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「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
今回は、
「一日で終わる参考書５選」
について紹介していきます！
参考書は1ヶ月かけてじっくりやるイメージがありますが、
1日で参考書をやりきれば達成感を感じることができます。
今回紹介する参考書を通じて、勉強のモチベーションを上げていきましょう！
それではさっそく『一日で終わる参考書』を紹介していきます。
①大岩のいちばんはじめの英文法～超基礎文法編
１冊目は、『大岩のいちばんはじめの英文法～超基礎文法編』です。
『大岩』は武田塾だと2週間で終わるルートになっていますが、
やろうと思ったら1日で終わらせることができます。
私も実際に１日でやってみたことがあります。完璧に暗記を出来たというレベルではありませんでしたが、おおよその理解はできました。
少し大変ですが、朝から晩まで時間があって「今日は英文法頑張るぞ！」と決めれば、1日で終わらせることができると思います。
とても分厚い参考書だと難しいですが、
量が多いわけでもなくこの要領で分かりやすいので、どんどん読み進めていくことができます。
ただし注意してほしいのは、読み進めていくだけだと頭に入ってこないので、
1講読み終わるごとに内容を思い出すトレーニングをしましょう。
できたらセルフレクチャーといって、内容を人にレクチャーできるまで理解をしてほしいです。
そうすることによって確実に忘れにくく身につくようになります。
理論上、時間が経てば忘れてしまうのは当然なので、セルフレクチャーで必ず復習を行いましょう。
②漢文早覚え速答法
2冊目は、『漢文早覚え速答法』です。
武田塾の漢文指導では必須の一冊です！
これは名前の通り「早く覚えよう！」みたいな参考書です。
今まで模試の時に、毎回点数を漢文に引っ張られていませんか？
そんな人はコスパ良く点数を上げることができるチャンスかもしれません。
漢文に苦手意識がある人は、一日集中してこの参考書に取り組むことをおすすめします。
一日である程度のレベルに引き上げられる参考書はなかなかないと思うので、ぜひ一日トライしてほしいです。
③英文読解入門 基本はここだ！
3冊目は、『英文読解入門 基本はここだ！』です。
これは量がとても少ない割に密度が濃く、いつの間にか終わってしまう参考書です。
英文解釈の入り口に最適で、基礎を学んで落とし込むことができます。
また例題が全部で50題あり、「50個の文を訳せるようになろう」という参考書の作りになっています。
1文10分だとすると、大体50文で7時間以内なので余裕で1日で終わらせられます。
基礎的な英文解釈の本になっているので、英文をフィーリングで読んでいる人に一日でこの参考書をやってほしいです。
意外と抜けているところがあったりするので、ある程度英語の勉強をしてきた浪人生にもオススメの参考書だと思います。
④一度読んだら絶対に忘れられないシリーズ
４、５冊目は、
『一度読んだら絶対に忘れられない 日本史の教科書』
『一度読んだら絶対に忘れられない 世界史の教科書』
です。
この参考書は、YouTuber中田敦彦さんが絶賛しており、自身の動画のネタで歴史を扱う際の元ネタになっています。
日本史・世界史それぞれの通史全体を1冊で押さえてくれています。
一般書としても紹介されているので、初学者でも読みやすい内容になっており、1日で歴史全体の流れを抑えることができます。
この参考書の良さは、
「世界史も日本史も面白い！」
と感じやすい作りになっています。
もちろんこの1冊に全部凝縮しているので、受験で問われる細かい部分には弱いというデメリットもあります。
ただしっかりと幹になる部分を書いてくれているので、
世界史・日本史のある程度の繋がりが一気に見やすくなるので、この参考書は一気読みしてほしいです。
これから歴史の勉強頑張ろうとしている人にとって、
「まだまだ覚えることあるの？」「次はどんな時代が来る？」
などと、全体像が見えていないとしんどいと思います。
しかしこれらの参考書で一気に通史を読んでおくと、全体像がはっきりするので勉強しやすくなります。
春の時期に覚えて、今後深堀りできるようにしていきましょう。
まとめ
今回は一日で終わる参考書を5冊紹介しました。
絶対にやり切れる5冊なので、ちょっとやる気を出して自分に必要そうな参考書を本気を出してやってみませんか？
今モチベーションが上がりきっていない人も、1日で1冊終わらせることによってこれからの自信にも繋がると思います。
ぜひ取り組んでみてください！
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①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
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「わかる・やってみる・できる」
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
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さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
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