こんにちは!
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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
この夏1ヶ月で成長しよう!
今回は、「1ヶ月でできる勉強量」というテーマです!
夏休みがどんどん近づいてきています。
武田塾では、「夏だけタケダ」と言って、
1ヶ月間入塾金なしで特訓を受講することができるキャンペーンを行っています。
「夏だけタケダ」の1ヶ月間でできる勉強量は、実は意外と多いんです!
「夏だけタケダ」に通えない人も、夏休みの1ヶ月本気で頑張ればとても力がつきます。
そこで、特に今回は高1・高2生のまだ受験勉強を本格的にスタートしていない人たちに向けて、
1ヶ月という期間の可能性について解説していきます!
①1ヶ月で英単語を1200個覚えられる
「1ヶ月の可能性」1つ目は、「1ヶ月で英単語を1200個覚えられる」です!
使う単語帳は人それぞれだと思いますが、例えば武田塾で推奨している『システム英単語』は、
1から1200までが日大レベル・共通テストレベルに必須の単語というように言われています。
1200まで覚えることができれば、高1・高2の進研模試なら
英語の長文を十分に読むことができるほどの語彙力になっています。
つまり、英単語を全く覚えていない人が
夏1ヶ月本気で頑張って『システム英単語』の1から1200まで覚えられたら、
長文が余裕で解けるようになるんです!
それでは、ここからは1ヶ月で1200語覚えるためのスケジュールを説明していきます。
例えば1ヶ月を4週間とするならば、1週目は1から400個目までを覚えます。
1日100単語ずつ覚えていき、400単語を4日間で覚えたら、
5日目と6日目はその400単語を復習するための復習日とします。
7日目は武田塾に来ると、確認テストを受けることができます。
それ以外の人は、調整日のような役割で使うと良いでしょう。
これを続けていくと、3週目で1200語を一通り学習することができます。
4週目は総復習として、1日300単語ずつを確認していき、
5日目・6日目は復習日として1から1200個目までを総復習しましょう。
武田塾を利用する人は、最後の7日目で総合テストを行います。
このように学習していくと、1ヶ月で1200語をマスターすることができます。
やる人の学力レベルに応じて『システム英単語 Basic』からやらないといけない人もいると思いますし、
『ターゲット1200』『ターゲット1400』などの人もいると思うので、
必ず自分に合った単語帳を使って習得し切るという目標で進めましょう。
単語を1日100個覚える暗記法については、この動画を見てみてください!
「1日で英単語を100個」覚える超効率的な暗記法を詳しく解説
英単語を頑張るだけで、学校の単語テスト・定期テストにも余裕ができます。
1日1時間、もしくは英語が苦手な人は90分を英単語暗記の時間に割いて武田塾の覚え方を実践すれば、
必ず覚えることができるので、この夏1ヶ月頑張ってみましょう!
②1ヶ月で英熟語を1000個覚えられる
「1ヶ月の可能性」2つ目は、「1ヶ月で英熟語を1000個覚えられる」です!
熟語はある程度単語を覚え終わった人が覚え始めるものなので、
単語帳をすでに覚え始めていて、この夏に熟語にチャレンジしたいという人はぜひやってみてほしいです。
武田塾としては『英熟語ターゲット1000』『速読英熟語』を推奨しています。
覚え方は英単語と同じ要領です。
『速読英熟語』であれば、長文単位になるので量は変わりますが、目安としては1ヶ月で長文100個分ほどを覚えるようにしてください。
③1ヶ月で英文法の参考書が二冊終わる
「1ヶ月の可能性」3つ目は、「1ヶ月で英文法の参考書が二冊終わる」です!
まず、1〜2週目で『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』という講義本を2週間で終わらせ、
後半2週間で文法問題385問が収録されている『英文法ポラリス1』を終わらせます。
すると、1ヶ月で文法の問題はだいぶ解けるようになります!
