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吹田の塾・予備校 武田塾 吹田校です!
今回のブログでは、勉強と睡眠の関係について紹介していきます!
夏休みだからこそ、眠気に負けずに勉強していかなければなりません。
この記事を読んで少しでも受験生のお役に立てれば幸いです!
・受験勉強と睡眠の関係
みなさん、夜更かしや朝寝坊はしていませんか?
しっかりとした睡眠を取っていないと集中力低下に繋がってしまいます。長時間、塾にいたとしても勉強の際に、集中できていなければ頭に知識は入ってきません。前日にしっかり睡眠を取っていないと、塾に来てから眠くなってしまいます。
せっかく、勉強しにきたのに寝て帰っては時間が勿体無いですよね!
夜遅くまで勉強を頑張ることは、良いことかも知れませんが、一度自分の1日の集中力を振り返って見てください!
しっかりとした睡眠を取ることで、翌日の勉強の集中力やパフォーマンスは格段に上がります!
・受験のストレスと睡眠
しっかりとした睡眠でストレスが減る!
受験勉強中は、勉強のモチベーションや模試の判定など、不安ががストレスに繋がってしまいます。
「睡眠でその不安を和らげることができるのか?」
と疑問に思う受験生もいると思います。しかし、睡眠を十分にとることでストレスを減らす効果もあります。
受験への不安は、睡眠時間を十分にとり、集中して勉強をすることで、解消しましょう。
・体内リズムが睡眠や日中の活動に影響?
体内リズムの乱れは私たちの生活にも大きな影響を与えています。
夜更かしや昼夜が逆転した生活、土日の朝寝坊といった生活の乱れは体内リズムに影響を及ぼし、
日中ぼーっとしてしまったり、疲れがたまりやすい、良い睡眠が得られない
といった不調の原因になると言われています。
私たちには体内時計の「時刻合わせ」をする機能が備わっているそうです。
睡眠に最も影響力を与える大きな物質は光です。朝起きて太陽の光が眼に入り、その刺激で体内時計はリセットされ、次の24時間が始まります。逆に変な時間に強い光を浴びると体内時計も乱れ、眠れなくなったりすることもあるそうです。(参照:https://www.otsuka.co.jp/suimin/sleep-biologicalrhythm.html)
だからこそ、受験生は毎日規則正しい生活を送ることで勉強の際の集中力を保っていかなければなりません。
普段、夜遅くまで勉強しているせいで、いきなり早く寝ることができない人もいると思います。
少しづつで良いので、早めに寝ることを意識しましょう!
・眠くなる時の対処法!
集中できない時の工夫
英語の音読がオススメです!
声に出すことで、嫌でも目が覚めます!また、音声を使うことで「聞く」と「話す」を同時にやって目を覚ましましょう。
音読は長文を読む早さを上げると同時にリスニングの練習にもなる効率良く学習できる勉強方法です。
正しい発音の英語を聞くことで、単語の正しい発音やアクセントの場所を理解できます。
また、普段から音声のスピードについていこうと音読することで、自然に自分の長文を読むスピードも早くなります。
参考書ばかりで目が疲れて眠くなってくる気持ちも、もちろん分かります。
しかし、シャドーイングと音読は1日必ず最低でも30分以上はしましょう。
音読をすることは脳の活性化にも繋がるため、1日の勉強を通して集中力が落ちてきた時にしてみるのも効果的です。
何より、音読は即効性はなく、毎日の積み重ねで効果を発揮する勉強方法なので継続して頑張りましょう!
私が実際に眠くなる時にやっていたこと
「時間を計る問題を解く」
単語帳や一問一答、講義系の参考書だと自分のペースで進める分、眠たくなる時があります。
そこで、眠くなるタイミングで、時間を計って解く参考書を使ってみてください!
時間に迫られるからこその緊張感で目を覚ましていました。
また、過去問を使うことで「ここで、寝てしまったら過去問が無駄になってしまう」と言い聞かせることで無理やり緊張感を作ることも工夫しました。
どうしてもの時は、仮眠も大切!
眠気を我慢することも大切ですが、ウトウトしながら勉強しても頭には知識は入りません。集中できないまま、勉強を続けるよりも一度仮眠を取って万全な状態にしてから勉強に挑むのも大切です。
10分から15分ぐらいの小休憩として、仮眠を取れば1日の勉強時間には大きく影響しないでしょう!
ただ、仮眠が何回も続くのは良くありませんので気をつけてくださいね!
・最後に
★模試で眠たくならないように★
模試の時間、眠くなることがありますよね!
特に昼ごはんを食べた後の英語の長文は解いてるうちに集中力も切れて解き終わることが出来なかった受験生をよく聞きます。
そこで、夏休みや休日を使って一度、模試と全く同じ時間に過去問を解く練習を繰り返してください。
今までは、自分の好きなタイミングや目が覚めている状態で過去問や参考書を解いていたと思います。
しかし、模試や入試本番は全員が決められている時間に解かなければなりません。
その時間に問題を解き慣れている受験生とそうでない受験生では本番の力の発揮具合は大きく変わります。
今まで一生懸命に勉強してきたことを、本番で100%発揮するためにも夏休みや土日を使って時間通りに過去問に取り組みましょう!
眠気に負けないように頑張ってください!
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