かるのか?」という疑問に対し
本文中に根拠があるというのを教えてくれます!

 

「決める!共通テスト現代文」では、事態、心理、行動という法則が紹介されています、

物事が起こる(事態)→感情が動く(心理)→行動に繋がる(行動)という

3つのポイントを抑え、紐解いていくことで小説問題を攻略できるようになります!

登場人物の心情には明確な根拠があるので、しっかり読めば論理的に正解が導きだせると分かるのです。

 

模試の小説問題をなんとなく解いている方は、この参考書を用いて

点数がとれたり、取れなかったりの振れ幅を無くし、安定して点数を取れるようにしていきましょう!

自信を持って正解を導けると、楽しい科目だと気付くことができます!

③新・ゴロゴ古文単語

模試で古文が点数を引っ張っている方も多いと思います。

そんな古文に苦手意識がある人に向けて、

古文単語を語呂で覚えようという参考書が「新ゴロゴ古文単語」です。

古文単語の意味が、面白い絵と語呂を合わせて紹介されています。

 

絵と語呂があることで、1回読んだだけでも頭に残りやすく、

勉強のモチベーションが下がった時に読みやすい参考書です。

古典文法を進める中で不明な単語をゴロゴに戻って調べると、遅くても2、3回目で覚えることができ、

古文単語を一気に越えられると、勉強のスピードも上がりやすいです。

 

語呂で覚えることに懸念点がある方もいらっしゃるかもしれませんが、

→英単語は語呂で覚えると長文読解に時間がかかりすぎてしまい絶対NGですが、

古文では語呂を思い出すことに多少の時間のロスは発生しますが、

古文は文章自体が長くないので語呂で許容範囲です。

学校で配られている古文単語帳につまずいている人は「新ゴロゴ古文単語」で覚えましょう!

 

④富井の古典文法をはじめからていねいに

少し親父ギャグ風の要素がある参考書の為、身構えず軽い感じで勉強に入っていきやすいです!

「古典文法識別マニュアル」という本冊の要点をまとめた別冊がついていて、

短時間で読み進めても振り返ることができる、復習がしやすい参考書です。

学校の授業では機械的に古典文法を覚えようとする傾向があります。

古典文法において暗記は重要ですが、古典文法は意味の識別が大事であり、

識別が入試で狙われるポイントでもあります。

古典文法識別マニュアルでは入試で狙われるところをイラストや識別のポイントとしておさえているので、

古文が苦手な人でも取り組みやすい内容になっています。

⑤世界史探求授業の実況中継

世界史は教科書を読んでいるだけでは、なかなか「面白い!」となりにくい人が多いと思います。

事実が淡々と載っていて、人物の生き様が見えにくいことも興味を持ちにくい原因だと思います。

しかし、この「世界史探求授業の実況中継」は、ストーリー仕立てになっていて、

歴史の出来事に肉付けがされている為、その分分厚いですが読み進めやすい内容になっています。

例えば、国同士の戦い一つをとっても、本来互いの負の感情があって戦争が起こるはずですが、

教科書にはそこまで細かくは載っていません。

ですが、「世界史探求授業の実況中継」では、

当時なぜこんな風になったのだろうと背景まで考えながら読むことができます。

マンガにはまって一気に読んでしまいたいという感覚と似た状態で世界史を勉強できます。

 

文章を沢山読むことが苦じゃない人、背景を含めて知ることが楽しいと思える人にオススメの参考書です。

歴史の勉強は、先に全体像を把握していた方が勉強しやすいですが、

文章を一気に読むのが苦手な人はペースを決めて、参考書と問題集を往復しながらやるのが効率的です。

まとめ

受験勉強を頑張っている中、

苦手な科目と直面すると、「自分は能力不足なんだ…」とネガティブになりがちですが、

それは自分に合った参考書にまだ出会えておらず、楽しさに気付けていないだけかもしれません!

今の段階で諦めてしまわずに、自分に合った参考書を見つけて苦手科目も得意に変えていきましょう!

 

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