『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』は25講で構成されており、各テーマで文法の説明をしてくれています。
武田塾の生徒には「読んだ後、本を閉じて説明できるようになるまでやってね」というアドバイスをします。
最初の2週間で5文型についてや時制、仮定法、分子構文、不定詞、関係代名詞などの各テーマを説明できるようにし、この参考書をマスターします。
それをクリアしたら、『英文法ポラリス1』に移ります。
『英文法ポラリス1』は4択の問題が385問収録されており、正解するだけではなくてそれを理由付きで答えられるようになるのがゴールです。
後半の2週間でそれをマスターすることができれば、基本的な文法知識はマスターできます!
余裕のある人は1週目で『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』をマスターし、
2〜3週目で『英文法ポラリス1』で正解の選択肢と理由を押さえ、
4週目で『英文法ポラリスファイナル演習1』を使用してその知識が身についているか確認してみましょう。
ただ、高1・高2生には『英文法ポラリス1』は少し難しすぎる場合もあるので、
そのときは『英文法パターンドリル』や『中学英語をひとつひとつわかりやすく』などを間に挟むこともおすすめです。
このように、夏は語彙と文法を学ぶ時期になります。
英語ははじめに単語と文法を学びますが、実はその山を越えるのがいちばんハードです。
この峠を1ヶ月で越えることができれば、そのあとがとても楽になります。
8月〜9月に解釈の勉強に入ることができるように、夏休みの1ヶ月で単語・文法の壁を乗り越えることを目標に頑張りましょう!
④1ヶ月で『入門・基礎問題精講I・A』が終わる
「1ヶ月の可能性」4つ目は、「1ヶ月で『入門・基礎問題精講I・A』が終わる」です!
これは数学だけで1日4〜5時間勉強時間が取れる人向けのプランです。
『入門問題精講I・A』は2週間ほどで終わらせることができ、
『基礎問題精講I・A』の半分くらいが終わるあたりでおそらく1ヶ月を迎えます。
数Iだけに絞れば、1ヶ月で2冊とも終わらせることができます。
『入門問題精講I・A』は1週目で1〜4章を終わらせ、2週目で5〜9章を終わらせましょう。
そしてそれが終わったら『基礎問題精講I・A』に移り、
1週目で1〜3章の途中まで、2週目で3章の途中〜5章までを終わらせましょう。
このようなスケジュールで取り組めば、1ヶ月で『入門問題精講I・A』を1冊丸ごとと、
『基礎問題精講I・A』の半分は終わらせることができます。
数学に苦手意識がある人は分野別に取り組むようにしましょう。
例えば、『入門問題精講I・A』の1章「数と式」が終わった後に『基礎問題精講I・A』の1章「数と式」をやるというやり方です。
高2生はこのタイミングで総復習をやるつもりでいましょう。
高1生はまだやっていない範囲があると思うので、初学として頑張るつもりでやりましょう。
高1の夏に取り組めば、だいぶ先取りができます。
高1生で例えば「まだ二次関数は怪しい…」という人は、
学校で配られているチャート系(『青チャート』『黄チャート』『Focus Gold』など)で
演習して得意にするのもおすすめです。
この夏1ヶ月本気で数学を頑張れば、解き方のパターンを完璧に押さえることができ、
数I・Aの苦手分野を完全に消し去ることができます!
夏休みの1ヶ月は最高のチャンス!
この1ヶ月頑張って学習して、もちろんすぐ成績が伸びる人もいれば、もう少し演習を重ねないと伸びない人もいます。
しかし、1ヶ月前の自分とは全く違う姿になっていることは間違いありません。
夏休みは時間が取れる最高のチャンスだと思ってぜひ頑張って勉強してみてください!
サポートが必要な人は、近くの教室の「夏だけタケダ」を利用してください!
武田塾は
①自習室がある
②カリキュラムが優れている
③個別指導
で効率的な自学自習のサポートができます。
サポートが必要な人は、ぜひ申し込みをしてください!
まとめ
今回は、1ヶ月でできる勉強量について解説しました。
①1ヶ月で英単語を1200個覚えられる
②1ヶ月で英熟語を1000個覚えられる
③1ヶ月で英文法の参考書が二冊終わる
④1ヶ月で『入門・基礎問題精講I・A』が終わる
1ヶ月でできることはたくさんあるので、夏休みの1ヶ月間頑張って勉強しましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾杉田校講師紹介
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