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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
高1・2生にオススメの勉強法3選
最近の高校1年生・2生は意識が高く、受験相談も高校に入学した瞬間に来てくれる人もいるくらい
本当に受験への意識が高いひとが多くてすごいと思います。
高1・2生は可能性が無限大!
正しい勉強法を今、この瞬間に身に付けて欲しい3つの話。
①復習にこだわれ
『どんどん次の範囲に行かなきゃ』とせっかちになりがち。
進める勉強は、今この時期でも意識が高い人は頑張っていると思うのですが、
進めるだけではダメ。復習そこ成績を上がる
復習で同じことを繰り返しても意味ないでしょ、と復習を軽視していると成績が伸びません。
1週間で3回くらい同じ範囲を復習し、その範囲は大丈夫という状態を作る!
勉強とは何かを理解してもらえれば、定期テストもより稼ぎやすくなると思いますし
実力も早くつくと思いますし、模試にも反映されやすくなります。
復習、これは絶対にやってください‼
高1・2生の時に復習の大事さに気付かなくて、高3になってから復習の大事さに気づく人もいます。
でもそれは高1・2生の勉強を無駄にすることになってしまうので、復習しないと知識が残らないし身に付きません。
それだけは避けてほしいと思います。
②質にこだわれ
勉強時間や勉強量が気になる人が多いと思います。
一番大事なのは質!
勉強のクオリティや完成度が大事です。
集中して勉強に取り組んでいるかどうか。
みなさんはどちらですか?
1時間、勉強することになった場合、1時間の中できちんと集中して高いパフォーマンスを発揮できていますか?
質にこだわる勉強をしてほしいです。濃い勉強をしてほしい!
勉強効率を考えた時に、1時間でより多くのことを覚えられるほうが勉強濃度は高い。
同じ1時間の勉強でも勉強内容を定着させることを目指す。
単位時間あたりの濃さが、高1・2生のうちに濃くなるほど勉強時間が短かったとしても受験性になったときに
勉強の跳ね具合が全然違うので、今からこだわってほしいです。
合言葉を決めたくて、夜寝る前に今日は何ができるようになったのか、それを言葉で言えれば今日の勉強はクリア!
高1・2生の間に意味のない勉強をしてほしくない!
寝る前に勉強した内容を声に出せるようになるまで勉強する。
勉強の濃度が濃くなっていくように常に改善を重ねながら勉強しよう。
③得意な分野を作れ
高1・2生には、特にこの3つ目はこだわってほしい。
高1・2生に必要なのは成功体験!
勉強が上手くいったモデルケースを、早く自分の経験で勝ち取ってほしい。
薄く広くやっても仕方ない。とにかくたくさんの復習をして1つの分野を完成させましょう。
高1・2生は間違った勉強法で勉強し続けることが一番の悲劇。
この分野は最低限できるようになったという分野を、0から模試で点数を取れる状態に引き上げることができれば
それを1つの成功体験として他の分野に応用できる。
自分はこの分野なら絶対に大丈夫という成功体験を作ることが伸びる秘訣。
教科の優先順位としては、基本は英語と数がだと思うのですが、先ほどもお伝えした勉強濃度が薄くなってしまうとしたら
どちらかに絞ってでも中身の濃い勉強にして成果に繋げる。
『ここまで勉強すれば定着するんだ』『ここまでやっても忘れちゃうんだ』と
だんだん分かってくると思うので、それを想定して
『これからは次の科目をやろう』『共通テストだけの科目をやろう』と
勉強が上手い状態で新しいことができるようになる。
いわゆる勉強が得意というのはその状態だと思います。
数学で話すと、一番分かりやすい分野は二次関数の分野だと思っていて、二次関数は解き方のパターンが少ない。
二次関数で難しいと言われているのが、二次関数の最大・最小を求める問題と解の配置の問題。
例えば『やさしい高校数学』の数Ⅰ・A、もしくは『入門問題精講』数Ⅰ・Aの二次関数の分野だけをまずやる。
次に『基礎問題精講』という簡潔な薄い基礎の問題集の二次関数の分野だけ大体20問ぐらいやる。
そのあとは学校で配られているような『青チャート』『Focus Gold』の二次関数の分野だけやる。
2~3週間あればできると思うので集中してやってもらえたら二次関数を極めたときと同じ要領で他の分野を極めていける。
コツさえわかれば、そんなにやらなくても大丈夫です。
『入門問題精講』『基礎問題精講』の2冊でも応用は利かせられます。
一番大事なのは勉強のコツを掴むこと。
自信を持てる分野があることで、他の分野の解答に応用することができる。
そういう意味でいうと1教科より1分野のほうが更に優先的に仕上げやすいですね。
この分野は入試のアウトプットまできちんとできる。自分で授業ができるくらいのクオリティにしてもらえれば
『これが理解したということか』とわかる。
やり方は難しいですが具体的な参考書をあげると『大岩のいちばんはじめの英文法』で
時制ではこういう考え方があるんだな。
次に『関正生の英文法ポラリス1』で時制の単元をやります。
『関正生の英文法ファイナル演習ポラリス1』で時制の問題をランダムに探して、よし解けたという状況になれば時制は最強になる。
時制のそれぞれの使い方や用法も説明できるようになれば完璧。
それを他の分野でも応用させていく。
勉強が苦手な人ほど1個の分野で成功体験を作る。これは高1・2生にとってものすごく大事な勉強法です。
まとめ!!
①復習にこだわる
②勉強の質にこだわる
③得意な分野を1つは作る
間違えた勉強法で貴重な時間を無駄にしないようにしよう!
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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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