こんにちは!武田塾 吹田校です🌼
本日は「武田塾と個別指導塾を徹底比較」していきます!
武田塾は自学自習が大切と考え、授業をしない塾しない塾で有名ですが、
他の個別指導塾とはどのような違いがあるのでしょうか。
今回は、武田塾の講師として勤務する前、個別指導塾で講師をしていた青木先生に比較してもらいました!
青木先生の紹介ブログはこちら↓
私は今まで、武田塾の他に、小~高校生対象の個別指導塾で3年ほど勤務していました。
今回は、その経験の中で感じた個別指導塾と武田塾との違いについて、
皆さんにお伝えしたいと思います。
「塾選びに苦戦している」「武田塾って聞いたことあるけど、他とどう違うのか分からない」
という方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
【武田塾vs個別指導塾】塾の特徴は?
個別指導塾の特徴
一般的に、1人の講師が1~5名程度の生徒を担当します。
集団指導塾と比べると授業料が割高になるかわりに、
自分の苦手分野を重点的に対策できるという点がメリットであり、
集団指導塾と比べて講師との距離が近いため、質問がしやすいといった特徴もあります。
授業の進め方は塾によって異なりますが、
私が勤務していたところでは問題集等を使って演習を行い、
不明点があればその都度講師に質問をしながら進めていく演習中心のスタイルでした。
武田塾の特徴
武田塾では1:1での指導を行っているため、分類的には個別指導塾の部類に入ります。
しかし、他の個別指導塾と違い、特訓(他塾でいう授業)中は、
問題演習や質問に対する回答ももちろん行いますが、
それよりもスケジュール管理や勉強方法の指導に多くの時間が割かれています。
また、武田塾では特訓の開始時間よりも前に来校し、確認テストを実施します。
これにより、自分の1週間の勉強の定着度を確認することができます。
このような自学自習の管理の徹底が、他の個別指導塾とは違う武田塾の特徴といえます。
【武田塾vs個別指導塾】塾のいいところは?
個別指導塾のいいところ
個別指導塾は、自分のやりたい範囲を自分のペースで対策することができます。
集団指導塾では学校のカリキュラム通りに全範囲を演習することになるので、
「得意なところはいいから苦手なところだけ演習したい」
という人には個別指導塾が向いています。
また、武田塾と比べると、授業のうち演習にかける時間の割合が多い印象です。
質問ができるタイミングも多くありますので、
分からないところをどんどん解消することができます。
4.武田塾のいいところ
武田塾では、自学自習の管理を徹底していますので、
「自分じゃ何をどう勉強したらいいか分からない」という人にはピッタリです。
宿題についても1日単位で出しているので、
塾にいる時間以外での勉強が圧倒的にやりやすくなります。
また、武田塾では志望校のレベルに合わせて1科目につき5種類ずつカリキュラムが存在します。
これによって、レベルに合った効率的な勉強の進め方ができますし、
いつまでに何をやらなければいけないかをしっかり示してありますので、
「受験直前なのにまだ全然対策が終わっていない!」なんてことにはなりません。
【武田塾vs個別指導塾】通うなら注意しないといけない点は?
個別指導塾に通うならこれに注意!
武田塾では、確認テストで8割を取れなかった場合は
同じ範囲をもう一週実施するというルールがあり、
確実にその範囲が定着してから次の範囲に進むことができますが、
以前勤務していたところではそのようなルールはありませんでした。
なので、実は定着していないにも関わらず、宿題をやったことに満足して、
分かったような気がする状態になっている生徒も多くいました。
自分で定期的にきちんと復習を行えるのであればいいと思うのですが、
そうでない人が復習や自習の管理に力を入れてない塾に通っていては、
永遠に分かった気がする状態から抜け出せないので、
「復習ってどうやってやればいいのか分からない」という人にはお勧めできません。
また、以前勤務していた個別指導塾では担任制ではなく、
生徒は色々な講師に授業をしてもらうスタイルでした。
ですが正直、この授業スタイルをとっている塾はお勧めできません。
毎回違う講師が担当することによって、ペース管理や課題点の把握などの面で問題が生じます。
できるだけ同じ講師に担当してもらえる塾を選ぶ方が無難です。
武田塾に通うならこれに注意!
60分の特訓中は宿題実施状況の確認や口頭確認と呼ばれる口頭でのテスト、
次週の宿題設定などが行われます。
これらを毎回実施しますので、特訓中に何個も質問するほどの時間的余裕がないこともあります。
なので、「塾ではひたすら分からない所だけを教えてほしい」という人にとっては、
少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
また、上記で記したように確認テストで8割を取れなかった場合は、
改めて同じ範囲を進めてもらいます。
自学自習に重きを置く塾なので、
だらけることなく毎日決められた量の課題を進められる生徒さんは確認テスト合格ができますが、
反対に少しだらける癖があったり勉強習慣が身に付いていない生徒さんは最初はしんどいかもしれません。
ただ、慣れてくるとやる気次第ではどんどん先に進めていくことができますし、
確実に定着していきます。
まとめ
今回は、武田塾と個別指導塾を比較してみました。
参考になりましたでしょうか。
個別指導塾は、テキストを用いて分からなかった問題の質問対応という印象が強いです。
ただ、個別指導で解説してもらった問題も自主的に解き直すように心掛けなければ、
その日は理解したつもりでも数日経ってから解き直すと解けないということはよくあることです。
そのため、個別指導を受けた後は必ず解き直しを行ったり、
ある程度の勉強時間の確保や勉強スケジュールの計画ができる人には最適なのではないでしょうか。
反対に武田塾に入塾される生徒さんは、
勉強習慣を身に着けたい、志望校合格までのスケジュールを立ててほしいという方が多いです。
勉強習慣の定着・勉強方法・スケジュールの作成・効率の良さを求めるなら武田塾がお勧めです。
武田塾では市販の参考書を細かく分析し、志望校の問題傾向に合わせた参考書などを用いて進めていくため、
全員が入試直前まで全く同じ参考書や問題集を使って進めていくということがありません。
和文英訳が出題されたり、文法の独立問題が出題されるなど、各大学の入試傾向を見て追加参考書を導入していきます。※産近甲龍レベルの基礎固めの段階では武田塾が推奨する参考書で進めてもらいます
それぞれの塾にメリット・デメリットはあるかと思うので色々な面で比較をしてみて
是非自分に最適だと思う塾を選んで志望校合格に向けて頑張ってください👊
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