こんにちは!
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
武田塾山火先生に聞く 早稲田大学の学部別特徴
一般的なイメージだったり、正直何をやってるのか分からないことを
受験生目線に立って話をしていきたいと思います。
早稲田OBのリアルな目線で、例えば慶応義塾大学やMARCHと比べたり
そういった感じで話していければと思います。
私の偏見も入っているので最後は自分で調べて学部選びの一番助にしてください!
①政治経済学部
どんなイメージですか?
早稲田と言えば、誰が何と言おうと私立最高峰の学部!!
慶應経済学部や慶應法学部が政治経済のトップだとか言われてますけれど、
その時代の偏差値にもよりますが、やっぱり早稲田の政治経済は30~40年前は東京大学を蹴って行く人がいるくらい
人気の学部だった。大学といえば早稲田の政経というぐらいの時代があった。
今は違うと思いますが。ですが国公立落ちが多いですし、数学が必要なので東大落ちの人が傾向としては多いです。
東大・京都大学・一橋大学を落ちた人が、早稲田の政経に集まっていますし、他の学部と比べると固いイメージがありますよね。
早稲田をレペゼンしている。彼らのプライドがある。大学名を聞くと「早稲田の政経です」と学部名まで言います。
早稲田の中の学部カーストも上位です。いろいろな面で早稲田のトップ。
他の大学は法学部が始まりが多いですが、早稲田は政経が最初からある。
慶應と迷っている人は聞いてほしいのですが、早稲田は学問の独立という在野精神がある。
国家の権力だったり、そういうのに負けず反骨精神でしっかり学問を学んで自分でイノベーションを起こしていこうというのが、
東大や慶應との早稲田の違い。
そこから早稲田は建国されているので、政治経済を学び世の中を変えていこうという気持ちがあります。
学科 ・ 政治経済・経済学部・国際政治学科
特徴 ・私立最高峰の学部であり早稲田の中でもトップの学部
・「在野精神」による学びの姿勢が東大や慶應との違い
・将来困らない環境がここにある
②法学部
法曹系や法律に興味がある人には、是非いってほしいです。
弁護士になる人は多くはない。法曹界にいくのはおそらく10%~20%くらいですね。
早稲田はおそらく一般就職のほうが多い。
法曹系にいくのであれば多分東大・京都大学・慶應のほうが弁護士が多いイメージですが、
大学院で法科大学院があるので全く問題なくいける。
法学部は文系の中でも忙しいイメージがありますが、早稲田の法学部は忙しくないです。
法サー(法学部公認サークル)があって、3大法律サークル「緑法会」「創法会」「蛍法会」に入って過去問を貰えば
単位を取ることができるので、ほぼ出席を取らないです。最近取ってたらごめんなさい。OB情報です。
基本的には他の法学部と一緒で授業よりもテストでしっかり取る。なのでテスト前が忙しいです。
横の連携がしっかりしているサークル組織がある。エスカレーター付きの綺麗なキャンパス。
特徴 ・弁護士になる人は少なく一般就職が多い
・法律サークルに入ることで進級や卒業の手助けになる
③商学部
経済学をやるのかなと思う人もいると思うのですが、早稲田の商学部に関してはマーケティングや会計などがメインです。
ビジネスという感じですね。高校生が持っている、就職しても役に立ちそうな勉強ができそうなイメージとあっています。
国際経済を学んだり、経済部で数学を使うことがメインなのですが、インフレ・デフレやミクロ経済学もあります。
大きな単位の経済ですよね。企業がメインですね。
数学の授業も必修であったりするので、数学をやらないと結構大変ですね。
公認会計士にも向いている。商学部に入ると就職活動にも強いですし、公認会計士を取って活躍している人も多い。
文系学生が最適。
みんな経済学部を目指してますが、多分やりたいことは商学部。
高校生がイメージしている経済学部と大学の経済学部が違っている。そこは注意ですね。
YouTubeでも令和の虎だったり、ビジネス系の話題が出てきてる。ビジネスに興味があるそういう人は
商学部が一番合っている。
他の学部でも受けられますが、ビジネスコンテストの授業があったりする。早稲田の有名な投資家が出てきて
ビジネスコンテストで優勝すると投資を受けられる。学生ながらに、起業家育成講座もあったりする。
商学部もそうですが、早稲田は起業する人が多い。
そして、いい意味で遊んでいる人が多くチャラい。人間関係のコミュニケーションをとる能力が高い人が多い。
