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近年まれにみる暑さですね!🔥
今回のブログでは、夏休みに長時間勉強する方法について紹介していきます!
是非!参考にして、これからの受験勉強に役立てていきましょう。
そもそも夏休みの勉強の重要性
夏休みは秋からの後半戦に備えた準備期間!
秋からはほとんどの受験生が過去問など演習に取り組み始めます。しかし、夏の時点で自分の苦手な部分が克服できていなかったり、基礎が固まっていないと、過去問を解いても不完全燃焼で終わってしまいます。
せっかく過去問を秋に解くからには、限られた数しかない過去問を自分の実力100%で挑むのが1番です。
秋からの良いスタートを切るためにも夏休みに長時間勉強をして基礎を固めていきましょう!
夏休みは時間があるからこそ、新しい参考書や応用に進みたい気持ちもあると思います。
しかし、1度自分の苦手な部分が克服できているのか、基礎が固まっているのか見つめ直してみてください!
まだ受験生になってない高校1年生や2年生も来年に向けた最高の準備をしていきましょう!
長時間勉強するために
生活習慣から見直していく
夏休みで学校がお休みだからと言って、夜更かしや朝寝坊はしていませんか?
しっかりとした睡眠を取っていないと集中力低下に繋がってしまいます。
長時間、塾にいたとしても勉強の際に集中できていなければ頭に知識は入ってきません。
夜遅くまで勉強を頑張ることは、良いことかも知れませんが、1度自分の1日の集中力を振り返って見てください!
しっかりとした睡眠を取ることで、翌日の勉強の集中力やパフォーマンスは格段に上がります!
次に食事です!ごはんをしっかり食べてから勉強に励みましょう。
栄養を摂らないと、勉強中の集中力低下、体調不良など受験生にとって一番大事な体を壊してしまいます。
夏休みと言った大切な時期だからこそ、健康な体で毎日勉強しなければなりません。
そして、長時間の勉強のためのスタミナも食事が重要になってきます!食事を取るのは面倒くさいと思っていても、しっかり食べてから勉強しましょう!
塾に来たら自分の1日の勉強スケジュールを書こう!
夏休みは受験生皆約10時間は勉強しなければなりません。しかし、同じ10時間でも人それぞれで使い方は変わります。
10時間はたくさん勉強する時間があると思い、無意識のうちにのんびり勉強する人が続出します。
1日の勉強が終わった時に今日やったことを振り返ると、塾には来たものの、あまり1日の成果が無いと感じてしまうこともあります。
同じ10時間でも無計画な人と計画立てて勉強する人とでは、1日の成長度合いに差がつきます。
約30日も経てば差がどんどん広がってしまいます。
そのため塾に来たら「今日やることリスト」を作り、帰宅するまでに目標を立ててリスト通りに進めてみましょう!
帰る時には「今日は有意義な時間を過ごせたな」「今日はこの〜の勉強したから明日からは〜の勉強をしよう!」と勉強のモチベーションにも繋がります。
集中できない時の工夫
英語の音読がオススメです!
声に出すことで、嫌でも目が覚めます!また、音声を使うことで「聞く」と「話す」を同時にやって目を覚ましましょう。
長文を読む早さを上げると同時にリスニングの練習にもなる効率良く学習できる勉強方法です。正しい発音の英語を聞くことで、単語の正しい発音やアクセントの場所を理解できます。
普段から音声のスピードについていこうと音読することで、自然に自分の長文を読むスピードも早くなります。
参考書ばかりで目が疲れて眠くなってくる気持ちも、もちろん分かります。
しかし、シャドーイングや音読は1日必ず最低でも30分以上はしましょう。
音読をすることは脳の活性化にも繋がるため、1日の勉強を通して集中力が落ちてきた時にしてみるのも効果的です!
何より、音読は即効性はなく、毎日の積み重ねで効果を発揮する勉強方法なので継続して頑張りましょう!
1日のご褒美を決める
「長時間勉強を頑張ったら〜なご褒美が待っている!」と勉強終わりの楽しみを自分で決めることも大切です。
見たいテレビやアニメ、美味しいご飯など、勉強を頑張ることで待っている楽しみを想像すれば、あともう一息頑張れると思います!
特に、夕方から夜など、「もう勉強終わりでもいいかな」と楽な方向に逃げたくなる誘惑もあると思います。
しかし、そこで、もうひと頑張りすることで夏休みの勉強時間は周りの受験生と大きく差をつけることができます。
長時間、自分が納得するまで勉強すれば、息抜きとして趣味を楽しむことはリフレッシュとして大切なことです。その楽しみを長時間勉強のモチベーションに繋げていきましょう!
最後に
長時間勉強することは大変なことです。
しかし、「嫌なことでも頑張り続ける力」はこの長い受験勉強で養われるものです。←これ本当
きっと、大人になって想像したことない困難や壁にぶつかることもあるでしょう。もしくは、嫌なことにも挑戦しなければならない時がくるかも知れません。
しかし、約1年間も嫌なことでも頑張る受験勉強を経験していれば、必ず今後の壁も超えていくために役立つ時がきます!
そして、夏の時点で「自分のできる範囲」と「苦手な範囲」を見定めること。苦手な範囲や、重点的に勉強しなければならない範囲を中心に勉強し夏休みが終わる時には、いつでも過去問に入れるように基礎を固めてください!
夏休みの時間は皆平等にたくさんあるからこそ、有意義な時間を過ごしましょう!
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