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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
自称進学校全員集合
自称進学校とは
そもそも自称進学校って何なんだ?
いろいろなところで使われるので、人によってその意味合いが変わってしまうこともある。
簡単に定義すると、ネットとかでよくいわれている数字だと、偏差値が60前後。
65ぐらいでも結構、自称進と言われたりする。
注意すべきこと、知っておかなければならない現実がある!
実は自称進学校は、ある程度学力がある。
超進学校まではいかないが偏差値60後半から70になってくると、50くらいの高校に比べると
偏差値的には高い高校といえるレベル帯。それが故に、どうしても大学受験のときに
現実と違う認識を持ってしまう人がたくさん存在すると言われている。
地方の自称進学校だと、自分たちは結構上のほうじゃないかと思っている。
高校受験で偏差値60ということは、高校受験で言ったら上位15%。間違いなく上位層ではありますが、
大学受験となってくると、全国からの猛者がものすごく集まってくる。
そうなってくると自称進の人たちが、めちゃくちゃ苦しむ。
そういった現実を知らずに受験をしてしまって、上手くいかずに浪人生になって武田塾に来ましたという人から
話を聞いて、これから受験を迎える自称進の人たちに、伝えないとヤバいなと思った!
自分の高校の進学実績を調べる
まず自称進の人たちにやってもらいたいことが1つあります。
自分の高校名で「進学実績」を調べてほしい‼
学校の公式サイトで公表されているなら、それが一番正確な情報になるので良いと思います。
ネットで調べると合格実績と進学実績の取り間違いが起きて、誤解してしまう人がいるので伝えておきたい。
合格実績というのは、合格しました。という数。
進学実績というのは、合格して実際にそこに進学しました。とうい数。
何が違うかとういうと、合格実績は重複がある!
今回しっかりと追ってほしい数字は進学実績‼
実際に自分の学校の同じ学年から何人くらいが毎年、自分のいきたい志望校のランクに行っているか知ってもらいたい。
これを無料受験相談で一緒に調べてみると衝撃な事実が発覚したりする。
今の学年から数人しかいけない中に、今 君は入っていますか??
今の学年の順位からすると、全然行きたくない大学にしか行けない!となってしまう人もいる。
そういった事実は、ちゃんと知っておかないとまずいですよね。
本当にざらにあるのが、この国立大学に行きたいけど、どのくらいそのレベルの人が
君の高校にいるか一応調べてみると、なんと学年1位。ということがよくあります。
これが逆に非進学校になると、とても面白くて、歴代出でいません。ガチで頑張らないとヤバいんです。
みたいな人は、もう覚悟が決まっているから良い。
これが自称進学校だと、なんとなくその流れで行けるのではないかと、ふんわり考えがち。
ここの認識をしっかり正す必要があります!
この進学実績は結構、浪人生混じりだったりするので、その辺りをしっかり確認した上で
自分が、どの位にいないといけないのかを知ってみると、イメージが湧きやすいと思います。
危機感を持ってほしい!
自分の高校の合格実績を見てほしい話でしたが、自称がつかない進学校のほうの合格実績も見てほしい。
なぜかというと、めちゃくちゃ受かっているから。
進学校ってすごいんだろうなというのを数字で感じてほしい。
偏差値70くらいのみなさんが通っている地域のトップ進学校の実績も見てみてください。
あとは私立の中高一貫の合格実績も生徒の数を見ながらみてください。
自分の高校とこれだけ違うか分かっていただけると思います。
あとは自分のいきたい大学にどんな高校が多く合格しているか、というランキングが調べるとでてくるので
それを見ると面白かったりしますね。
自称進学校の抱える問題
ネットの記事で東洋オンラインで、地方に残る自称進学校はムダ学習の温床だ!という記事がありました。
自称進学校は塾を否定して、生徒を拘束する学校も結構あるみたいです。
監禁系高校。我々の言うことだけを聞いていれば受かる。みんな学校だけで受かっているんだよ。
という学校は結構あるらしい。
本当に学校だけだったのか?
実際、難関大の講師の人が話を聞くと、そういう状況でも自分で頑張って受かりました。
実は学校以外のところで頑張っていたという人は結構いる。
いろんな自称進でやられがちなのが写経系ですね。
例えば教科書に載っている古文の文章を、ただひたすらノートに写すとか、
英文を読むときに、その英文を写させるとか、写経系をやらせる学校が未だにあるらしい。
自称進学校王国
それに、九州は自称進学校王国と言われていて、まず0限というのが当たり前のように
普通にあるらしいです。1限目の前に授業がある。
あとは7限・8限のように放課後まで授業をぶち込んでくる。
生徒はいつ自分で勉強するんだ?という状況に陥ってしまっていることも
現実としてあるみたいですね。
指導者としての責務はこれから受験する受験生たちの人生がかかったところに携わるわけだから
我々自身も常にアップデートして現代ではこれが最適解だと言えるものを、
常に研究し続けることは責任としてある。 より良い教育のために、我々と率直な意見交換ができたらと思います。
現代の情報収集
そういう自称進の考え方は、変わってほしいと願ってもなかなか変わらないんですよ。
なにか人に変わることを願うよりは、その環境で自分が変わるのかというほうに意識を
向けてもらえたほうが良いかと思います。
今はこうやって武田塾でもYouTubeで発信して、どんな地方にいたとしても
それが絶対ではないと気づくチャンスが得られやすい環境にあります。
自分なりに工夫して、できるだけ無駄をそぎ落として勉強する。
今の時代は気づいている人は多いと思うし、
こうやって武田塾チャンネルで、今しっかり自分で意欲的に情報を吸収しようと考えている人は、
我々としても、そういう人に頑張ってほしくて、今回はこのようなテーマにしました。
ぜひ自称進学校にいたとしてもめげずに情報化社会の恩恵を活かして、志望校合格のための道を
歩んでもらえたらと嬉しいです。
学校をうまいことかわして、自分で調べて自分で自学自習を頑張って良い大学受かって
その高校の実績のようにカウントされるのがちょっと嫌。
そういう人を見て、また学校の先生が学校のことだけしていれば受かるんだ。と思われると
ちょっとずるいと思いますよね。
合格実績だしてる人が、その高校のことをちゃんとやってなくて
高校のことをちゃんとやった人が合格実績が出ない側に回るという「闇の構造」
本当に変えたい!!
武田塾の教え子でも自称進にいた人をどうにか内職をうまく取り入れながら勉強して逆転合格した人がいます。
学校で「お前、無理だよ」と言われていたのが悔しくて武田塾でめちゃくちゃ頑張って合格した途端に
「お前なら行けると思っていた」と言われたみたい。なんでだよ!
環境は変わらない
環境として最適ではないかもしれないけど、たいしてあなた自身も頑張っていない
みたいな人もいっぱいいるのが自称進だと思っていて、学校ではなく勉強の量や質の基準値自体が自称進。
環境のせいにして自分はしょうがないです。と言っていいのか!人生を変えられるのは君しかいない!!
ぜひここから、そういった環境にも負けずに君の夢を掴み取ってほしいと思います。
まとめ
①自分の高校の進学実績を調べよう
②情報を集めて自分で変わる努力をしよう
③環境を言い訳にせず高い基準値を持とう
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
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