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【今すぐ覚えろ】英熟語やらないと入試に落ちるぞ!

こんにちは!

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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。

「日本初!授業をしない」

武田塾杉田校です。

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英熟語をナメるな!

追い詰められた人のイラスト(男性)

今回のテーマは「英熟語を勉強していない人はヤバイ」です!

みなさん、英熟語帳はもう買いましたか?

そして、使い始めていますか?

まだやっていない人はこのブログを必ず読んでください!!

受験勉強において、熟語はおろそかにされすぎています。

熟語は単語と同じくらい大切で、熟語がわからないと長文は読めません。

熟語をやらないまま長文の勉強をしてしまうのはNGです!

今回は、英熟語を勉強しないとヤバい理由を3つ紹介します。

 

 

①長文に出てくる

英語のリーディングのイラスト

英熟語をやらないとヤバイ理由の1つ目は、長文に出てくるということです。

熟語は長文の中にたくさん出てきます。

熟語を知らなければ、そもそも日本語に訳すことができませんよね。

みなさんは単語ばかり気にしていると思いますが、

実は同じくらい熟語も長文の中にたくさん出てきています。

熟語を知らないがゆえに、

熟語を熟語と見抜くことができていない受験生はたくさんいます。

勉強が不調な人のイラスト(女性)

熟語は、基本動詞と前置詞の組み合わせなどでできています。

熟語を覚えていないと、その組み合わせに気づくことができません。

「わからない熟語はない」と思っているかもしれませんが、

それは実は気づけていないだけなのです!

熟語は単語と同じくらい大切なので、しっかりと勉強する必要があります。

 

 

②問題として問われる可能性が高い

テストを見て落ち込む生徒のイラスト(女子学生)

英熟語をやらないとヤバイ理由の2つ目は、問題として問われる可能性が高いことです。

熟語はどうしても脇役のようなイメージがありますよね。

そのため、試験ではそれを利用して、あえて熟語が問われることが多いです。

私立の長文の過去問を見てみてください。

長文の空所補充問題は、例えば”take”の後に続く前置詞を選ぶなど

熟語が出題されていることが多いです。

これらは熟語の知識が無いと、正解を導き出すことはできません。

熟語やイディオムなどは、空所補充問題言い換え問題など、

長文の中で知識問題として形を変えてたくさん出されます。

特に私立志望の人は、熟語こそ狙われると思って勉強しましょう。

ただの文法問題と思いきや、熟語の知識問題だった…ということも多いです。

英語のライティングのイラスト

また、熟語を覚えておくと、作文問題にも役立ちます。

作文問題を解くとき、多くの人は「単語数を増やしたい!」と思いますよね。

そのとき、難しい単語を1つ書くよりも、言い換えて熟語を書いた方が、単語数は稼げます。

英語は単語・熟語・文法・英文解釈など様々な要素で構成されていますが、

みなさんが思っている以上に熟語の存在は大きいです。

熟語を知っておくことで、読むことにも書くことにも役立ちますので、きちんと勉強しなければいけません!

 

 

③英文解釈に関わる

受験ノイローゼのイラスト(女性)

英熟語をやらないとヤバイ理由の3つ目は、英文解釈に関わるということです。

熟語は「何かと何かが結びついて、1つの塊になる」というイメージがあるかもしれません。

ですが、それが分断することもあるんです!

例えば、”prevent A from Ving”「Aが〇〇することを妨げる」という訳になりますよね。

この「A」にとても長い英語が入ったとき、みなさんは元の形に気づくことができるでしょうか?

分断するというより、実際はpreventとfromの距離が離れているだけなのですが、

それだけでその熟語のつながりが見えづらくなってしまいがちですよね。

問題や文章によって熟語は形が変わる時があるため、

熟語をしっかり覚えて色々な形に対応できるようにしましょう。

距離が離れてしまったとき熟語に気づくことができないと、

正確に構文を取れと言われた時に正しい解釈ができなくなってしまいます。

熟語が文の骨格を担っていることもあるので、

みなさんが思っているよりももっと熟語は大きな塊になることもあるということを意識しましょう。

そして正しく解釈するためにも、熟語を覚えて対応できるようにしましょう!

 

 

英熟語をやらないとヤバイ理由まとめ

山積みの本のイラスト

今回は英熟語をやらないとヤバイ理由を3つ挙げました。

熟語は文法・解釈・長文など英語の勉強全般に関わってくるものであるにも関わらず、

なぜか受験生は単語ばかりに目を向けて、英熟語を蔑ろにしてしまっています。

武田塾の受験相談に来る人も、英単語は勉強していても英熟語は勉強できていない人が多いです。

単語を学習すると英語のレベルが1つ上がりますが、熟語を覚えることでもう1段階レベルを上げることができます。

『システム英単語』であれば1〜1200など、基礎的な単語を身につけた後は、

『速読英熟語』や『英熟語ターゲット1000』などを使用して、熟語の暗記を始めていきましょう!

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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