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【単語帳選びにお困りの方】大学受験におすすめの英単語帳3冊

こんにちは!🌸武田塾吹田校です!

英語を学習するうえで避けては通れない英単語ですが

皆さんは適切な英単語帳を選ぶことはできていますか?

名称未設定のデザイン

今回は武田塾の参考書ルートにも記載している英単語帳3冊の特徴を

それぞれ説明したいと思いますのでぜひ英単語帳選びにお役立てください!!

 

 

まずはこの単語帳!

はじめに紹介するのはシステム英単語です!

学校で使用している方も多く、

一度は聞いたことがあるという方がほとんどなのではないでしょうか?

 

システム英単語には、

システム英単語 Basic」と

システム英単語

 

あとは「中学版」というものがあります!

中学生男子

「中学版」はその名の通り中学レベルの英単語が収録されていますが

大学受験を行う上でも、中学レベルの英語が理解できていないと

高校レベルを習得することは難しいので、中学レベルが不安な方は

こちらを使用してください!

中学レベルは大丈夫かな、という人は

「システム英単語 Basic」と「システム英単語」から進めてほしいのですが

違いはご存知ですか?

場合によっては、「システム英単語」だけでも十分かもしれません!

それぞれの違い

両方に共通して言えることは

実際に登場しやすい英単語が収録されている

単語がレベルごとに区分されている

「ミニマルフレーズ」という実際に使いやすい短い例文が収録されている。

音声のDLが可能

という点です!

 

差別化されている点はどこかと言うと

分かりやすい違いとしては、収録語数の違いです!

「システム英単語 Basic」は1500単語+170の多義語が収録されており、

「システム英単語」は2000単語+170の多義語が収録されています。

そして、「システム英単語 Basic」は

Introduction、Stage1~4、ジャンル別英単語

というふうに構成されており、Introductionに中学生レベルの基礎単語があるのですが

「システム英単語」には収録されていません

 

しかし、実はStage2と3に収録されている英単語は

「システム英単語」と被っているので注意してください!

 

具体的な使い分けとしては

中学レベルから不安な方は「システム英単語 中学版」から

中学レベルは恐らく問題ないが、英語自体は不安な方は「システム英単語 Basic」から

始めるのをおすすめします!

難関大の合格を目指す方は最終的には「システム英単語」をマスターすることを目標にしてください!

 

次に紹介する単語帳はこちら!

続いてご紹介するのが英単語ターゲットです!

英単語ターゲットは

何と言っても公式アプリがあるので

音声なども聞き取ることができ、発音もばっちり覚えることができます!

 

英単語ターゲットは

英単語ターゲット 1200」と

英単語ターゲット 1400」と

英単語ターゲット 1900

 

3種類あります!

それぞれ数字の大きさの違いは

収録語数の違いなのですが

それだけではありません!

それぞれの違い

先程のシステム英単語は収録語数は違うものの

収録されている単語に被っているものも多く

そこまでの違いがないように思えましたが、

ターゲットは難易度ごとに収録されている単語も違います!

 

「英単語ターゲット1200」はわからないと受験そのものを

戦うことが出来ない、必須レベルの英単語が載っているので

英語が不安な人は「英単語ターゲット1200」からスタートしましょう。

 

「英単語ターゲット1400」は共通テストレベル、産近甲龍レベルとなっています。

 

「英単語ターゲット1900」は国公立や関関同立を目指す場合にはマスターしておきたいです。

 

ただし、実は「ターゲット1200」の後半と「ターゲット1900」の前半部分が

「ターゲット1400」と被ってくるので、

英語が不安ながら国公立や関関同立を志望という方は

「ターゲット1200」をマスターしたあとは「ターゲット1400」をとばして

「ターゲット1900」に着手するのがいいかもしれません!

 

注意点としては「ターゲット1200」から「ターゲット1900」にとんでしまうと

単語の難易度は少し跳ね上がるのでそう感じてしまう場合は

順番に「ターゲット1400」も取り組むことをおすすめします。

 

最後はこちらの単語帳!

最後に紹介するのが必携英単語 LEAPです!

LEAPの特徴としては収録されている単語が

「Active Vocabulary」と「Passive Vocabulary」

分類されていることです!

「Active Vocabulary」はwritingやspeakingレベルで使うことができる

重要単語となっており、

「Passive Vocabulary」はreadingやlisteningなどは出来るようにしてほしい

単語となっています。

特に共通テストや私大入試などでは、readingやlisteningの能力を求められるので

そちらの対策を取りやすくなっています!

 

こちらもシステム英単語やターゲットのようにシリーズが有り

 

必携英単語 LEAP Basic」と

必携英単語 LEAP

 

の2種類があります!

 

それぞれの違い

両方の違いとしては、もともと「必携英単語 LEAP」が先に作られたので

大学受験の勉強目的であればこちらに取り組んでください。

ただ、中学レベルも不安であるということであれば「必携英単語 LEAP Basic」から

取り組むようにしましょう!

 

どちらも構成は同じですが「必携英単語 LEAP Basic」は

頻出単語の出題形式例であったり、類似表現などが

解説として載っています!

 

どの単語帳を選ぶべきなのか

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基本的に英単語帳を使用する際に「システム英単語をやったから、ターゲットにも手を出そう!」

とするのではなく、自分にあう単語帳を一つ※に絞るべきです。

 

※シス単なら、「システム英単語 Basic」と「システム英単語」を使うというう風に

シリーズを統一するということ

 

今回紹介させていただいた英単語帳はレベルとしては

そこまで大きな違いはないので、気に入ったものを選んでください!

 

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