こんにちは!
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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
今回は、
『英文法の勉強!これを気をつけろ!3選』
について紹介していきます!
①単語の勉強もきちんとやる!
そもそも単語力がないと、文法の勉強を進めることができません。
例えば『関正生の英文法ポラリス1』という文法教材がありますが、
「4択問題を解いてもらうけど、そもそも出てくる単語がわかっていないよね?」
「文法以前の話じゃん!」
という感じで全然文法が進まないということがあります。
単語が分からないとそもそも文の意味を理解できないので、適当に勘でやらざるおえない状況になってしまいます。
単語がわかっていないということに薄々気づいていながらも、
「なんとなくこういう感じなのかな…?」
という風にただただ進めていくのは危険です。
適当に答えを探して「これが入るのかな?」というところから抜けられなくなってしまいます。
また文法の勉強・復習をしてほしいのに、
わからない単語をいちいち思い出しながらやっているとすごく効率が悪く、復習に多くの時間を費やすことになってしまいます。
一応難しい単語には注釈が付いているので、注釈がついていない単語でわからない単語が頻発していたらアウトです。
これを基準に英語学習の基礎となる『システム英単語Basic』『英単語ターゲット1200』などで英単語を徹底的に勉強しましょう。
②きちんと“SV”を振る!
武田塾では、
「単語」、「文法」、「解釈」の順番で英語を勉強していきます。
なので文法の時は「今は解釈は必要ないよ!」と思ってしまいがちですが、
構文(SVの振り方)がわからないと、文法で問われているポイントを見抜くことができないことがあります。
例えば関係詞の範囲で不完全な文で関係詞を使うみたいな話がありますが、
不完全というものは構文をきちんとわかっていないと完全文なのか不完全文なのか見抜くことができません。
文法を理解する上で、そもそもの構文の知識が最低限はいるということです。
どういう風に落とし穴があるかというと、
まず文型から始まっている参考書の場合、最初のところで文型(SV)をやって、その後に時制や助動詞が入ります。
そして少し間が空いてからSVの理解が必要な準動詞や関係詞が来るので、文型を忘れてしまっているんです。
文型が最初に入っていると「よし!文型はわかった!」とせっかくわかったのに、
準動詞・関係詞の前までに別のことが入って忘れてしまうのが目立ちます。
特に学校で勉強している人はすごく進むのが遅いので、何か月も経ってしまった後で文型の知識をすっかり忘れていると思います。
このように間が空いて忘れてしまったために文型を理解しないまま文法をやっていて、腑に落ちないままわかった気になっているケースが多いですね。
『英文法ポラリス』などの4択問題集で一文をきちんとSV振れない・訳せない人は、「ドリル系の参考書」がおすすめです。
『英文法パターンドリル』で英文を作ったり、
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。』で訳したりなど、
ドリル形式のもので普段からSVを掴む勉強をしていたら、「4択問題集」をスムーズに進められると思います。
構文の知識は文法を理解するために必要なことです。
まずはドリル形式の参考書でSV振りの練習をしましょう。
③単元別でしか解けない知識はダメ!
「単元別なら解けます!」
「不定詞のところだからどうせ不定詞が正解だろう…」
という風に、文法問題をできたと勘違いする人が本当に多いです。
『英文法ポラリス』『Next Stage』『Vintage』などは、
章ごとにある程度「この分野」という風に決まっているのでそこの知識を使えば解けますが、
模試のようにランダムで出されると解けない人が多いです。
「『Vintage』完璧です!」
「全部覚えました!」
と言っていた人が、模試の結果がボロボロだったということもあります。
ここでつまずいてしまう人は、文法をきちんと説明できるところまで落とし込めていません。
武田塾の個別指導だと、
一問一問どういう理由でこの答えに至ったのかという「答えまでのプロセスを説明する」という指導を意識しているから軽減はされます。
4択で合っている場合、正解=理解だと勘違いする人が多いですが、正解することは当たり前です。
説明できるかどうかの基準を文法を学ぶ上で持っておいてほしいです。
『Vintage』を一問一問説明できるまでやれば、初見の問題でも対応することができます。
初見の問題が解けないということは、説明できるレベルまで至っていないということです。
また「アウトプット系の問題集」をやるのがオススメです。
『黒の英文法ポラリス』や『英文法ファイナル問題集』などでアウトプットをして、実際に使えるかどうかを試してほしいです。
説明ができるレベルまで落とし込まないと理解に繋がらないので、アウトプット系の参考書で応用に慣れて理解を深めましょう。
今回のまとめ
①単語の勉強もきちんとやる!
②きちんと“SV”を振る!
③単元別でしか解けない知識はダメ!
意外と多くの人が基礎でつまずいているので、怪しいなと思ったら初心に戻って復習をしっかり行いましょう。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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