こんにちは!
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吹田の塾・予備校 武田塾 吹田校です!
今回のブログでは「絶対にやってはないけない勉強法6選」を紹介していきます!
間違った勉強法をそのまま続けてしまうと成績は全く上がりません。早い時期から、正しい勉強法を身につけることで、成績の伸び具合は大きく上がっていきます!
①その日のうちに復習をしない
どうしても問題を解き進めたい気持ちはありますよね!
しかし、進める分だけ成績が伸びるわけではありません。
「復習」がとても大切になります。
勉強して理解したことも復習しなければ、すぐに忘れてしまいます。覚えて→忘れてを繰り返しては意味がありません。
そのため、覚えた後はもう一度その日のうちに必ず復習を行いましょう!
また、週ごとに復習の日を作ることもオススメです!
②1週間で仕上げることができていない
武田塾では4日進めて2日復習することを徹底しています!
1日目 1p~10p進める
2日目 11p~20p進める
3日目 21p~30p進める
4日目 31p~40p進める
5日目 1p~40p復習
6日目 1p~40p復習
このように1つの範囲を1週間に2回から3回も解いています。復習を何回もすることで頭に記憶として、しっかり定着するでしょう!
③参考書を何冊も買う
参考書で勉強をする上で1番大切なことは「1冊を完璧にする」です。
参考書を中途半端にした状態で次の参考書には絶対に進んではいけません。
参考書は何周も問題を解くことで理解できます。
成績が伸びていない時は「参考書が自分と合っていないから」「この参考書は分かりにくい」と参考書のせいにしがちです。
そうではなく、1冊を完璧に理解できるように時間をかけて読みましょう。
1冊を完璧にすることで成績として点数が結びついてきます。
④実力に合っていない参考書を使う
どうしても、焦りの気持ちや欲から難易度の高い参考書に手を出してしまうこともあります。
ここで大切なことは、「1つ1つステップを踏むこと」です。
今使っている参考書が解説を読んでも分からなければ、レベルを落としてください!分からないまま、進んでも実力は上がりません。
簡単な基礎から少しずつ複雑な応用に段階を踏むことが大切です。
英語であれば、文法が終わって、いきなり長文に挑戦するのではなく、まずは英文解釈で短い文章から丁寧に訳すことができるのか確認してみましょう。いきなり実力をつけようと無茶なことはせず、少しずつ伸ばしていくことを心がけてください!
⑤スラッシュを書かない
「スラッシュを書かない」とは、間違えた問題に印をつけていないことです。
間違えた問題に印をつけずに終わってしまうと、復習の時に困りますよね。
間違えた問題をそのまま放置しないためにも、スラッシュを必ずつけておきましょう。
受験勉強から何ヶ月も経った時に、単語や熟語を復習する時はスラッシュしたところだけを中心に勉強することもあります。
後から「スラッシュしといたおかげで、復習の時に勉強効率が良くなった」と感じると思います!
⑥少しずつやっている
「少しずつ覚える方が暗記の負担も少ないから覚えやすい」←これは大きな間違いです。
1日で暗記する量が少ないと、進むペースが遅いことはもちろん、後からの復習も大変になります。そのため、勉強は無理しない程度にガッツリ行いましょう。受験勉強はあっという間に終わってしまうので、進めることと復習のバランスを程よく頑張っていきましょう。
まとめ
今回は2024年にやってはいけない勉強法 part1として6選紹介しました!
次回、part2のブログでも間違った勉強法に関して記事を書きますのでよかったら目を通してください。正しい勉強法を身につけることで、受験勉強を有意義な時間にしていきましょう。
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