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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
時間をドブに捨てる勉強法5選!
無駄遣いをすることを「ドブに捨てる」と言いますよね。
「間違った」や「受からない」だと弱くて伝わらないので「金ドブ勉強法」だよと言いたい。
①授業を受けまくる
基本的な話になりますが、授業をたくさん受けました。学校の後に予備校へ行って授業をたくさん観ました。
これだけでは、成果には繋がっていない!
入試に向けた実力をつけるという観点でいうと、自分で解けるようになってようやく成果になる。
「わかる」で止まっていると無駄!
授業を受けまくるということは、そこで止まろうとしている。
あえて過激表現をしますが、人生の時間をドブに捨てているということですが大丈夫ですか?
もちろん意味のある授業もたくさんあります。ただ1日中、大量に授業を浴び続けて
それを3日後に覚えていますか?
答えられない人が大半。これが「ドブに捨てる」ということ。
時間とお金を使って勉強の成果が出ていなかったら、本当にもったいない。
自分に意味のある使い方ができると良いと思います。
授業を受けたあとは理解だけで終わらずに
学んだことを生かしてアウトプットしてみよう
②講義本を読んで終わる
先ほどの「授業を受けまくる」と似たところがあります。
講義本を読んで、「分かった」「面白かった」でなんとなく終わってしまうと、結局は授業を受けまくることと
同じような状況に陥ってしまう。
正しいやり方をすれば、参考書学習はたしかに効率が良いのですが、これは落とし穴なんですよね。
例えば、「実況中継 世界的B」という本。楔形文字など本当に古代の最初のほうから読んでいって、1巻読み終わった。
次、2巻いくぞ。続けて3巻いくぞー。
で、何も覚えていない!
これはみんな、あるあるだと思っていて、馴染みのところで言うと「大岩のいちばんはじめの英文法」も講義系だと思うんですが
たた読んで、なるほど!ふ~ん。と思っているだけだと、読み終わったときに何も残っていないとなりがち。
取り組み方としては、どの参考書でも1章など区切りのところで、
何を学んだんだろうと復習を自分でも積極的に入れていく意識を持ったほうが良い。
基礎的な参考書でも起きやすいというのが注意点。
講義本を読んで問題集で定着させる。をセットで進めていけば、時間に対してのリターンがすごく大きい!
講義本も使い方次第なので正しい使い方で
時間を金に変えられるようにしていこう
③ノートに書きまくる
よくあるのは、学校や予備校の授業を聞いてノートを頑張って必死に写す。これは高校生活の勉強の中心を占めている説。
時間をドブに捨てるということが、分かってくれてる先生であればプリントにして穴埋めとかにしてくれる!
例えば、数学の先生が説明をして解法をやっている。理解が追いついていないけどメモしておかないとテスト前に困りそうだから
とりあえずわからないけど写します。とういのに1時間使ったら、とても生産性が低くないですか?
どうしても書いてると勉強した気になってしまう。
小・中学生まではノートに書きなぐる勉強法で大丈夫。英単語を書きなぐって覚えた人が多い。
しっかりとノートをとれる能力を身に付けて、高校生になったら、さすがに卒業しよう。
基本的なことでいうと単語を書いて覚えていると全然きりがない。進みのペースが悪いですし、
なかなか1日に200語は覚えられない!
どうしてもそこだけに時間を費やしてしまって他の勉強が追いつかなくなってしまう。
書かないと覚えられない人も、記憶効率が良いと言われている勉強法を試してみよう!
化学的に実証されている勉強法を試して自分に合う勉強法を探してみよう
写経しているときは脳が働いていないのでしっかりとアウトプットして脳を使っていこう
授業にも価値があると思うので、すごくわかりやすくて理解度が上がる
アクティブラーニングのような歴史総合なども、その目的でつくられたところもあると思うので
そっちに時間を使うということをやってほしいですね。
情報をまとめている段階は勉強の時間としては濃くない。
一番ヤバいのは自学自習中にセルフで参考書見ながら別のノートにまとめてる人!
遠回りの勉強法になってしまう。もったいないので気を付けてほしいですね。
まとめることに価値を見出してしまうと遠回りした勉強法になってしまうので要注意!
④2周目なき問題演習
問題集を一回解いたらそれっきりになってしまっている。
1周解ききることがゴールになっている人。
お馴染みの問題集でいうと「関正生のThe Rules 英語長文問題集」
全部解きました。解説を読んで理解しました。はい 終わりです。という風になってしまう人。
もったいない!なぜかというと1周目はそもそも解けない問題も多く理解することに比重がいく。
2周目を解いて自分で問題を解けるか試し
初見の問題にも対応できるようにしよう
結果として定着するところまでいっていない問題演習をやった過去の分は全部ドブ!
みなさんどんどんドブに捨ててます。みなさんが思っている以上に捨ててます!気をつけてください。
1回解いて終わりにしない!そのために武田塾の1日の勉強法や、4日2日ペースなど
ドブにしないためのペースといっても過言ではない!
やったところは確実に全問正解できるまでやる!改めてやってほしいなと思います。
⑤前にやったことの放置
これは勉強の中盤や終盤で起こりがちな例
基礎的な参考書 → 単語・文法・熟語 → 解釈 → 長文 → 長文 → 長文
積み上げたものだから大丈夫と安心しがちだが、実はだんだん大丈夫ではなくなっている!
ということに気付かずにどんどん進んでいる人。
目の前の長文に夢中になってしまって、文法や解釈をおろそかにしがちな人が増えてくる!
積み上げることは大切。そもそも手前の基礎の完成度が低くて、積みあがっていませんでした。
というパターンもありますが、
積み上げて勉強出来ていない場合の例としては、原因が英文法をにあると気付かずに長文だけでやろうとするので
根本解決できていない!
これが受験勉強の難しいところ。
勉強につまづいたら抜けている部分はないか
しっかりと分析してやるべき勉強をしよう
以前やった参考書などを一旦仕上げましたというタイミングから
入試本番に覚えていないと意味がない!
そこまでキープ出来る自信がないなと、まず感覚として思ってほしい。
そう思っていれば定期的に復習しようとする。
武田塾でもルートが進んでる人にも同時並行で今のうちに復習しておこうとやる。
これを定期的にいれないで後々やると、抜けすぎてほとんどリセットされてしまう。
そうなるともう一度同じくらいの時間をかけないといけない。後半で起こりやすい。
1周目に仕上げたのはなんだったんだろう、みたいな話になる。
そうすると、この時間がドブ!なのでドブにならないように
あとで復習にそこまで時間がかからなくてもキープできるという状態のバランスを見ながら進めないと
もったいないと伝えたい。
積み上げの要素が強い教科は定期的に復習をし
早く戻れるようにテンポを上げて勉強しよう
あらかじめ計画に復習をするタイミングも入れてほしい。
武田塾だと「4日2日」ペースという、4日進んで2日で復習するというペースがベースとしてある。
この理由も、しっかりと復習を計画的に取り込むことによって適切なタイミングで復習ができて
逆に気が向いたら復習しようと思っている人は、ほとんど復習しないで終わってしまっている。
みなさんが今まで勉強した時間をドブに捨てないように!
まとめ
①授業を受けまくる
②講義本を読んで終わる
③ノートを書きまくる
④2周目なき問題講習
⑤前にやったことの放置
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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