新しいキャンパスで、国際教養学部と一緒なので外国の人が多いくいろんな文化を知れる。
特徴 ・マーケティングや会計をメインに学ぶ
・ビジネスコンテストの授業があり投資を受けられる機会がある
・早稲田生活を楽しみたい人にオススメ
④社会科学部
世の中の経済学や政治・法学だったり、化学って再現性がある学問です。
化学を使って世の中の問題を解決するのが社会科学部です。
もちろん社会学もやるんですけど金融やいろんな科学を学び、それを使って
現代の問題を解決するのが社会科学部。
世の中の今起きてる課題に向き合って解決を考える学部。
解決の手段も、今世の中の問題は複雑になっているので「学際的」という言葉を使ったりしますが、
いろいろな学部の知識を組み合わせて解決していく。
経済学だけでは解決できない問題はたくさんあるので、いろんな学問を学んでそれを使って
どういう風に社会にアプローチするのか。
人口問題や少子高齢化、財政の問題だったり日本が抱えてる問題に対するアプローチを学ぶことができたりする学部。
社会問題を扱いたいな。という人は社会科学部が向いていると思います。
必修科目が少なく、選択科目が多いので、自分が受けたい授業だけを受けることができる。
授業の数もほかの学部と比べるとバラエティ(種類)が多い。
数としては教育学部が多いので、バラエティ豊かですね。その中で興味のあるものが何かしらヒットする。
私的にやることが決まっていない人にはオススメ。
そういう人が集まるのでサブカル的な雰囲気がある。
特徴 ・科学を使って世の中の問題を解決する
・日本が抱えている課題へのアプローチを学ぶことができる
・やりたいことが決まっていない人にもオススメ
⑤文学部
早稲田の文学部は、文学部の中で相当有名。
慶應には申し訳ないですが、上位だと思います。
文学部界の中でもトップ。
まず村上春樹。
「ノルウェイの森」こちらを是非、読んでほしい。早稲田の話や周辺の話がかなりでてくる。
読んでワクワク。村上春樹もここを歩いたのかみたいな。
一流の文学作家や、演劇家の堺雅人などいろいろな有名人が出ている。
言語、歴史、地理、芸術など多岐に渡りますよね。
このあとの文化構想学部と比較すると良い。
早稲田の文学部は他の大学と違って、本当に文学をやりたい人、
文学部のさらに学問的なところを学びたい人は早稲田の文学部にいきます。
日本文学や英米文学、東洋哲学、西洋哲学が有名。
文学部でできる学問・哲学・日本文学・演劇・美術・日本史・アジア史・西洋哲学・考古学
高校生の好きなものとかを紐解いていくと文学部になることが多い。
大学で学びたいことを追求していくと、文学部になるケースが多かったりするイメージがあります。
歴史を学びたい人は、教育学部にも地理歴史専修がありますが、
教えることが前提にあるので、社会の先生になりたい人には向いていると思います。
学問的に織田信長を掘り下げたいなど、細かくやりたい人、専門的に研究するには文学部がいい。
良いところは、そんなに決まっていない人は、なんと1年生は基礎科目を学んで、2年生から選んで専門を決めることができる。
特徴・文学部界トップの学部
・文学部の学問的なところを深めたい人にオススメ
・教育学部とは違い研究したい学問を研究することができる。
・1年生は基礎科目。2年生からコース進級
⑥文化構想学部
文化人類学などの文科系とメディアや芸術だったり、ジェンダーなど最近は扱っていますね。
面白い授業があって漫画について学んで、読みながらこれはジェンダーがあって、
それを知ってから読むと読み方が変わる。
映画も、地域の文化を学んでから観ると、映画の観方が変わるみたいな授業があったりします。
現代の文化について学びたい、社会について学びたい、マスコミにいきたい。という人は向いていると思います。
間違いやすいのが、文学部と文化構想学部は分かりやすいと思いますが
社会科学部と迷う。
分け方としては、社会科学部のほうが経済や金融などのイメージ。社会学・経済学・法学を使って世の中を解決する。
文化構想はどちらかというと、文化のほうからアプローチするイメージ。ジェンダーとか人権に関するところや
心の内面なところも関わってくる。
近くにはスタバとタリーズがある。早稲田の丘があって、体育館の上が丘形式になっておしゃれな道の上にスタバがある。
特徴・メディアやマスコミ系の就職が強い
・現代の文化や社会について学びたい人にオススメ
・キャンパス内にスタバとタリーズコーヒーがある
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